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つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信794号 たった一言「ハゲ」

2016年12月24日 | 抱っこ通信
今日(24日)は一年ぶりにぽんぽこネットワークフェスティバルに参加してきました。
7月に開館した犬山市体育館で、午前中は体育館いっぱいを使ってのピカリンつながりあそびコンサートや家族百人一首大会、午後は色々なコーナーあそびで、家族で一日を楽しめる企画となっていました。

司会にピコ太郎さん?が来て、主催者、来賓の挨拶の後に、みんなで一緒にピコ太郎ダンスと「はじまるよ!」の宣言の後にピカリンつながりあそびコンサート。

昨年がとっても楽しかったということで、今年も声をかけてくれました。
今年も『元気いっぱい』からスタートです。放課後等デイサービスに通っている少中高校生から「おはよう」の声がだんだん大きくなってきました。ここでは参加者紹介も兼ねて、小学生、中高校生、保護者、職員・ボランティアなどに分けて挨拶をしていきましたが、作業所で働く仲間たちを忘れてしまいました。ごめんなさい。

『満月仮面』ではノリノリに跳び跳ねている子どもたちを見る親さんたちの視線にちょっぴり変わってきたように思いましたが。それまでは後ろのイスに座っていたり、下を向いていたり、お隣りさんとおしゃべりする姿が多かったような気がしますが。

次にリクエストのあった『誕生日って』。肩組みのときに子どもたちに前に出て来てもらいました。最初に前に出てくれたのは、「なぜ、わたしがピカリンと呼ばれていると思う?」の質問に、たった一言「ハゲ」と答えてくれたシュウ君たちです。すると次々に子どもたちが前に出て来てくれました。そんな姿を見る親さんたちの視線が嬉しそうでした。

広い体育館が会場だったので『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』も思い切り走り回り、あそびの最後は昨年は出来なかった『ダルビュッシュ』を親子で分かれて楽しみました。子どもたちがピタッと止まる姿や失敗してスタートに戻る姿に、親さんもちょっぴり感動していたようです。
もちろん、親さんにもゴール役だけでなく遊んでもらいましたが、失敗して笑顔で戻る姿に子どもたちも笑顔でしたよ。あそびながら「ダルビュッシュ、いいなあ」という親さんの声が嬉しかったです。

最後はこれまたリクエストのあった『夢わかば』。昨年のつながりあそびコンサートから学童で何回か歌ってくれていたようです。この日は歌詞カードも用意されていました。子どもたちも親さんたちもスタート時とは集中がまったく違っていました。こうやって少しずつつながりあそび広がっていくことが嬉しいです。「今年はダルビュッシュに感動しました。学童で遊びます」とは子どもたちの指導をしていた職員さんの声でした。

朝早くから?きっと何日も前からだと思いますが、ウインターフェスティバルを準備をしていた子どもたち、親の会、職員、ボランティアさんに拍手です。からだも心もあったかくなったでしょうね。もちろん、わたしも。



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抱っこ通信793号 勉強しなくちゃ

2016年12月23日 | 抱っこ通信
17~18日、山梨大学教育学部保育実践演習Ⅱの集中講義を終えて、29日間の鹿児島療育ツアーを無事に完走しました。ここ数日は眠くて眠くて仕方ありませんでした。でも、一ヶ月も家を空けていたのですから、その間にいろいろありまして、なかなかゆっくり寝ていられる状況ではありません。

さて、集中講義のまず初めに、からだを動かして友だちと楽しく遊んだ、という経験が少ないと思われる学生たちと、イス取りゲーム(『無人島』)から遊びました。最後までみんなが参加できるあそびですからね。
そして、二日間の最後は、からだと心を相手に委ねる心地よさを、また、からだと心を委ねる相手を受けとめる心地よさを感じてほしくて『おなか』を遊んでおしまい。

二日間で、たくさん遊んで、歌って、踊って、幼稚園児とも遊んで、それらの中で話も聞いて、グループでの話し合い3回、レポート2本という学生にとってはとっても疲れる内容でした。

1年生から4年生までの32人の学生たちは、初めて出会ったり、顔は知っていても話したことがないという関係の人が多かったようです。それでも二日間でだいぶ表情も動きも固さがほぐれてきたように思いました。

一日目のレポート、感想の中で多かったのは「遊ばない自由がある」という話にでした。
二日目のレポートは「人のつながりとあそび」について思ったこと、考えたことを書いてもらいました。考える時間がないでしょうから感想も含めてよいこととしましたが。

実践演習ですから、まずは「自分が楽しい」を経験できれば合格点です。学生たちにとってはかなり自分を変えなければならないですからね。その上に、一緒に遊んでいる「仲間」のことが見えていれば嬉しいです。さらに自分の「いのち」「生きている」について考えるきっかけになってくれればと思います。
一番楽しんで学んだのはわたしだったかも知れません。学生たちに感謝です。

一日目の夜に26年前から集中講義に誘ってくれている加藤繁美先生が夕食をご馳走してくれました。ま、毎回ですからこの時間も楽しみにしています。ちょうど『教育』2月号の原稿のことがあったので、今回は「ことば」についてたくさんの示唆をえられました。「つながりあそび」についてちゃんと考えなくてはなりません。ま、お酒も入っていたので、ほとんどどこかに飛んでいってしまっていますが。

今日(23日)は犬山市に移動してきました。




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抱っこ通信792号 またね九州

2016年12月15日 | 抱っこ通信
九州最終日の今日(15日)の午前中は、福岡県柳川市の柳川幼稚園で保護者会主催の親子つながりあそびコンサートでした。12年ぶりかな?前回はツヨポン(懐かしい響き)も一緒だったそうですが、コンサートだけではなく、地域での研修会でも来ています。

予定より早めに着いて音響の準備。園長先生が手伝ってくれましたが、久しぶりの再会で、私たちの顔を見るなりたくさんおしゃべりをしてくれました。園長先生もがんばっているんですよね。待っていたのは子どもたちだけでなく先生たちもだったんですね。嬉しかったです。

前半はわかばさん(1歳)とつぼみさん(2歳)の25組の親子と45分間遊びました。
絵本あそびの『だるまさんが』の時の親さんたちが面白かったですよ。遠慮しないドテッだったり、プシュ~だったり、だんだんに親さんがノッテくるのが嬉しかったです。
『ぐるぐるぐるぐる』『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』の時の表情も子どもみたいで可愛かったです。
親さんたちが楽しんでいるのですから子どもたちも楽しくないはずはないですよね。ま、それでも親さんに楽しいを伝えることがちょっぴり難しい子どももいましたが。

後半は花さん(3歳)、星さん(4歳)、月さん(5歳)約125人と親さん約100人強で55分間遊びました。
スタートの『ひとりじゃないさ』にビックリ。幼児でここまで歌える園は初めて。自信満々な表情が可愛いです。『誕生日って』では親さんが都合でこられなかった子どもたちと先生たちに前に出て来てもらって、肩組みや動作をやってもらいました。正直、親さんが来ていない子どもたちが淋しくないか心配だったのですが、先生たちもきちんとフォローして子どもたちと遊んでくれていたし、なによりも子どもたちが友だちと一つになって遊んでいた姿が印象的で嬉しかったです。
絵本あそびの『だるまさんと』からリクエストの『おさんぽおさんぽ』では得意げに遊んでいたし、『オチャラカホイダンス』での子どもの親さんへの飛びつきも、親さんたちが恥ずかしそうでもあり嬉しそうでした。

前後半とも最後は歌紙芝居『夢わかば』。子どもたちもしっかり見て、聞いて、歌ってくれました。親さんには子どもに抱かれながら親に育てられてくださいのメッセージを贈りました。

柳川幼稚園から福岡サマー・カレッジ実行委員会に2名参加しています。今年も多くの先生たちが参加してくれています。今回はその感謝の意味もありました。
つながり(あそび) があったから幼稚園もまわってきたという事実があった、と園長先生がお話してくれました。これからもいろいろな意味で楽しみな柳川幼稚園の保育です。



終了後、新門司から九州をあとに大阪府泉大津にフェリーで。明朝は高速道路を走って山梨県甲府市へ。ツアー最後の山梨大学教育学部での集中講義です。二日間学生たちと楽しみます。
それにしても奄美から福岡に、寒い寒い。
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抱っこ通信791号 これからの療育が楽しみ

2016年12月14日 | 抱っこ通信
今日(14日)の午前中は、龍郷町にできた児童発達支援事業所聖隷かがやきでつながりあそび。近くに龍郷町の二つの小さな保育所の子どもたちと一緒に遊びました。
畳の部屋に座ってギターを出して準備をしていると、子どもたちが集まって来たので『あのつくもの』からスタート。♪あのつくもの知ってるかい♪♪知ってるよ♪の問答も回を重ねる度に上手に歌えるようになって、♪モジャモジャモジャモジャ♪のところでは先生たちにくすぐってもらって大騒ぎ。今日は″たちつてと″まで歌えました。

改めて『おはようのうた』から『サヨナラ明日もね』まで1時間遊びましたが、質問コーナーもあり、どんな家に住んでいるのか、おやつで好きな食べ物はなにかなどの質問などが出ましたよ。

この地域での療育は、奄美市ののぞみ園に行っている子どもを除けば、ほとんど保育所に通っているだけという状況でした。これからのかがやきの役割が大きくなっています。

今日で鹿児島療育ツアー第8弾は無事終了。スケジュールはかなり厳しかったですが、各地のいろいろな面が例年よりよく見えたかなと思います。もう一つ、つながりあそびについてもいろいろ考えさせられました。また来年も、と声をかけられました。元気でいなければね。

今日は熊本に移動、宿泊。明日は柳川市で親子コンサート。終了後、フェリーで大阪に向かいます。よく頑張ったと自分で自分をほめてあげたいです。


昨日(13日)は午前中は大島養護学校コンサート。約80人の生徒と40人の先生たちと歌い遊びも踊りました。『誕生日って』の時には先生たちに間に出てきてもらって肩組をしてもらい、『レッツ・ゴー』では小学部の先生たちや前々日の研修会で覚えた先生たちが自主的に前に出て来て踊ってくれました。あそびでも積極的に生徒たちに関わってくれていましたよ。先生が遊ぶのですから生徒たちも嬉しそうにしていました。
中学部、高等部になるとのぞみ園の卒園生の割合も多くなり、元気に歌い踊ってくれました。


午後4時からは春日保育園でつながりあそび。正面の壁にはピカリン、みやちゃんの似顔絵が描かれていましたが、例年だと二人別々という似顔絵が多かったと思うのですが。

『ぐるぐるぐるぐる』の時には年齢別に前に出て来て遊んだのですが、2歳児のバナナ組の子どもたちの一生懸命さが可愛くて上手でしたよ。
『大きくなるんだ』のダンスも初めてですが、集中してくれて、『ダルビュッシュ』も回数を重ねる度に集中してきました。


一昨日(12日)の午前中は瀬戸内町の児童発達支援事業所ここで13組の親子と、近くに瀬戸内町の高丘保育所のキリン組の友だちと一時間遊びました。
午後4時からは朝仁保育園の子どもたちと一時間遊びました。
午後6時30分からは奄美市保育士会すみれ会の研修会。90分間、汗だくで遊びました。


この日は久しぶりの3ステージ。疲れました。
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抱っこ通信790号 奄美のスタートを思いだしつつ

2016年12月11日 | 抱っこ通信
昨日(10日)の午前中は、のぞみ園で親子つながりあそび。会場の正面にはのぞみ園20周年とお帰りなさいの文字。そして、1998年10月24~25日の日付が入った二本松はじめのサイン。奄美の仲間たちへ「生きることは手をつなぐこと」と記されていました。


初めて奄美に来たときを思い出します。
ま、そんな感傷に浸っているのは私とみやちゃんと周子先生で、集まった親子と『おはようのうた』からつながりあそびのスタートです。

『ぐるぐるぐるぐる』では子どもたちが一人ひとり前に出てきてぐるぐるしてくれました。集まった親さんたちと先生たちの歓声と拍手に大満足の子ども。
一人でぐるぐるできない子どもは親さんと一緒に。親さんが良い顔でぐるぐるしてくれます。子どももつられてぐるぐる。後で先生たちに聞いたら、親さんはが前に出て来てやるかどうか不安だったそうです。むしろ、引っ込み思案というか、前に出て来てなにかをやるというタイプではない親さんだったということでした。会場の雰囲気、仲間たちのつくりだす空気が親さんの背中を押していたんですね。

『ポップコーン』『大根づけ』の後は『大きくなるんだ』のダンスを2回踊りました。のぞみ園からは今年のサマー・カレッジにだれも参加していなかったので、先生たちにも覚えて子どもたちと楽しんでほしいですからね。間奏の時のトンネルをくぐる時の親子の笑顔が嬉しいです。

『夢わかば』もバッチリ歌ってくれました。アンコールがあったので『大きくなるんだ』をみんなで歌いました。毎年、のぞみ園に遊びに来ていて、つながりあそびが活かされていること、新しい息吹を吹き込まれていることに感謝です。


夜は大島養護学校でつながりあそび講習会。
大島養護学校の先生や地元龍郷町の保育士さんや学童保育関係者、療育関係者が先生たちの子どもたちが集まってくれました。
『無人島』『じゃんけんイス取り』から13日の大島養護学校でのコンサートでリクエストがあった『ダルビュッシュ』、ダンス『レッツ・ゴー』などを楽しみました。後で聞いたら『レッツ・ゴー』は学校で踊っている振り付けと違っていたそうです。ダンスを広げてくれた先生が言っていました。「私のはなんちゃってレッツ・ゴーです」と。それでいいんですよね。

終了後、スタッフの先生たちと夕食会。つながりあそびを知って自分の教育実践を見直すことができたと語ってくれる先生もいました。つながりあそびってなんでしょうね。



今日(11日)は当初、お休みと聞いていたのですが、島に入いる3日前にスケジュールを聞いてビックリです。午前中は住用町で赤ちゃん先生の会主催のつながりあそび。10組くらいが集まれば、と聞いていたのですが、生後5ヵ月の赤ちゃんからおばあちゃんまで約70人が集まって来ました。会場の小学校の生徒数は25人ですが10人の生徒も参加してくれました。

『誕生日って』『夢わかば』の歌詞が大きく書かれていましたが、先週の火曜日に赤ちゃん先生の会で生徒たちにいのちの授業をしたときに歌ってくれていたのです。ですから今日は生徒たちに前に出て来てもらって会場のみなさんと歌ってもらいました。
赤ちゃんを抱っこしたお母さんもお父さんも子どもたちも楽しんだつながりあそびでした。


午後は瀬戸内町に移動してひまわり会(保育士会)の研修会です。私が島に来ていること聞きつけて急きょ開かれました。今日は日曜日です。それでもなかなかこういう機会が持てないということで歓迎されました。今回は5年ぶりで瀬戸内町の研修会は3回目です。隣の宇検村、大和村の先生も参加してくれました。

『ゴシゴシゴシゴシ』『大根づけ』などはすでに保育園で子どもたちと楽しんでいますので、今回は『化け比べ』など、今までの研修で取り上げていないつながりあそびを楽しみました。


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抱っこ通信789号 ゆっくりでも前に進む徳之島

2016年12月09日 | 抱っこ通信
今日(9日)の午前中は伊仙町のわかば保育園でつながりあそび。
初めて子どもたちですのでゆっくりつながりあそびの定番と言うか、私が大事にしている、他人とかかわる楽しさとわずらわさしさ、でも楽しいということをいっぱい感じてほしいと遊びました。

『だるまさんが』などを遊ぶなかで、大きい子どもたちが小さい子どもたちとどうやったら楽しめることができるのか、そのためにはどうしたらよいのか、もしかしたら、自分だけでやったほうが楽しんでしまえるのではないかなどと葛藤しながら遊んでいるのかなと思いながら、子どもたちの表情を動きを見ていましたよ。

徳之島では年長さんになったら幼稚園に行くという他園より5歳児さんが多くて、ある面ではスムーズにあそべました。『ダルビュッシュ』でも5歳児と4歳児さんとの差は大きいです。動きだしとか止まるスピード、集中力がまったく違います。そんな年長さんに憧れる3、4歳児の眼差しがすてきでした。

嬉しかったのは『夢わかば』のうたごえです。しっかり自分たちの保育園の歌として歌ってくれていました。

帰り際に保育園近くの闘牛を飼っているお宅を案内してもらい、実際に闘牛を見せていただきました。現在、7連勝中の龍馬号を間近に見せていただき、なおかつ、記念写真も撮らせていただきました。龍馬号の大きさ、肩の筋肉の力強さ、お目目の優しさに感動。実におとなしい龍馬号ですが、闘牛となったら人が変わる、ではないですが、闘牛としての本性、力を発揮するそうです。恐々手綱を持って、緊張した笑顔で写真を撮りました。徳之島ならではのとても貴重な経験をしました。


午後は徳之島町の亀津保育園でつながりあそび。ここは5歳児さんが一人もいなくて、4歳児、3歳児の混合の3クラスがいわゆる年長組です。2歳さんクラスと、1、2歳の混合クラスと0歳児クラスというクラス構成になっています。短縮された午睡時間に関わらず、『元気いっぱい』からテンションが高かったです。特にコアラ組とりす組の乳児さんは、お兄ちゃんお姉さんに混ざって遊んでいたのが印象的です。

最後の4、3歳児の混合クラスでの『ダルビュッシュ』は、三歳さんの理解力の不足というか、私のリード力不足というかこの遊びの楽しさ伝えることができなかったと反省しています。


亀津保育園を終えて休み間もなく午後5時05分の飛行機で25分間のフライト、奄美大島入りしました。春日保育園、のぞみ園の園長先生がセッティングして、両園の有志との交流会を開いてくれました。明日から大島ツアー頑張るぞ。








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抱っこ通信788号 徳之島での空気が気持ちいい

2016年12月08日 | 抱っこ通信
今日(8日)は午前中は子ども発達支援センターあおぞら園に遊びに行ってきました。16年前に誕生したあおぞら園ですが、徳之島にいくたびに気になっていました。なぜって、奄美に渡ったきっかけは、のぞみ園や大島養護学校など療育関係者がつながりあそびを学びたいということから出発しているからです。

徳之島であおぞら園の前を通過するたびに、いつか遊びに来るぞと願ったものです。亀津保育園の先生たちの思いがつまった療育の場なんです。
今回、それが実現してちょっぴり胸を震わせながら子どもたちと向かい合いました。

集まった11人の子どもたちの個性豊かなこと豊かなこと、子どもの人数が少ないからこそ、子どもたちの姿も親さんたち、先生たちの姿がもビンビン私の中に侵入してきます。

『おはようのうた』から入ったのですが、子どもたちの立ち上がりがゆっくりなので、次にはめったにやらない『朝です起きなさい』。体操です。からだを動かすことで心もちょっぴり動かせたらなと思いました。

『だるまさんが』『ぐるぐるぐるぐる』でやっと子どもたちの向く方向が同一方向になってきました。みやちゃんが『ぐるぐるぐるぐる』では会場内を走り回ってくれましたからね。

『おむすびころりん』『大根づけ』ではちょっぴり気になる双子のお母さんと兄ちゃんのゆうくんと遊びました。お母さんから初めて離れてくれました。お母さんにも歌ってね、何て言いながらです。

『さんぽ』でいろいろな友だち(動物)と出会って、『ぞうさん列車』で紙芝居広場に到着してつながりあそびはおしまいでした。

子どもたちは自分の参加できる遊びや受け入れてくれる雰囲気をちゃんと見極めながら遊びに参加してきます。そうでないときは自分の好きな活動というか、好き勝手にやっているようで、友だちや大人たちの姿を感じているのです。私を鍛えてくれる子どもたちです。70分間あそびました。楽しかったです。


午後は亀徳保育園で5年ぶりのつながりあそび。新しい広い園舎になって初めてです。
100人を越える子どもたちと遊びましたが、子どもの人数が多いときは幼児さんの力を借ります。ペアを組んでもらうと、意外と幼児さんたちが力を発揮して、楽しく遊べます。

『だるまさんが』『ゴシゴシゴシゴシ』を楽しんだ後は『さんぽ』。あおぞら園でも同じように遊んだのですが、子どもたちの遊び方がぐいぐい『さんぽ』の物語に入ってきます。どんどん散歩する友だちが増えていく楽しさが伝わってきます。『はらぺこあおむし』ではハイハイを飽きずに4回もしていました。

この間、0、1歳もそれなりに自分を主張しながら遊んでいましたよ。みやちゃんを受け入れて一緒に遊んでもらう子どもや、逆にみやちゃんを拒否?してマイペースで遊ぶ子どもなどおもしろいですね。

最後は『夢わかば』。毎年、卒園式で歌ってくれていますからあちこちからうたごえが。アンコールではないのですが、卒園式で『忘れないで』を歌っているので一緒に是非、と求められたのですが、私、一番とリフレーンの部分しか歌えず、次回、しっかり覚えてきますと言うことで終了しました。

部屋から見える東シナ海です。





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抱っこ通信787号 5年ぶりの徳之島

2016年12月07日 | 抱っこ通信
鹿児島空港10時35分発の飛行機で徳之島に。空港では幸徳保育園の幸多先生が迎えに来たきてくれました。開口一番「太りましたね」。お互い様です。
園長先生の挑戦力、学習ぶりには出会うたびに感心させられます。保育園への車の中で、子どもたちの姿を語ってくれるのですが、今回は子どもの睡眠の問題を中心とした話と療育を必要とする子どもと親との関係についての話は参考になることばかりでした。
スマホのアプリで自分のイビキの大きさに気がついたことの話は面白かったですが。

13時30分から幸徳保育園の子どもたちとつながりあそび。前回、一緒に遊んだことを知っている子どもたちはいませんが、先生に聞いていたのでしょうね「ピカリン」と呼んでくれる子どもはいましたよ。

『元気いっぱい』のあいさつの声にビックリ、アイウエオ運動の成果?じゃなくて、午睡もしないで待ってくれていたんですよね。一番大きな子どものクラスはつばめさん。でも、どうみても5歳児クラスとしてはからだが小さすぎます。徳之島では年長になったら幼稚園に行く子どもがほとんどで、どうしても保育を必要とする子どもだけが保育園に。幸徳保育園には5人が年長さん。
それでもつばめのお兄ちゃんお姉ちゃんに3歳さん、2歳さんとペアを組んでもらって『だるまさんが』や『ゴシゴシゴシゴシ』を遊んでもらいました。
遊びの最後『ダルビュッシュ』の時には年齢別に遊びましたが、それぞれの成長ぶりがはっきりと見えました。

最後の『夢わかば』の時には2歳児のペンギンさんの多くの友だちがコックリ、その姿が可愛いかったですが無理もないですね。


5年ぶりの徳之島です。島の3町の全保育園巡りなどや出生率日本一の伊仙町でのコンサートや研修会などいろいろな企画で数回来島しています。今回は保育園3園と子ども発達支援センターあおぞら園に初めて遊びに行きます。どんな出会いがあるか楽しみです。そして、若手の保育者との交流も楽しみです。


ツアーの必需品です。さすが徳之島では湯タンポは必要ありません。




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抱っこ通信786号

2016年12月06日 | 抱っこ通信
今日(6日)は湧水町子ども発達支援センターみのりで親子つながりあそびコンサート。30数組の親子が集まってきました。年長さんから未満児さんまで。
年齢層、発達段階などがちがっているから、子どもだけでなく、親さんたちにもわかることや見通しが持てて安心できる機会ともなりますね。もちろん、年齢別、発達段階別の取り組みも大事ですが、こういう機会もたくさんあるといいな。

みのりは今年で5年目かな?みんなでつながりあそびを楽しむことが日常にもなっているようで、私たちと一緒でも、子どもたちの自分を出している姿が嬉しいです。

『夢わかば』を子どもたちも親さんたちも楽しみにしてくれていました。壁画は前日に年中さんが描いてくれたそうです。今日を迎えるにあたって、先生が子どもたちと『夢わかば』を歌おうと思ったとき、紙芝居や絵本がなくなっていたことに気づいた時、子どもから一言「じゃあ、みんなで描けばいいじゃん」ということで急きょ描かれものです。歌が子どもたちの中にしっかり入っているんですね。

コンサートの最後に年長さんがから小さな友達にバルーンのプレゼントがありました。バックグランドミュージックはもちろん『夢わかば』でした。



鹿児島療育ツアー第8弾伊佐市・湧水町の6日間が楽しく終了。行政も含めて「子どもを、いのちを真ん中に」を毎日の暮らしの中で具体的に実現しようとする療育、保育など先生、そして保護者。なによりも子どもたちの中にその芽吹きが見られるようになったかなと思いました。ピカリンがピカリンでいられる町です。来年も遊びに来ます。

明日からは徳之島、奄美大島と一週間n離島ツアーです。昨日、ツアーの詳細がわかりました。うーん気合いだけでは無理かな?
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抱っこ通信785号 たんぽぽの広がり

2016年12月05日 | 抱っこ通信
今日(5日)の午前中は大口幼稚園(認定こども園)でつながりあそび。
約75人の子どもたちと遊びましたが、たんぽぽと並行通園の子どもたちも約10人いますから、その子を中心にピカリン、ピカリンと迎えてくれました。

初めまして、の子どもたちが多いので『ニコニコ』や『ゴシゴシゴシゴシ』の定番を楽しみながら、最後の『夢わかば』にいかにつなげるかを考えながら展開しましたが、ダメですね。あまりに先ばかり考えていては、歌詞を間違えるし、メロディは一瞬浮かんでこないしね。それだけでなく、目の前の子どもたちとしっかり向かい合えていなくて、気持ちにも寄り添えないところもあったかなと反省しています。子どもたちはそれなりに楽しんでいるのですけど。

二歳児以下の天使組さんがよく遊んでくれました。その姿が可愛いかったですよ。

「金曜日に行われた年長さん交流に参加させたかったのですが、翌日が園行事だったので不参加でした。子どもたちが可哀想だったことと、土曜日をがんばったご褒美としてピカリンさんに来てもらいました」と園長先生でした。


午後4時30分から障害児学童保育事業ステップの子どもたちとつながりあそび。出水養護学校に通っている小・中・高校生、市内の小学校に通っている子どもたち約30人と、迎えに来た保護者と先生と楽童館で1時間遊びました。

久しぶりに会う子どもたちばかりですが、ほとんどの子どもたちがたんぽぽの卒園児なのです。ですから「ピカリン」「みやちゃん」もしっかり覚えている子どもたちも多かったです。

『ひとりじゃないさ』『満月仮面』でたんぽぽの時代を思い起こしてもらって、『さんぽ(1・2・サンポ)』と養護学校で流行っていた『ぞうさん列車』を楽しんだあとは『みんな大好き』。審判長をやってくれたのはたんぽぽ一期生で出水養護学校高等部三年生のゆうくん。勝負の判定を私の耳元で小さい声で「海」とか「ラッコ」とか囁いてくれました。私も同じだったので判定は正確でしたよ。

最後は『夢わかば』。出水養護学校の発表会で小学生1、2年生が歌ってくれていましたが、集まったほとんどの子どもたちが歌ってくれました。紙芝居をやってくれたのは高等部のゆうせいくんでした。

お別れするときにりおちゃんはさよならが嫌で泣いていました。
たんぽぽの園長さん堀之内先生がずっと外窓から中の子どもたちの様子を見てくれていました。終わったあとに楽童館のなかに。久しぶりの再会に子どもたちも保護者も喜んでいましたよ。

今日で伊佐市は最後、明日は隣の湧水町のみのりに遊びにいきます。

伊佐は九州の北海道と呼ばれるくらい寒いです。朝の温度はマイナスがこの時期当たり前です。ですから毎年、マイ湯たんぽを持参しています。
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