夢わかばプロジェクト東日本大震災復興支援コンサート第6弾『3.11を忘れない』まで1カ月です。
被災した岩手・宮城・福島のすべての保育園に『夢わかば』の紙芝居を贈ろうと始まった夢わかばプロジェクトですが、すでに全国のつながりの仲間たちや保育の仲間たちのご協力で、各人のメッセージとともに紙芝居は手渡しや郵送で贈ることができています。ありがとうございました。
それ以上大切なことは、3.11のことを忘れない、そこで暮らしている子どもたちや人々のことを想像してみることです。「ことを」と、書いてしまいましたが、どんな思いで、どんな日常を、どんな夢や希望を、そういうことにも思いをめぐらさせることです。
私自身が被災地に行ったのは、2011年7月の岩手県大槌町の安渡保育所で子どもたちとあそんだことが最初です。当時は被災したみなさんが避難生活をおくっている小学校の1教室を保育所として利用していましたが、昨年、あそびに行ったときは仮設の園舎で保育していました。
それから毎年、保育所まわりをして子どもたちとあそんでいるだけですが、自分自身が3.11を忘れないという意味で活動しています。
岩手県保育連絡会の仲間たちには私のこの保育園まわりの活動に対してたくさんのご支援していただいています。感謝、感謝です。
そんな報告も兼ねて、地元、東久留米市の全レク一座の仲間たちと、ゲストをお呼びして毎年コンサートを開いて今回で6回目です。地元では、私は歌っているより裏に回っているほうが好きですが・・・。
今年は、石巻出身で、東久留米市の元保育士さんでもあり、保育のうたごえの仲間でもあり、保育九条の会でも活動している佐々木洋子さんと仲間たちをメインにしたステージをつくりますます。
昨年、退職を機会にチャンスあればと願っていたCD&楽譜集『ぼくら太陽の子』を発表。CDのチラシには「平和じゃなければ遊べない。子どもたちの笑顔がいつまでも輝いてほしいから」とコピーされています。
当日は、保育のうたごえ仲間である「こんぺいとう」や子どもたち、お父さん、お母さん、そして全レク一座やレコーディングに参加されたギター奏者の那須さんも一緒にステージをつくってくれます。
また、ゲストとして川越市で活動する小江戸トリビュートバンドの仲間たちのステージもあります。
私も3曲ばかり歌おうかな。
2月28日の、日曜日の午後、被災地の子どもたち、人々に思いをはせてみませんか。
被災した岩手・宮城・福島のすべての保育園に『夢わかば』の紙芝居を贈ろうと始まった夢わかばプロジェクトですが、すでに全国のつながりの仲間たちや保育の仲間たちのご協力で、各人のメッセージとともに紙芝居は手渡しや郵送で贈ることができています。ありがとうございました。
それ以上大切なことは、3.11のことを忘れない、そこで暮らしている子どもたちや人々のことを想像してみることです。「ことを」と、書いてしまいましたが、どんな思いで、どんな日常を、どんな夢や希望を、そういうことにも思いをめぐらさせることです。
私自身が被災地に行ったのは、2011年7月の岩手県大槌町の安渡保育所で子どもたちとあそんだことが最初です。当時は被災したみなさんが避難生活をおくっている小学校の1教室を保育所として利用していましたが、昨年、あそびに行ったときは仮設の園舎で保育していました。
それから毎年、保育所まわりをして子どもたちとあそんでいるだけですが、自分自身が3.11を忘れないという意味で活動しています。
岩手県保育連絡会の仲間たちには私のこの保育園まわりの活動に対してたくさんのご支援していただいています。感謝、感謝です。
そんな報告も兼ねて、地元、東久留米市の全レク一座の仲間たちと、ゲストをお呼びして毎年コンサートを開いて今回で6回目です。地元では、私は歌っているより裏に回っているほうが好きですが・・・。
今年は、石巻出身で、東久留米市の元保育士さんでもあり、保育のうたごえの仲間でもあり、保育九条の会でも活動している佐々木洋子さんと仲間たちをメインにしたステージをつくりますます。
昨年、退職を機会にチャンスあればと願っていたCD&楽譜集『ぼくら太陽の子』を発表。CDのチラシには「平和じゃなければ遊べない。子どもたちの笑顔がいつまでも輝いてほしいから」とコピーされています。
当日は、保育のうたごえ仲間である「こんぺいとう」や子どもたち、お父さん、お母さん、そして全レク一座やレコーディングに参加されたギター奏者の那須さんも一緒にステージをつくってくれます。
また、ゲストとして川越市で活動する小江戸トリビュートバンドの仲間たちのステージもあります。
私も3曲ばかり歌おうかな。
2月28日の、日曜日の午後、被災地の子どもたち、人々に思いをはせてみませんか。