今号も私自身の記録のために。
21日は、敦賀市粟野保育園に遊びに行きました。
9時30分から0~1歳児さんと約30分間遊びました。
今度、祖父母参観があるので、できれば、祖父母と触れ合えるようなつながりあそびを楽しみたいという要望がありました。
顔合わせは新曲『ペタペタペタおはよう(仮題』です。表がだるまさん、裏がうさぎさんのペープサート(『だるまさんが大変身!』で使用)を2つ使って、だるまさん同士に「おはよう」の挨拶をさせながら歌いました。うさぎ、カエル、ライオン、ぞうも出てきますが、やはり、だるさんが出てくると子どもたちの表情はホッとしていたような気がしました。先生たちもすぐに歌ってくれたので、なかなかいい感じのスタートになりました。まだまだ、子どもたちは、私たちを訝しる感じですが。
次の『くっついた』は、昨年ペプサート遊びだったので、今年は絵本を見ながら歌いました。でも、昨年もいた子どもは3人だけだったのです。他の子どもたちは上のクラス進級していたのですね。
そして、先生と子どもたちが向かい合って、両手、ほっぺ、頭、おへそ、おっぱいと歌いながらくっつけ合いました。最後は抱っこでぎゅうっとです。
次は、『おむすびころりん』。向かい合って子どもの両手を握って♬おむすびころりん・・・♬と遊ぶのですが、私の相方のゆうきくん(0歳児クラスかな)、私がしっかりとゆうきくんの目を見ているのに、一回も私と目を合せてくれません。悲しい。ゆうきくんが超緊張していたのがわかります。かわいいです。
その後に、『だいこん漬け』(これは先生からのリクエストがありました)を遊んだのですが、他の子どもたちは先生たちの前でごろんと寝てくれたのですが、ゆうきくんは座ったまま。ま、いいか。
新曲『タッチタッチでバイバイ(仮題)』でバイバイして、ホールへ移動です。
10時5分頃からは、2~3歳児さんと40分間遊びました。
『おはよう』であいさつを交わしてから、久しぶりにみやちゃんに『ぐるぐるぐるぐる』。みやちゃんの動きを子どもたちに挑戦してもらいましたが、子どもたちの声や動きがだんだん派手になってきて、どんどんノッてくるのがわかりました。
次に、3歳さんに2歳児さんとバディを組んでもらって『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』(一回ごとに運転手交代)、『ゴシゴシゴシゴシ』(からだ洗いバージョンと洗濯機バージョン)を遊びましたが、3歳児さんが2歳児の子どもたちと上手に遊んでいる姿がとっても素敵でした。本来は、みんなやさしいお兄ちゃんお姉ちゃんなんです。
最後は、『テイクオフ』。ただ走るだけの2歳児、3歳児をイメージして創作したつながりあそび(ダンス)だったので、どれだけ現場の子どもたちに受け入れてもらえるか、ちょっぴり心配していました。ところがところが、子どもたちは離陸も着陸も見事に遊びきれているのです。3歳児でも、2歳児と一緒ということを意識しているなと思えるところもありました。ただ自分だけが勝手に走って、他の子どもにぶつかるとかはあまりなかったように見えましたよ。
10時50分からは、4歳児、5歳児と50分間遊びました。
『おはよう』の後の『満月仮面』で、粟野保育園の子どもたちの沸騰点は最高に。外遊びをしながら、この自分たちのつながりあそびの時間を待っていてくれたことが伝わってきて嬉しいです。
ここでも5歳児と4歳児でバディを組んで遊びました。
最初は『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』です。「信号赤!」の合図でちゃんと止まれるか、運転手を交代できるかを確かめながら『トンネルトンネル』に。経験上、子どもが、電車とトンネルの役割交代のルールを理解するのには時間がかかります。
ルール違反はわかっちゃいるけど電車をやりたいのです。ですから結構、時間をかけて遊びこみました。そして、この日の『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』の到達バージョン『みんなでトンネルくぐり』へと発展させました。
この遊びの一番難しいところは二人組の電車でトンネルをくぐりぬけた後に、すぐにトンネル役になるところです。最初の二人組に電車でゆっくりとトンネルをくぐってもらい、くぐりぬけたらトンネル役になってもらっての見本を見てもらってから、みんなでタイムに挑戦しました。
1回目のタイムは4分10秒。子どもたちにとって、このタイムが早いのか遅いのかはわからないようです。子どもたちに「もう一回挑戦する?」と聞いたら、もちろん、「やりたい」です。2回目のタイムは1分55秒。子どもたちは大喜びです。
これからの保育の中で、時々、『みんなでトンネルくぐり』のタイムに挑戦してくれると嬉しいです。どうしたらみんなが早く通過できるかなどを相談しながらね。
次は、5歳児が待っていた『ダルビュッシュ』。昨年も遊びましたが、会場が狭かったので、消化不良だったかなと思っていましたが、どうしてどうして。2回続けて全員がゴールするまで遊びましたが、「次は4歳児!』と言っても、5歳児さんはすぐにスタートラインに戻ってしまいます。ということで、4歳児さんが『ダルビュッシュ』を遊んだ後に、もう一度5歳児と遊びました。
卒園するまでに子どもたちだけで『ダルビュッシュ』が遊べるようになってくれれば嬉しいですが・・・。
すでに終わりに時間に近づいていたのですが、絵本あそび『おいらカエルやめる』。5歳児さんは昨年のことを覚えていたのですね。大きな声で歌ってくれましたよ。もちろん、4歳児も5歳児さんにつられてうたっていました。絵本を食い入るように見る子どもたちの瞳が輝いていました。
最後は、歌紙芝居『夢わかば』。
『夢わかば』は、2006年に福井で開かれた日本のうたごえ祭典で、福井県の子どもたちも含め保育のうたごえの仲間、福井サマー・カレッジの仲間、全国のつながりの仲間、福井県の保育の仲間たち約750人で福井サンドームで歌われました。
その中心の一人、松永園長がつながりあそび終了後、ぽつりと一言。「これが最後かと思うと、こみ上げるものがあります」と。来春には、松永さんも卒園です。
松永さんが三島保育園時代に、新人保育士として入ってきたGさんも粟野保育園にいました。今はお母さん保育士として頑張っていました。松永さんも素敵な時間を重ねているんだね。ありがとうです。
福井のつながりの活動・運動でも大きな存在です。きっと、これからも。