チューリヒ、そして広島

スイス・チューリヒに住んで(た時)の雑感と帰国後のスイス関連話題。2007年4月からは広島移住。タイトルも変えました。

クリスマス・イブの一日

2009年12月24日 21時40分38秒 | Weblog
前任校では経験したことのない、クリスマス・イブの授業(なんと25日も授業あり)。情緒のない大学です。

気乗りせぬまま向かった広島駅。なんと地下広場のクリスマスの飾り付けがもうなくなっていました(冒頭の写真)。わけのよくわからない飾りに変身済み。クリスマスにならないうちからクリスマスの飾り付けを撤収するなんて……。なんと気の早い!

午前の授業はクリスマス・プチパーティ。少人数授業なので、コーヒーとお菓子を用意し、音楽をかけながら皆でおしゃべりです。



手前は、カルディコーヒーファームで買った、パネトーネ(イタリアでこの時期に作られる菓子パン)。切り分けて皆で食べました。

写真奥は、

ヨウルトゥルットゥというそうな。フィンランドのクリスマス菓子だそうです。学生さんの一人が手作りして、持ってきてくれました。パイシートを使ってあるのですが、もちっとした食感で、とてもおいしいです。


拡大。ちょっとピントが甘いですが。


同じくカルディで買った、「定番」ムーミンクッキー。こちらは、午後のおやつ用にお持ち帰りいただきました。

パネトーネとお菓子でお腹がいっぱいになり、お昼ご飯は不要。午後からちょっと研究室で仕事して、夕方帰路に。


広島駅前、クリスマス・イブの夕暮れです。

どうぞ皆様もよいクリスマスを。