「統一地方選開票速報」というタイトルの TVを観ています。
不思議なのは「開票が進んでいます」「開票速報をおおくりしています」と言っておきながら、統計学的に出口調査から割り出した予想なのに、「当選を確実にしました」というのは、 まだ4~6%の開票率しかないのに、開票の結果であるかのように発表することです。おかしいと思います。
「出口調査から割り出した予想で当選を確実にしました」と言いましょう。でも開票結果ではありません。
「統一地方選開票速報」というタイトルを、「出口調査速報」というタイトルに変更しましょう。
でなければ、開票率と投票数を表示する時だけ「統一地方選開票速報」というタイトルを使い、「当選を確実にしました」と言う時は「出口調査速報」というタイトルを使いましょう。
統計学的に出口調査から割り出した予想での勝者も敗者も、開票が終了した結果ではないのに、インタビューをうけている光景も不思議です。
速報でいち早く知りたい気持ちは満たされても、この表示の仕方には納得できません。
不思議なのは「開票が進んでいます」「開票速報をおおくりしています」と言っておきながら、統計学的に出口調査から割り出した予想なのに、「当選を確実にしました」というのは、 まだ4~6%の開票率しかないのに、開票の結果であるかのように発表することです。おかしいと思います。
「出口調査から割り出した予想で当選を確実にしました」と言いましょう。でも開票結果ではありません。
「統一地方選開票速報」というタイトルを、「出口調査速報」というタイトルに変更しましょう。
でなければ、開票率と投票数を表示する時だけ「統一地方選開票速報」というタイトルを使い、「当選を確実にしました」と言う時は「出口調査速報」というタイトルを使いましょう。
統計学的に出口調査から割り出した予想での勝者も敗者も、開票が終了した結果ではないのに、インタビューをうけている光景も不思議です。
速報でいち早く知りたい気持ちは満たされても、この表示の仕方には納得できません。
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