10月4日は、東神楽町で親子コンサートでした。フェイスブックで知り合ったWさんが奮闘し、町の子育て支援世代間交流事業として実現。FBつながりでも、こんなことってあるんだなとちょっぴり不思議な夢を見ているような感じです。
ほんとうは旭川市のわかば保育園親子コンサートの翌日、ついでに彼女の現職場でもある療育の親子で少しでも遊べたらと思っていたのですが・・・。話が始まったときは彼女は子育て支援センターが職場だったんです。
何度かのFBのやりとりで彼女の奮闘ぶりが伝わってきました。と、同時に子育て支援センターにきていた親さんにも信頼されていたんだと嬉しくなってきました。
当日は、子育て支援センターに来ている親子や「君の椅子贈呈式」に参加した親子等と遊びました。私のつながりあそびは見てもらう、聞いてもらうという楽しさというより、自らの体も心もみんなの中で動かして楽しむというものが多いので、親さんにどれだけ楽しんでもらえるかが 必要でした。親の楽しむ渦の中で子どもも楽しむことです。そのあたりは、正直?かな。それでも参加してくれた親子の多くが最後まで笑顔だったのには嬉しかったです。もう少し見ても楽しめるものも必要なんですね。勉強になりました。
また、最後の方の紙芝居をみてもらいながらの『夢わかば』から抱っこしあいの『おなか』『花咲かす』で、親と子どもの共育てのメッセージはしっかりと届いたかなと思います。
なによりも、私と東神楽をつないでくれたWさん親子が楽しんでいる姿を見られたことが嬉しかったです。
親子コンサートの前に「君の椅子プロジェクト君の椅子贈呈式」が行われました。私も急遽プレゼンターとして3人の赤ちゃんと親さんに、椅子贈呈と「おめでとう」の言葉を添えて、頬っぺにチュッ(指で)をしてお祝いさせていただきました。東神楽町では子どもの人口が自然増、社会増だそうです。
「君の椅子プロジェクト」についての詳細はネットで検索してみてください。その年に生まれた子どもたちに世界でひとつだけの「君の椅子」を贈るプロジェクトです。「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね」の思いがあふれています。
もちろん、私も親子コンサートで『花咲かす』を歌いましたよ。
♪生まれてきてくれてありがとう 生きているだけでありがとう♪
10月2日はわかば保育園保護者会主催の親子コンサート。わかば保育園は、私が夏休みを北海道で過ごしているのを10数年前に知って、何度かコンサートや研修会を取り組んでくれています。今回は5年ぶりです。ですから、ピカリンを知らない親子が多いはずですが、先生たちのおまじないが聞いているのか、子どもたちはホールに入ってきたとたんに近づいてきて「ピカリン?」ときいてきましたよ。
『元気いっぱい』『満月仮面』からスタートしましたが、毎年コンサートをやっているような雰囲気、盛り上がりでした。1時間を目一杯楽しみました。意外にもアンコールがあり、今度は『レッツ・ゴー!』をその場で覚えてもらって、踊り切った感じで終えることができました。「またよろしく!」も嬉しかったです。
北海道でのつながりあそび・うたの広がりはまだまだ点にもなっていません。それでも釧路市のTさんや各地の保育問題研究会の仲間たち、養護学校の先生たちがいろいろ活動の場をつくってくれています。わかば保育園でも保育の中でつながりあそびを実践してくれていることが子どもたちを通して伝わってきます。
夏休み、ではなくもっと意識的に、計画的につながりあそびを届けることが求められいるのですね。これは北海道だけのことではなく全国的にもね。まずは、自覚的にその地域でがんばっている仲間とのつながりを確かなものにしていくことです。そのためにも、研究所の仲間を増やすことですね。
ほんとうは旭川市のわかば保育園親子コンサートの翌日、ついでに彼女の現職場でもある療育の親子で少しでも遊べたらと思っていたのですが・・・。話が始まったときは彼女は子育て支援センターが職場だったんです。
何度かのFBのやりとりで彼女の奮闘ぶりが伝わってきました。と、同時に子育て支援センターにきていた親さんにも信頼されていたんだと嬉しくなってきました。
当日は、子育て支援センターに来ている親子や「君の椅子贈呈式」に参加した親子等と遊びました。私のつながりあそびは見てもらう、聞いてもらうという楽しさというより、自らの体も心もみんなの中で動かして楽しむというものが多いので、親さんにどれだけ楽しんでもらえるかが 必要でした。親の楽しむ渦の中で子どもも楽しむことです。そのあたりは、正直?かな。それでも参加してくれた親子の多くが最後まで笑顔だったのには嬉しかったです。もう少し見ても楽しめるものも必要なんですね。勉強になりました。
また、最後の方の紙芝居をみてもらいながらの『夢わかば』から抱っこしあいの『おなか』『花咲かす』で、親と子どもの共育てのメッセージはしっかりと届いたかなと思います。
なによりも、私と東神楽をつないでくれたWさん親子が楽しんでいる姿を見られたことが嬉しかったです。
親子コンサートの前に「君の椅子プロジェクト君の椅子贈呈式」が行われました。私も急遽プレゼンターとして3人の赤ちゃんと親さんに、椅子贈呈と「おめでとう」の言葉を添えて、頬っぺにチュッ(指で)をしてお祝いさせていただきました。東神楽町では子どもの人口が自然増、社会増だそうです。
「君の椅子プロジェクト」についての詳細はネットで検索してみてください。その年に生まれた子どもたちに世界でひとつだけの「君の椅子」を贈るプロジェクトです。「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね」の思いがあふれています。
もちろん、私も親子コンサートで『花咲かす』を歌いましたよ。
♪生まれてきてくれてありがとう 生きているだけでありがとう♪
10月2日はわかば保育園保護者会主催の親子コンサート。わかば保育園は、私が夏休みを北海道で過ごしているのを10数年前に知って、何度かコンサートや研修会を取り組んでくれています。今回は5年ぶりです。ですから、ピカリンを知らない親子が多いはずですが、先生たちのおまじないが聞いているのか、子どもたちはホールに入ってきたとたんに近づいてきて「ピカリン?」ときいてきましたよ。
『元気いっぱい』『満月仮面』からスタートしましたが、毎年コンサートをやっているような雰囲気、盛り上がりでした。1時間を目一杯楽しみました。意外にもアンコールがあり、今度は『レッツ・ゴー!』をその場で覚えてもらって、踊り切った感じで終えることができました。「またよろしく!」も嬉しかったです。
北海道でのつながりあそび・うたの広がりはまだまだ点にもなっていません。それでも釧路市のTさんや各地の保育問題研究会の仲間たち、養護学校の先生たちがいろいろ活動の場をつくってくれています。わかば保育園でも保育の中でつながりあそびを実践してくれていることが子どもたちを通して伝わってきます。
夏休み、ではなくもっと意識的に、計画的につながりあそびを届けることが求められいるのですね。これは北海道だけのことではなく全国的にもね。まずは、自覚的にその地域でがんばっている仲間とのつながりを確かなものにしていくことです。そのためにも、研究所の仲間を増やすことですね。