Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

餅のように降り積もる雪

2014-01-17 22:48:14 | インポート
13~14日の夜中にかけてどか雪になった。
     
        1月13日撮影     

1月14日までに降った雪で、曲面の美しい雪景色になり餅のような形状の雪が玄関前をふさいだ。
        

      
身長以上の高さにまで積み上げて雪を運ぶ通路を開通させた。

気温の関係なのか、次々に積もる雪に粘着性が出て、つきたてのお餅のように見える現象は珍しいことではないが、これもまた風物詩か。
           
電柱の上には落ちそうで落ちないお餅がくっついている。

屋根には雪庇ができて、落雪の恐れがあるのだが、この粘着性のため急に暖気にならなければ落ちることはないが、早い内に降ろさなくてはならない。

12月に2度降ろさなくてはならないのに1度しか降ろさなかったので、大きな雪庇ができてしまった車庫の屋根の雪が気になっていた。
14日の11時過ぎになって雪が止み、晴れ間ができたので今季2度目の雪降ろし作業をした。

ぎっしりと固くなった雪は,70cm以上あったので、厳しい作業だった。
降ろした雪で屋根の高さまでになってしまったので、次回から屋根の雪を積み上げることになる。

旭川市における今季の積雪量は、1月15日の旭川地方気象台のデータでは、昨年70cmに比べて積雪は78cmで(過去10年の平均56cm)、降雪累積は昨年311cmが今季は325cmと、すでに平年を越えている。

雪が降るより低温の方がましだが、今朝はマイナス22℃以下(近くの江丹別は-32℃)で、日中でも-10℃以下だった。
これからは、こんな低温の日々が続くことになるだろうから防寒対策が必要だ。


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