年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年寄りが同じこと何回も話すこと

2021年04月27日 | 宅老のグチ
記憶をたどって、思い出しながら書いているが2月に入院し、TVも観ないで日々過去の出来事を思い出していた。その時はタブレットを持ち込んでいたので、長々と書くことは出来なかった。コロナでまた封鎖となりそうで、書くものを記憶によって書くのだが、同じことを書きそうで、あらかじめ年寄りの繰り言と思ってほしい。5000回を超えれば同じ話も在ってもおかしくない。
 今度の自粛期間は短いと表向きは政府は設定しているが長くなりそうだ。とにかく政治家と医療業界・行政の変化したくない抵抗勢力・煽り報道が視聴率を上げると思っているTVなどでコロナはすべて人の思惑を超えている。
 中国の報道を見ていると中国製ワクチンが変異したコロナに免疫効果があるか自信が無い様だ。特に中国高齢者は感染封鎖していて、ワクチンの必要性を感じていなく、さらに中国ワクチンを信頼していないようだ。これでは北京オリンピック開催でも海外選手・観光客をホテルで2週間絶対隔離となるのは確実だ。さらに北朝鮮の行動を見ていると中国製ワクチンを接種している報道が見えない。危機感の強い北が中国製ワクチンを信用していないと見える。上海の街を散策する人もマスクはしているが顎マスクがチラホラ見える。なぜかロシア・ワクチンのマイナス報道が少ない。それぞれの国がワクチンの人体実験をしていて、ただ日本は責任逃れの根回し文化で時間稼ぎの傍観者となっている。二年もすればスペイン風邪でもワクチンが無くても収まった。
 そろそろコロナ治安維持法が出来そうだ。いくら野党が緊急事態を煽っても、個人への罰則が無いと自粛だけでは誰も守らない。酒の業界と食文化の破壊しかない。
 ステイホ-ムは都知事の念仏。SNSで飲み会を外の公園でも酒入りで出来る。大阪は東京よりコロナ感染者が多いが新種という事で済ましているように見える。やはり東京は考える人は対策をしていると感じる。考えない人は公務員と学生。コロナに罹っても失業しないし、授業にも差し支えない。
 図書館の屋上に設置してある拡声器で外出自粛の放送をしているが騒音としか聞こえない。もうじきコロナの夜が明ける。コロナ戦はまだ続く。オセロゲ-ムのように優勢な人があっという間に劣勢になるのに似てきた。
 もしかすると出遅れた日本が勝ったという事もあり得る。やっと統計上ではコロナ死が日本で1万人となった。来年はコロナで医療機関へ行くのが遅れ、死者が増える気がする。多死小出生。人口の大幅減で地方の過疎化と異国人が日本の土地を買いあさって都市部の不動産上昇となる。アメリカを追われた東アジア人が日本に住むこともある。韓国の反日政治家が東京都のマンションを買っていた。外から見ると日本は面白い国かも知れない。
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