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つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信825号 空白を埋める

2017年09月24日 | 抱っこ通信
21日で甲状腺がんの手術をしてからまる3か月経過。
首回りや肩、胸あたりがチクチクしたり、左手が十分に上がらなかったりしますが、日常の生活には支障がありません。
声のほうもおしゃべりは普通になり、うたうキーの高さだけはまだまだといったところです。
回復が早い、順調ですねと言ってくださる人もいますが、自分では回復が早いのか遅いのかよくわかりません。
担当医師さんによると、癌のほうは除去したので9分9厘心配ないので、半年1回くらいの検査でよいそうです。
声帯なども含めた術後の経過診察のために月一回は通院します。
そろそろ発声練習もしても大丈夫でしょうか。

幸いなことに、9月中旬から10月中旬にかけて手術を、と医師から言われていた前立腺癌については、8月の検査入院の結果、その疑いも晴れ一安心です。一応、血液検査だけは年3~4回はやることになりました。

古希を迎えたのですから、からだのあちこちにいろいろなシグナルが出てきて当たり前なのでしょうね。
先日も、薬局に行くと「先生、お元気そうで!」と声をかけてもらいました。約30年前位に指導をしていたお母さんコーラスの元メンバーでした。

最近、多いのですよ、こうやって薬局や病院で昔の知り合いに出会うことが。
それだけ、東久留米にいるということでしょうか。
眼科、内科、整形外科などに月一回は通院し、処方箋をもらい薬局に行くのですから、見かけは元気でも、ま、いろいろあります。
先週には左手人差し指に腱鞘炎が見つかり、薬をもらってマッサージしています。
腱鞘炎は手の使いすぎと医師に言われましたが、それほどギターは弾いていないしね。

9月中旬から1か月間は仕事もキャンセルして空けておいたのです。
手術がなくなって、この間、何もしない、ということが苦手な私ですので、9月は遅い夏休み、10月は岩手県保育連絡会の仲間たちにお世話をしてもらって夢わかばツアーの保育園、作業所等まわりをします。楽しみにしています。



ところが、突然に、安倍首相が解散、総選挙を決めました。
誰が考えても、臨時国会冒頭で解散をするということは、安倍首相、安倍政権、自民党に「まずいこと」がきっとあるということです。
森友・加計疑惑隠し・・・それ以上に「安倍国政私物化許すな」「安倍政治は許さない」「安倍改憲許すな」「立憲主義、民主主義、平和主義を取り戻そう」「安保法制=戦争法廃止」などなどと言ってきた国民の世論と運動が、安倍政権を追い込んだのです。
安倍政権を辞めさせる絶好のチャンスが向こうからやってきたのです。

いま、大事なことは野党と市民とが共同して候補者を一本化し、共闘してこそはじめて自公・自民補完候補者に選挙で勝てるのです。
そのために自分のできることを、自分たちのできることを精一杯です。

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抱っこ通信824号 保育のうたごえ交流会で歌って踊って

2017年09月20日 | 抱っこ通信
9月17日は保育のうたごえ交流会。
よこはまレクリエーション学校の2日目午前中の担当後、川崎市民プラザで開かれていた保育のうたごえ交流会に参加しました。

保育のうたごえの仲間たちとは、長野県山ノ内町で開かれていた頃の合研(全国保育団体合同研究集会の略)で、一日目の全国交流会、二日目のうたごえ交流会で、進行の裏方や伴奏、ある時は出演や時間つなぎなどと、三多摩青年合唱団のT氏や中央合唱団のH氏などと自称保母のうたごえ応援団として楽しんでいた頃からのお付き合いです。
全国の保母のうたごえ祭典、保育のうたごえ交流会にも毎年参加しています。

今回も川崎の保育のうたごえサークルあじさいの仲間から声をかけられての出演です。
私の役割は、歌を聞いてもらうというより、参加者をうたやあそびなどでつないでいくことと考えています。ですから、川崎市民プラザでの交流会会場がフラットでしたので、思い切り動くことが出来ました。

各地域からの演奏の後に、全レク一座が4曲演奏。
その後の出番で、参加者全員でまわるくなって『ハッピーフレンズ』、『九ちゃん音頭』、最後は『レッツ・ゴー!』をみんなでうたい踊りました。
うたう声がまだ出ていませんでしたので、全レク一座のまりちゃんとこうちゃんが急遽助けてくれました。ありがとうです。
みやちゃんは円の中に入っての動き・踊りを担当してくれました。

『九ちゃん音頭』も『レッツ・ゴー!』も今年の合研で歌い踊りましたので、知っている仲間も増えてきているようです。嬉しいです。
伴奏は愛知の幸さんにお願いしました。11月3日の保育大集会を考えたら愛知のまっちにも歌ってもらえばよかったなと反省。

ここ数年、各地の保育のうたごえのみなさんのレベルが上がってきているように感じます。
昼間の合唱発表会では子どもたちの姿や保育の問題、保育の希望が歌われたと聞きました。
地域差もありますが新しい歌い手も増えている気もします。困難な状況にあるからこそうたごえです。

今回もあじさいの仲間たちが、神奈川県内のうたっている保育園、保育士に働きかけをして、だいぶ新しいうたごえの仲間が増えていたようです。
司会も含めて前に出ている仲間の顔がとてもフレッシュな印象を持ちました。

保育の現場が年々きつくなっていく中で、自分を励まし、仲間を励まし、保育を励ますうたごえがもっと広がっていくことが求められています。
応援団の一人としてなにができるかを考えながら一緒にうたごえを広げていきたいです。楽しみです。




最後に訂正です。
抱っこ通信823号がダブっていました。前々号、東久留米保育園ミニツアーは822号に訂正します。
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抱っこ通信823号 なんど参加していいなあレクリエーション学校(横浜)

2017年09月19日 | 抱っこ通信
16~17日は、第1回「~生きる力を仲間の中で~よこはまレクリエーション学校」に参加しました。
レクリエーション学校を開いてくれただけで、それだけで嬉しいです。

超少ない実行委員(5人?)の気合が十分以上の十二分というか、羨ましいくらいの気の入れ方で嬉しいやらびっくりするやらでした。
司会、進行という表方だけでなく、受付や財務などの裏方もきっちりとやられていました。
ご苦労様、ありがとうです。

主催したよこはまレクの仲間たちが、全レク(全日本レクリエーション・リーダー会議)について、レクリエーションについての学習や、小さな実践の研修会をつづけていることがその裏付けになっているのでしょうね。

さて、今回のよこはまレクリエーション学校のテーマは「こどももおとなも本気であそぼう~つたえ合おう、そして分かち合おう~」です。
よこはまレクのフェイスブックには「2日間本気になってあそび、先輩や仲間と歴史や文化をつたえ合う。伝えるだけだと一方通行になるのでわかち合おうということでスタート」と書かれていました。

サマー・カレッジでは「まず、自分自身が楽しむ」ことが願いの一番にありますが、いま、生きていることを楽しむこと、生きていることに本気になっていることが問われているのでしょうね。
「そんなグタグタ言っている時間なんてない」のが現実なのでしょうけど、ここはこだわりたいところです。


私の第一の印象は子どもたちがいても、というか、だれがいても不思議なことでなく、とても自然だったということです。
当たり前のことですが、あたりまえでなくなっている現実社会がありますからね。

一応、かつてのレクリエーション学校では、学校と名前がついていますから、保育、教育の現場にレクリエーション活動を活かそうと思って参加してきた人や、地域活動、組合活動などいろいろな活動、役割に活かそうとしている参加者が多かったと思ます。

いまは、それ以前に、または、それも含めてですが、自分のために、自分の時間を生かすために、自然にそれぞれの存在を許しあっているというか認め合っている、うまく言い表せませんが、不思議な時間、空間、仲間をつくっていたように思います。

実行委員だけでなく、ミニレク(参加者の子どもたちと一緒に楽しむ)担当をはじめ参加者が自分のできるところで、ただ学ぶ、承るだけでなく、主体的、積極的にレクリエーション学校に参加していたのです。こういうところが全レクのレクリエーション学校だなと思いました。

スタンツ(集団表現交流活動?)での話し合いの中でも、現場の問題や悩みなどがリアルに出されていたようですし、夜の交流会でも、いろんな話しの花が開いたと思います。私は10時過ぎには温泉に入って寝ましたが。疲れている・・・

初めてレクリエーション学校に参加してくれた人がどんな印象、感想を持ったかは気になります。次も参加したいと思ってくれれば嬉しいです。


さて、私の担当一日目は2時間たっぷり。
私自身のレクリエーション学校初期のゲームとゲーム指導の捉え方、考え方がどう変わっていたかを具体的にゲームを楽しみながら展開しました。ちなみに当時はゲームをレクリエーション・ゲームと呼んでいました。

事前に、1974年7月13日(雨)、群馬県水上町にあった葉留日野山荘で開かれた第一回レクリエーション・リーダー学校のゲーム・ダンス指導の記録をコピーして持参するつもりでしたが、入れたバックを忘れてしまったので、乏しい記憶を頼りの展開となりました。
ちなみに、バックの中には、下着類や着替え類もはいっていましたので、ホテル近くの庶民の味方?ショッピングセンターSに2泊分の買い出しに行きました。

どんなゲームをしたか?
♪あつまれあつまれグーチョキパー♪(メロディは口から出まかせ)から『和食・洋食・中華』『春夏秋冬』『血液型』『誕生日』集まりまでを展開後、『ハッピーフレンズ』。
この『ハッピーフレンズ』はつながりあそび・うたの中でも名作だなと密かに思っています。
次に、『ジャンケンキャッチ』で二人組になって、ジャンケンゲーム2種類(『お開き』『お回り』など勝ったら権利を得られるゲーム)から三人組を単位に全体でミクサー(交わる)するゲーム(『出ていけ!』『入れて!』『動物家族』など)などに展開。
次に6人組で『あいこでしょ』『ネコの首』、そして、6人を単位としてのグループ対抗ゲーム『ボーナスジャンケン』。
最後は自分が小学1年生から教えてもらい、なかなか勝てなかった『ジャンケン算』と保育者を対象とした初めての研修会でつくった『なにかななにかな』から『カレーライスジャンケン』。

いろいろ思い出しながら懐かしみながら、また私の思いもおしゃべりしながら2時間を楽しみました。


参加者の感想です。これまたよこはまレクのフェイスブックから。
「『出てけ』のあそびをやった時の言われた人の淋しいかなしい表情、言う人のつらそうな顔が入り混じり楽しさが半減したような…
 『入れて』『いいよ』『さようなら』が入ると一気に笑顔になり、笑い声もあがり、あそびの力ってすごいなぁとあらためて感じました。」

「『入れて』というあそびが『出てけ』から変化して出来たということも感銘をうけました。
 『入れて』と言ってくれる全レクに入れていただいたこと、本当によかったです。』と書かれていましたよ。

さらに実行委員のまめぞう(戸田雄介さん)が「参加者もあそびながらその背景にあるものを感じ取っていました。
ただ楽しくわいわいする、うけるうけないではなく子どもとどうしたいか、何をつたえたいかが一つひとつのあそびに含まれているんですね。」と。
よこはまレクのフェイスブックには写真付きで記録が掲載されています、ぜひ、訪ねてみてください。


私の担当二日目は40分。
1日目はどちらかというと小学生と一緒に楽しむときのゲームでしたから、2日目は乳幼児と抱っこしながら楽しむ『あくび』『オチャラカホイダンス』『おなか』。
最後は、前夜のキャンドルの集いでも歌った『君からもらった宝物』を手話も覚えてもらいながら歌いました。

一日目の疲れも出ていたので、ルールもなくただゆったり、まったりできる時間をつくりました。
抱かれる、抱く、抱き合うって人になる基礎ですね。みんな嬉しような、恥ずかしような、良い顔をしていました。

午後からは川崎市で開かれていた保育のうたごえ交流会に参加のため移動しました。

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抱っこ通信823号 東久留米保育園ミニツアー

2017年09月16日 | 抱っこ通信
今週は東久留米市の保育園まわり。

12日しんかわ保育園。
公立保育園の全廃計画が市から出され、最初に廃園の候補に上がった保育園です。
いつも駐車する通用口には保護者の車が。門には「今日は地域活動なので駐車はご遠慮ください」との張り紙が。小雨が降っていたこともあるし、子どもが三人。車の中から「待っていますから子どもたちを保育園に」と言うと、「すみません」と言いながら申し訳なさそうに子どもを抱っこして、おんぶして、手をつないで、傘をさして玄関のへ向かって行きました。いいんです、保育園は子どもが保護者が保育者が主人公ですから。

幼児さんとつながりあそび。
『もっともっと』でしんかわ保育園らしい発言が。ネコ、イヌ、ゾウ、恐竜と来て、次の子の答えが「保育園」。さすが、しんかわ保育園の子ども。次の答えを楽しみにしながら待つと「イオン」? 親さんに連れられて買い物に行ったんだ。次の子どもは「タワーマンション」。建物の話かい、と突っ込みたくなりました。子どもは大人の期待を裏切りながらも育っていくのです。ジャンジャン!かわいいなあ。

乳児さんとつながりあそび。
どこの園でも頼りにするのは2歳児さん。もも組の2歳児が動き出すと、1、2歳児のりんご組さんや1歳児のさくらんぼ組さんが、時間差で動きだします。その過程がおもしろいし、子どもたちの姿がかわいいです。
『だるまさんが大変身!』ではなんと言ったもウサギさんが大人気。ピョンピョン跳ね回っています。

壁に誕生日おめでとうの横断幕が。ベテランのA先生が私の手術を知って、毎日少しずつ少しずつ製作してくれました。「ふっかつ」の文字が嬉しいです。市内の保育園の先生たちはみんなで私の体調を心配してくれていました。ありがとうです。



14日はくさん保育園
幼児さんとつながりあそび。スタートは『おひさまにむかってスタート』。10周年記念に創作した歌ですが、今もちゃんと運動会の時などに歌いつがれています。嬉しいです。
子どもたちが待っていたのは『ダルビュッシュ』。これは他の市内の保育園でも同じです。あそび文化として保育園に定着しているのでしょうか。そうだったら嬉しいです。
失敗しても悔しそうに、それでも笑顔で戻っていく姿が嬉しいです。次回は子どもたちをリーダーにしてみようかな。

『もっともっと』で、♪宇宙よりも大きいもの知ってるかい♪の次の答えに、「こころ」が出ました。他の園では「宇宙」までで答えが止まってりがいましたので嬉しかったです。

最後に子どもたちから、体調を気づかって新聞紙でつくっただんごを箱いっぱいにもらいました。

15日さいわい保育園。
この4月から民営化に。5歳児17人と4歳児4人がさいわい保育園に通園しています。来年度はどうなるのでしょうか。

前半は乳児さんとつながりあそび。と言ってもさいわい保育園には乳児さんがいませんから、地域の親子5組と小規模保育園のひよこクラブから10人が先生と一緒にあそびに来てくれました。さいわい保育園では子どもが少ないので、空き部屋を地域の親子にできるだけ開放しているそうです。
初めて出会う親子と乳児さんばかり、ひよこクラブの先生とも初めてでしたので、何であそぼうかなと一瞬迷いましたが、結果的には他の保育園とほぼ同じで、『だるまさんが大変身!』『おはようのうた』『だるまさんと』『おさんぽおさんぽ』『夢わかば』で30分。地域の親子はホールを出たり入ったり、ひよこクラブの子どもたちは2歳児以外は後ろの方で見ていたのですが、いつの間にか2歳児にまざって遊んでいました。

幼児さんとつながりあそび。さいわい保育園は久しぶりです。子どもたちはピカリンと呼ばれていることも知りません。
さいわい保育園21人と移管されたおひさま保育園から5歳児1人と4歳児20人?とであそびました。兄弟姉妹もいたり、お互いが知っている同士で、今年の運動会は合同で開かれます。

『元気いっぱい』『満月仮面』で子どもたちはノリノリ。『ゴシゴシゴシゴシ』『ぞうさんれっしゃ』でからだを思いきり動かした後に『もっともっと』。思ったよりも答えが出てこなかった。少し言葉あそびが少ないのかな、と先生たち。
それでも、初めて体験した『ダルビュッシュ』では、一人ひとりの子どもたちの姿が見えて、先生たちはフーンといった感じでした。保育園のあそび文化として定着するには5年という時間、あそび込みが必要です。

卒園式が終わった後にもう一度あそびに来るよ、を約束してさいわい保育園を後にしました。


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抱っこ通信821号 なんどでも「ありがとう」

2017年09月14日 | 抱っこ通信
大阪(3日)、東京(9日)での古希コンサート、ありがとうございました。

「ありがとう 生きてきました 生かされてきました」を実感できたコンサートでした。
それだけでなく明日に向かって「生きていきます」との思いも新たにできたコンサートだったです。
ありがとうございました。

約一年前、つながりの仲間たちから古希コンサートの話が持ち上がり、私に古希コンサートを開いてもらう「資格」があるのか悩みましたが、それならば、私個人というよりも、古希を祝う口実で、子ども大好き、保育・教育大好き、つながり大好き、平和大好きな仲間たちの交流する場となればと思い、コンサートの準備を進めてもらいました。

10年前の還暦「あか~(る)いコンサート~君からもらった宝物~」の時も同じだったと思いますが、現場の厳しさ、個々人の忙しさが複雑化し、増加している状況の中での取り組みだったので、大変なご苦労をおかけしてしまったのだろうなと思います。
それでも、取り組んでくれたつながり仲間たちの笑顔を見られたり、参加してくれた仲間たちの笑顔を見られて、ほんとうに良かったとしみじみと思います。
ほんとうにありがとうの言葉しか出てきません。

3月に甲状腺がんが見つかり、手術を「できれば、9月末にお願いできませんか」とお願いしたのですが、すでに癌はステージ4ということで、医師はできるだけ早くということで6月に12時間の手術。癌も大きく気管切開もしなければならなかったのです。

ま、術後、2か月くらいで現場復帰を考えていたのですが、それが無理ならせめて古希コンサートには間に合ってほしいと甘く考えていたのですが・・・

もともと歌がうまいわけでもなく、活舌も悪い上、おしゃべりの内容も何を言っているのだか?という私のステージですから、なにを「いまさら」です。その上に声も出ない、歌えないと来ているわけですから、古希コンサートに参加してくれる仲間たちに失礼ではないかと苦慮していました。

それでも、現在のありのままの自分の姿を見せる、自分を表現することしかできないわけですから、そのままでステージに立つ、歌うしかないのです。

多くの仲間たちの感想やメッセージやメールなどを読んだり、声をかけてもらった中で気づいたことは、「自分を表現すること」を、そんな難しく考えなくても良かったようです。
なにも飾ることもなく、自分のまんま、でよかったのでした。

考えてみたら私の70年間は、そういう自分であったのです。
そういう活動・運動だったのです。
そういう私に仲間たちが育ててくれていたのです。
ここもまた、ありがとうです。

音楽センターで長年お世話になった櫻田さんのフェースブックに「それでも歌う、だからこそ伝える。ピカリンの今の歌声が、力強く私の背中を押してくれました。」と書かれていました。きっと、古希コンサートに参加してくれた仲間たちに、こんな私でも「なにか」を残すことになったのならば、ほんとうにありがたいことです。

また、この間の手紙やメールやフェースブックで、私とのつながりについて多くの仲間たちが書かれています。
改めて♪ひとりじゃないから生きているって楽しいな♪(『レッツ・ゴー!』より)を実感できました。
この「ひとりじゃない」ということが、私たちが歴史の主人公として生きていくための唯一の宝でもあるし、人間としての誇りであることを思い知らされました。ありがとうです。


自分のためにも、仲間たちのためにも古希コンサートを開いてほんとうに良かったと思います。
主催してくれた大阪(関西)、関東のつながりの仲間たちに再度ありがとうを伝えたいです。

つながりあそび・うた研究所の仲間たちやシモシュ、まどかまるこさん、かわさきゆたかさんやKaidenさんをはじめとするゲスト・友情出演してくれた仲間たち。音響を担当してくれたZXの仲間(大阪)やサウンドムーサのもろちゃん(東京)にもありがとうです。

鹿児島・大分・佐賀・福岡などの九州の仲間たちをはじめ、全国から参加してくれたつながりの仲間たち。サマー・カレッジに参加してくれている仲間たち。そして、私のつながり活動の出発を祝ってくれた全レク一座や戸塚レクや荒川レクをはじめとする全レクの仲間たち。今は56~57歳になったけど当時は高校生だった東久留米の冒険学校のリーダーたち。保育のうたごえやうたごえの仲間たち。どこかで出会っている仲間たちなど、ほんとうにほんとうにありがとうです。
今回のおもしろかったのは、旦那さんをはじめ娘、息子などご家族を連れてきてくれた仲間たちが多かったようです。


今、私がしなければならないこと。それは、多くの仲間たちが言ってくれたことですが、体調を取り戻し、今までと同じように、つながりあそび・うたを広げることです。
この活動・運動をできていたら、もしかしたら、喜寿のお祝いも開いてもらえるかな?と密かに思っています。
その前につながりの仲間たちとは、つながりあそび・うた研究所30周年をお祝いしたいと思っていますが。


最後にプログラムに書いた私からメッセージを紹介します。

わたしの大切なもの

 古希コンサートにご参加いただきましてありがとうございます。
古希という私事に、多くの仲間たちの笑顔が見られたことが、私にとって大切なものなのです。

約50年前の学生時代から「生きることは手をつなぐこと」「生きることはたたかうこと」「生きることは仲間を増やすこと」をテーマに、平和と民主主義を守り発展させてきた多くの先輩たちの歩みに学びながら、また、多くの人に迷惑をかけながら「生きて」きました。仲間たちの笑顔の中で、時には辛く厳しく、それでも楽しく豊かな活動・運動をしてきた70年でした。私自身が生かされてきたのです。ほんとうにありがとうの気持ちでいっぱいです。

自分の残されている時間もそろそろ見え隠れしています。だからこそと言うわけではなく、人間が生きているということが素晴らしく、楽しいものだということと、その基底となる人と人とのつながりあいは煩わしいこともあるけれど楽しいことを、多くの子どもたちに、人々に広げること。そして、その楽しさを奪うものに立ち向かい、「楽しい」を広げることで仲間たちと共にたたかいながら生きていきます。これからも一緒に笑顔で頑張りましょう。

2017年9月9日          二本松はじめ




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抱っこ通信820号 やっと歌うキーが1度上がりました(涙)

2017年09月08日 | 抱っこ通信
3日の大阪での古希コンサート、打ち上げの翌日、4日は8時間以上かけて大阪から帰京。
この年齢になると、車で500キロ以上の距離は二日間をかけて走ります。夜の走行も控えています。


さて今週は、保育園、幼稚園まわりです。

5日火曜日。東久留米市立わらべみなみ保育園つながりあそびコンサート。
園長先生が昔からのつながり仲間なので、民営化されてもつながりあそびコンサートを毎年開いてくれます。
乳児さんとはみやちゃんが『だるさまさんが大変身』で「アレアレアレアレ・・・」と大吉つぁんがつくってくれた団扇ペプサートでたっぷり楽しんでくれます。2歳児さんだけでなく1歳児さんも食いついてくるのがすごいです。

幼児さんのお待ちかけは『ダルビュッシュ』。年々、子どもたちの動きが鋭くなってきます。間違って悔しそうにスタートラインに戻っていく子どもたちの笑顔、これがいいのです。「失敗してもいいんだよ。♪何度も挑戦 気にしない♪」

わらべみなみ保育園からは、今年のサマー・カレッジに3人の男性保育士が参加してくれました。保育園に帰ってきたときはちょっぴり興奮状態だったということです。感動してかな? 彼らは、去年のつながりあそびコンサートの時より少しだけ体が前のめりだったかような気がしますが。


6日水曜日。東久留米市立はちまん保育園つながりあそびコンサート
東久留米市も他の自治体と同じように臨時職員が多くなっています。前日は臨時職員の集まりがあったそうで、私と市役所同期のOさんもその集まりに、ただ一人の男性職員として出席。現在は、保育園で用務の仕事を週3回。保育園の現状をいろいろな話を聞けて面白いです。

前半は幼児さんと『ダルビュッシュ』はもちろんですが、初めて遊んだ『カレーライスジャンケン』にノリノリ。3歳さんにはちょっぴりルールを理解するには難しかったかようですが、身振りの真似っこだけでも嬉しそうでした。

後半は乳児さん。ここでも『だるまさんが大変身』が喜んでいましたが、『ぞうさんれっしゃ』のでんしゃごっこというか、ただ走り回っているのですが大喜びでした。「ドンドン!」で上手に止まるのです。そのしぐさがかわいいですよ。


7日木曜日。御殿場幼稚園年長児親子つながりあそびコンサート
5年目になります。今年も親子でたっぷり抱っこの時間をたくさんのプログラムでした。
自分でも心配だったのですが『満月仮面』を術後初めて挑戦。もちろん、キーは元調から3度も下げて。
術後は、歌も遊びも3度下げて歌っています。悲しいかな大きな声と高いキーが出ないのです。
それでもこの歌と遊びの持つ力です、親子の距離がどんどん近くなっていきました。
親子ですから当たり前、と言い切れない現実がありますから、そんな姿を見て嬉しかったです。

なんと言っても、ラスト2のつながりあそび『オチャラカホイダンス』。
最後の親に飛びつく時の子どもの緊張している表情、受け止められ抱かれた時の嬉しそうな親子の表情がたまりません。

終了後、事務室で園長先生や担当の先生との話の中で「コンサートの後で別れるのが辛くて泣いている子どもが多いのにはびっくりしました」と。
日頃、こうやってべたべたする時間がないのでしょうね。


8日金曜日。今日は中野区立西鷺宮保育園つながりあそびコンサート
昨年に続いてです。ここはわらべみなみ保育園と同じ法人が運営しています。
昨年度は二つの保育園でつながりあそび研修会も開きました。

内容的には他の園とほぼ同じでしたが、私にとって嬉しいことが二つ。

一つは歌うキーを1度上げられたのです。
もちろん、元調には戻っていませんが、毎日なんども始まる前に挑戦はしていたのですが、昨日まで上がらなかったのです。
それが勢いで?本番で上げられたのです。
きっと、今週は毎日がつながりあそびコンサートの本番で声を出し続けていたからでしょうね。
こうやって少しずつ声が戻っていくと嬉しいです。
「仕事は仲間をつくる」だけでなく、「からだもこころもつくる」です。

もう一つは、私のつながりあそび活動の原点ともいえる1曲『もっともっと』を久しぶりに楽しめたことです。
つながりあそび・うた研究所創設する前に音楽センターさんが出版してくれたカセット『手と手と手と』に収録されている1曲です。

『もっともっと』は、♪ネコより大きいもの知ってるかい?♪から始まるつながりあそび。
今日は,子どもたちがネコ・オオカミ・ゴリラ・ゾウ・キリン・木・怪獣・恐竜・シンゴジラ・海・地球・惑星・空・宇宙まで出たかな(答えはだんだんに大きくなっていく場合もあるし、子ども自身が知っているものをただ挙げていて、小さくなってしまう場合もありましたが・・・)。
私の考えている答えは出ないまま時間切れとなってしまいましたが、考えている姿や、答えようとする姿が嬉しいです。

さて、みなさん私の考えている最後の答えを考えてみてください。

なぜ、『もっともっと』が私のつながりあそび活動の原点なのか、その答えを明日の古希コンサート東京で紹介しようと思っています。

来週も東久留米の保育園まわりです。


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抱っこ通信819号 待ってます古希コンサート東京編

2017年09月07日 | 抱っこ通信
3日の大阪での古希コンサート、楽しかった、嬉しかった。
なによりも参加してくれたみなさんの笑顔を見られたことが幸せでした。

一緒につながりの運動、活動をつくってきたということ、その仲間のひとりが古希を迎えたことを共に喜んでくれたことがありがたかったです。

そして、甲状腺がんの手術後の健康をみんなが心配してくれていて、
私の姿を見てくれて、それだけで涙ぐんでくれたり、言葉にならなくても喜んでくれていることが、心に響きました。ありがとうです。

そんな仲間たちの姿をみていると、私自身もうまく表現できませんでしたが、
顔は笑っていられても、心の中は涙でいっぱいでした。ありがとうです。

その気持ちを伝えるために、うまく声は出せませんでしたが、精いっぱい心を込めてうたうこと、おしゃべりすることできたかなと思います。
今、できることをやりきったと思います。

その思いが打ち上げでの素敵な?表情になったのかなと思います。ま、自分で褒めてどうする?とは思いますが・・・
そんな私に育ててくれた仲間たちにありがとうです。


さて、いよいよ9日(土曜日)は関東のつながり仲間たちが古希コンサートを開いてくれます。内容は、一部はユズリン、まっちゃんらがなにやら楽しい企画を考えているようです。二部はシモシュ、まどかさんらと何がでるかわかりませんが自由に歌います。おしゃべりします。

古希コンサートを開いてくれる仲間たち、参加してくれた仲間たちが心から「楽しかった」と思えるものをつくりたいです。
みなさんの参加をお待ちしています。顔を見せてください。

9月9日(土曜日)午後5時30分開演
ムーヴ町屋ホール(東京メトロ千代田線町屋駅下車0番出口徒歩1分)
参加費3000円(お土産つき)
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