年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

市場前駅からの歩行者を見て

2018年10月29日 | 築地市場にて

日曜日なのに豊洲市場へやってくる人がいるようで何も無いことに気がつくだろう。ようやく引っ越し騒動も終わりに近づく。配送の人たちに聞くと青果部は効率が上がったが水産部はまだ慣れないようだ。全国で築地に荷物は送れるが一部の路線便は豊洲へ配送しないようだ。今話題の飛騨地方の漬物が配送便が見つからず、宅配便でやってきた。大幅なコストアップと言う。これも豊洲の問題点かもしれない。落ち目の施設は次第に見向きも去れず消える。人口減少地区に投資・人員配置をするところは少ない。豊洲も配送業者から先行き衰退と見られているようだ。

コメント
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