つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1272号

2024年04月01日 | 抱っこ通信
昨年11月29日に行われた東久留米市の研修会の参加者感想文をいただきました。いろいろな研修会で感想文をいただくことは多くはありませんが、毎年、サマー・カレッジでは各会場での感想文を読むことが楽しみでもあり、学びにもなっていました。よくよく考えてみると最近、サマーカレッジの感想文も読んでいないことに気がつきます。昨年は愛知会場だけだった。

さて、東久留米市での感想文で目についたことだけでもメモしておこう。
*子ども役になって久々に遊びとても楽しかった。体を動かし心のコリもほぐれていくことが体感できた。コロナ禍になり人と手をつないだり、身体的なつながりも避けていたのが、本来はとても楽しいものだと改めて感じた。(久留米みのり)

*久しぶりに楽しい!と心の底から笑ったりうたったり思い樹楽しい時間を過ごさせてもらいました。園にもちかえって子どもたちと今度は一緒に心の底から楽しみたいと思います。(わらべ東久留米)

*様々なあそびやうたを知り、その中でも大人とでも子どもとでも楽しめ、人と人のつながりの楽しさを体験することができた。心を開いて人と接することは難しいことだけれど、つながりあそびを通して改めて人と接することの楽しさを味わうことができた。安心感がとても大事だと伝わり、子どもたちにも積極的に取り入れたいと思いました。(わらべ東久留米)

*研修に参加した方々と歌ったり、からだを動かしたりできて、とても楽しかったです‼ この“誰かと一緒に楽しい”が、保育園で子どもたちと過ごす中で一番大切なのではないかと感じました。(滝山しおん)

*乳児向け、幼児向けのくくりではなく、その子どもに合わせて遊び方を変えていくというのがとても参考になりました。大人の楽しそうな姿は子どもも楽しいということを忘れずにやっていて自分も楽しいことを子どもたちともしていければと思いました。(滝山しおん)


現場に戻って一つでも遊んでくれたら嬉しいです。
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