ベストのベストが必要かな
5月22日は、昨年に引き続いて大阪市障害児学校教職員組合新転任歓迎実技講座「授業にも人間関係にも生かせる!『すご技!つながりあそび』」でした。
運動会前日という学校もあり、午後6時30分の開始時間には空席のイスもありましたが、途中からは準備していたイスが足りなくなり、2回も追加したほどでした。
『手と手と手と』『あなたを誘うよ』など、ある人のメールに「養護学校で知らないともぐり」と書かれれていた定番から始めました。
やはり新人さんの中には知っている方は少なかったようで、終了後、「CDはありませんか」と何人かに尋ねられました。残念ながら、講座の始まる前に掲載されているCDブック「ピカリンベスト1」が完売してしまっていたのです。他のCDには『手と手と手と』は収録されていないのでした。反省です。もう一度、つながりあそびのベストのベストを出版する必要があるようです。
前半の一時間はイスに座ったままでのあそび、後半は『無人島』から立ち上がってあそびまわるあそびで約2時間楽しみました。遊びの合間合間には養護学校でそのあそびの実践されている話を簡単に入れながら進めました。ま、暑くて休憩を挟む感じですが、メモを取る新人さんもいましたよ。
どこでも同じですが、はじめと終わりでは表情が全く変わります。晴れ晴れとした表情が印象的でした。
23日は8時間かけて、大阪から車で帰京。久しぶりに大阪から直接の移動で疲れました。二人で交代しながらの運転で、休み休みなんだけどね。往きは長野県で一泊しましたから、それほどでもなかったです。やはり途中一泊が悲しいかな正解のようです。
あなたを待っています。合研!8月1・2・3日
24日 第47回全国保育団体合同研究集会プレ企画東久留米のつどい
久しぶりに地元で親子と遊びました。年一回の保育園めぐり以外、なかなか地元で実践できないのがシャクですが、親子で遊ぶのも保育九条の会以来かな?
今年の東京合研に向けての東久留米実行委員会取組みです。
昼食は先生たちがつくった豚汁。おいしかったですよ。
保育園親子はもちろん、まだ、保育園に行っていない地域の親子もいたそうです。
保育士、OB・OGなど約80人以上の仲間があつまり、『元気いっぱい』から『さよなら明日もね』まで1時間遊びまくりました。
東久留米の保母さんも親子あそびをリードするピカリンを見る人もいたと思います。子どもたちは年一回だけど楽しんでいますから「ピカリン」「みやちゃん」と。親さんは「あ~この人がピカリンなのね」という感じですが、最初から親子ともノリノリです。
『ぐるぐるぐるぐる』も立ち上がり、『でんしゃでゴーゴーゴー!』では親が子どもを引っ張っている感じでした。保育士たちも親子に交じって楽しそうに遊んでいますが、これが「当然、あたりまえ」でない地域・会場もあるんですよね。ただ見ているだけということが多くなっているようです。疲れているんです。でも、それだけではないようにも感じますが・・・。
「合研の宣伝も」と依頼されていますから、どこで話を入れようかな、なんて思いながらあそんでいましたが、良いタイミングがなく、最後の『夢わかば』の後になってしまいました。
「子どもはだれでもが『生まれて良かった』「産んでくれてありがとう」と思っている。もしかしたら、親の手をわずらわすということでメッセージを送っているかも知れないよね」「親さんたちもそれをわかっているんだよね。でも、なかなか分かっているよというメッセージを返す余裕というか、タイミングというか、アクションというか、できなくされているんだよね。」
「きっとだれでも子どもにとって良い親になりたいと思っているけど、そういう力・資質もあるけど、なかなかできていないよね」
「そんな悩みや問題や苦しみや、または、子育ての楽しみを交流し、一緒に考える場が合研です」なんていう話をしたように思います。
そして、その後に『花咲かす』を歌い、「生まれてきてくれてありがとう。生きているだけで良いよ」と考えていれば子育て何とかなるかな?」。
最後の最後は、親子で抱き合って「おなか」。「子どもに親にしてもらおう」「先生たちを抱っこして」と話をしました。
帰り際にある先生から「3度も泣くそうになったと2歳児の親さんがいました」と伝えてくれました。
子どもたちとは「今度は合研で会おうね。今年も9月に保育園に行くからね」と言ってお別れしました。
つながり楽集会・とうきょう(つながり保育講座スタッフでもある)のこいちゃんが調布から応援に来てくれました。
合研プレ企画の次回は、6月3日に調布市です。
5月22日は、昨年に引き続いて大阪市障害児学校教職員組合新転任歓迎実技講座「授業にも人間関係にも生かせる!『すご技!つながりあそび』」でした。
運動会前日という学校もあり、午後6時30分の開始時間には空席のイスもありましたが、途中からは準備していたイスが足りなくなり、2回も追加したほどでした。
『手と手と手と』『あなたを誘うよ』など、ある人のメールに「養護学校で知らないともぐり」と書かれれていた定番から始めました。
やはり新人さんの中には知っている方は少なかったようで、終了後、「CDはありませんか」と何人かに尋ねられました。残念ながら、講座の始まる前に掲載されているCDブック「ピカリンベスト1」が完売してしまっていたのです。他のCDには『手と手と手と』は収録されていないのでした。反省です。もう一度、つながりあそびのベストのベストを出版する必要があるようです。
前半の一時間はイスに座ったままでのあそび、後半は『無人島』から立ち上がってあそびまわるあそびで約2時間楽しみました。遊びの合間合間には養護学校でそのあそびの実践されている話を簡単に入れながら進めました。ま、暑くて休憩を挟む感じですが、メモを取る新人さんもいましたよ。
どこでも同じですが、はじめと終わりでは表情が全く変わります。晴れ晴れとした表情が印象的でした。
23日は8時間かけて、大阪から車で帰京。久しぶりに大阪から直接の移動で疲れました。二人で交代しながらの運転で、休み休みなんだけどね。往きは長野県で一泊しましたから、それほどでもなかったです。やはり途中一泊が悲しいかな正解のようです。
あなたを待っています。合研!8月1・2・3日
24日 第47回全国保育団体合同研究集会プレ企画東久留米のつどい
久しぶりに地元で親子と遊びました。年一回の保育園めぐり以外、なかなか地元で実践できないのがシャクですが、親子で遊ぶのも保育九条の会以来かな?
今年の東京合研に向けての東久留米実行委員会取組みです。
昼食は先生たちがつくった豚汁。おいしかったですよ。
保育園親子はもちろん、まだ、保育園に行っていない地域の親子もいたそうです。
保育士、OB・OGなど約80人以上の仲間があつまり、『元気いっぱい』から『さよなら明日もね』まで1時間遊びまくりました。
東久留米の保母さんも親子あそびをリードするピカリンを見る人もいたと思います。子どもたちは年一回だけど楽しんでいますから「ピカリン」「みやちゃん」と。親さんは「あ~この人がピカリンなのね」という感じですが、最初から親子ともノリノリです。
『ぐるぐるぐるぐる』も立ち上がり、『でんしゃでゴーゴーゴー!』では親が子どもを引っ張っている感じでした。保育士たちも親子に交じって楽しそうに遊んでいますが、これが「当然、あたりまえ」でない地域・会場もあるんですよね。ただ見ているだけということが多くなっているようです。疲れているんです。でも、それだけではないようにも感じますが・・・。
「合研の宣伝も」と依頼されていますから、どこで話を入れようかな、なんて思いながらあそんでいましたが、良いタイミングがなく、最後の『夢わかば』の後になってしまいました。
「子どもはだれでもが『生まれて良かった』「産んでくれてありがとう」と思っている。もしかしたら、親の手をわずらわすということでメッセージを送っているかも知れないよね」「親さんたちもそれをわかっているんだよね。でも、なかなか分かっているよというメッセージを返す余裕というか、タイミングというか、アクションというか、できなくされているんだよね。」
「きっとだれでも子どもにとって良い親になりたいと思っているけど、そういう力・資質もあるけど、なかなかできていないよね」
「そんな悩みや問題や苦しみや、または、子育ての楽しみを交流し、一緒に考える場が合研です」なんていう話をしたように思います。
そして、その後に『花咲かす』を歌い、「生まれてきてくれてありがとう。生きているだけで良いよ」と考えていれば子育て何とかなるかな?」。
最後の最後は、親子で抱き合って「おなか」。「子どもに親にしてもらおう」「先生たちを抱っこして」と話をしました。
帰り際にある先生から「3度も泣くそうになったと2歳児の親さんがいました」と伝えてくれました。
子どもたちとは「今度は合研で会おうね。今年も9月に保育園に行くからね」と言ってお別れしました。
つながり楽集会・とうきょう(つながり保育講座スタッフでもある)のこいちゃんが調布から応援に来てくれました。
合研プレ企画の次回は、6月3日に調布市です。