つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

つなソン大賞(名前が翼になって&青い青い空)

2021年12月27日 | 抱っこ通信
本日(27)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました。
つなソン大賞(名前が翼になって&青い青い空)
昔、東久留米で、喫茶店を会場に月1回、のんびりコンサートを開いていました。月1回+平和コンサート等が年7~8回でした。横井久美子さんが国立で開いていた「おいで一緒に」コンサートを追い抜くことが目標でした。年末の「のびコン」では、参加者に、その年で歌った曲の中で一番印象に残った曲(のびコン大賞)や、一番多く歌った曲(みんな一緒に賞)や、オリジナルの中で一番良かった曲(のびコンオリジナル賞)を選んで投票してもらいました。
 ということで、今年はコロナ禍で笑顔コンや平和コン―トは開けず、3月の夢わかばプロジェクトコンサートだけ開催、という状況でしたが、つながりソングの賞を自選して遊んでみました。
 今年、一番多く歌った曲を”つなソン大賞”とします。それは『名前が翼になって』です。ありがたいというか、悲しいというか、大きな声で歌えたのは毎月の「日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める署名」活動の機会だけでした。市内のスーパーの前で、マスク越しですが気持ちを込めて署名をお願いする『名前が翼になって』を繰り返し歌いました。『にんげんをかえせ』なども歌いました。もちろん、歌の合間には署名の訴えを入れながらです。
 クリスマスイヴ(24日)での署名活動では、若いお母さんがすぐに署名をしてくださいました。今は市内にお住まいですが、広島市中区の出身だそうです。パートナーさんも同じヒロシマ出身だそうです。子どもさんが4人いらっしゃっるということで「平和が一番」とおっしゃっていました。
 続いて、”つなソンオリジナル賞”です。未発表曲で、今年つながりソングとして音源化した創作曲は5曲でした。その中で一番うたったのは『青い青い空』でした。この曲は、署名活動を一緒する仲間たちというか、人間として魅力的な先輩たちに贈った曲です。譜面と簡単なパンフをつくって仲間たちに手渡していますが、歌も好評で、くり返しの♬核兵器なくそう 子どもの未来を守ろう 核兵器なくそう あなたの署名をお願いします♬のところは一緒に歌ってくれています。
 嬉しいことに、この署名活動の中でCD『あの日から・・・大切なあなたへ』が8枚も広がっています。別に宣伝はしていませんが、『名前が翼になって』のCDありますかとか、『にんげんをかえせ』のCDありますかとか聞いてくれるのです。嬉しいです。
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