春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

母に、背負われて・・・・!

2016-04-30 20:53:43 | 魅せられた!
何の疑いもなく、映画看板を写して、
ポスターを見て、2日神輿が出る?
なんで月曜日だったのだろう?
4日前から疑問だった。
さっき帰路に向かう、車の中で気が付いた。
『営業車が少ない訳だ!』

こんな症状をなんと解釈されるのだろう!!

写真を撮らせて頂いたお礼に
青梅市の誘客に一役です。

2日午後から神輿  3日本祭り
2日午後、3日朝から車では通行できません。

・・・・・・・・・・・・・・・
母の背中にかつがれ、初めて見たのが『シェーン』
今でもそう思っている次第で・・・・。




こんなお店も・・・・。

今晩はこの辺で、映画看板の案内を留め置かさせていただきます。
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レトロな町、5月2・3日は神輿が出るってよ!

2016-04-30 05:50:39 | 魅せられた!
おはようございます
又 また 看板です。
『挽歌』原節子・笠智衆  『拳銃の街』 ジョン・ウエィン


『第3の男』ジョセフ・コットン オーソン・ウェルズ





青梅市は都会。路上禁煙。多摩川迄。
我に返った。浮かんだ1度だけの父と母とのお出かけ。


路地に入り、青梅線の線路の沿いに、





お店の看板。

・・・・つづく


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節三の妻ルーシーが姿三四郎を山嵐で・・・!

2016-04-29 03:58:19 | 節三・Memo
また 看板です。
おはようございます。

左下「ティファニーで朝食を」なんとマァ、キュートな・・」
右上「姿三四郎」


富田常雄原作・実在の人物・
講道館の西郷四郎を物語にしています。
講道館の資料館では全く小柄で紹介されています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



寄せられた下記の記事が心を動かしました。
28日 夕刻の送信でした。
見たのは、21時。
昨日『なつめろ聞いて・・信州の釜めしか!』のページに
書いた『なつめろダイアリー』記事への返信。

※私がブログを開設する、決定的なきっかけになった方の記事です。
このコメントは、これからの私の貴重なページになります。

『にいちゃんのなつめろダイアリー』
これを機に、一旦公開し仮眠中にしたページ『にいちゃん あなたですね』を開きます。

『にいちゃんのなつめろダイアリー』さまからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「熱さ」の伝わる記事、早速拝見しました。
一昨年の夏の「林田民子エピソードTwitter&ブログ掲載ブーム」で
全国の若い世代の方々にも有名になられた太田氏。
私は佐藤千夜子さん関連を検索中に
偶然「林田民子エピソード」を見掛けてすごく驚いたのでした。
元々は2冊の著書に掲載発表されてるらしい話を2009年に某ブログが掲載、
そのブログを私も見掛けたのですが
「感動」と同時に「不自然な部分」を感じたため、
太田氏関連記事を掲載しながら検索してみたのです。
話題となった話の2冊の著書に描かれた林田民子エピソードは
どちらも「著者それぞれの伝え聞き」と判明、
その著書に話を伝えた方は既に故人のようです。
「伝え聞き話はアテにならない」と思いましたし、
多くの人々の気持を揺さぶった感動が込められたエピソードに
「日本人の心」も感じたのでした。
商業ベースで著書を発表される方は
「伝え聞き話」の内容を確かめられてから書かれるべきで、
その傾向は商業ベースでない「Wikipedia」にも最近すごく多いのです。
ブログをなさっておられる多くの方々がWikipediaに対する信頼性の疑問を
感じないまま記述抜粋でブログに引用されているので、
それらについても記事に少し書いています。また、
米国記述(英文ページ)には
「太田節三とルーシー・バニングの結婚は1929年」と記述があり、
米国では「その記事」からルーシー・バニング関連記述が書かれているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上{にいちゃんのなつめろダイアリー}さま。(是非検索してみてください)

{toyo0181}
この記事はブログを開設しようとした私の心を見透かしたかのように・・・お見事でした。
造られすぎて「歴史に残る一ページ」は、決していいものではないでしょう。
著者の方、著書を決して極論で、誹謗するものではありませんが、
鵜呑みにして煽動される読者の方にも、
僅かばかり、寂しさを感じています。
小説は小説。いいのです小説です。
ただ、読者はその小説をどう読み熟すかで
自分の感性は磨かれるのでしょう?

実在の人物を描くときは、注意しなければなりません。
実在の人物を書き手の意のまま行動させ事実からかけ離れて、
読者に夢を与えようとするのであれば、
書き手の驕りに軍配が上がります!
そこで何も知らない読者は、歓喜の輪を広げるのでしょう。
実在の人物の周りは、苦渋の顔で天を仰いでしまいます!

私は稚拙な文を読み返すと、
熟柿の朱より紅くなり、ガマの油に匹敵する、汗が出ます。

隠密を走らせ、密偵となって集めた資料も、
書けばほんの一行にも満たない、もどかしさ、
整理能力のなさ、解析力のなさ、決断の鈍さ・・・・
苦楽を共にする伴侶が居たなら、
きっと膝の上で煙草をくゆらせ、歯がゆさゆえ一筋の涙を流すでしょう!?

※アメリカの記事とは「ロスアンジェルスのリトル東京図書館内の書籍」のことでしょうか。

年譜は間違いです。

節三が生まれた、小坂町の役場にある戸籍簿です。

「節三」亡太田新助・クニ 七男 明治参拾年四月四日生
「ルーシー・B・ロッス」ト昭和参年壱月壱九日婚姻、同月弐拾六日届出 同年弐月弐日北米合衆国在
ロスアンゼルス領事水沢孝策受附 同年五月弐日送付

「ルーシー・B・ロッス」
   父亡 ゼネラル・フヰニース・バ二ング
   母亡 メリー・ホリスター
   節三 妻
   西暦壱千八百七拾八年七月拾壱日生(注・明治11年)
北米合衆国カルホニア州ローサンゼヱルス市南コモンウェルス街三〇五番 戸主昭和参年壱月拾九日
太田節三ト婚姻 同日国籍取得 同年五月弐日入籍
昭和四年弐月弐拾日午前拾弐時半 「フローレンス」ニ於いて死亡 同居者 夫太田節三届出 同月
弐拾七日 在ミラン帝国領事井上清一受附 同年参月弐拾五日送附

昭和参年=1928年 婚姻
昭和4年=1929年 妻ルーシー死亡
です。


『にいちゃんのなつめろダイアリー』さま、このコメントの公開が不本意に扱われた
と思われましたら削除・・・・・いた・・し・・ます。
が・・・・
削除はさせません・・・でしょう・?

トルーマン大統領の原爆投下決断には血走って吊上がる眼ですが、
「某著書」に描かれた大統領、ご親族の皆様にはなんと、お詫びすればいいものか!

合わせる{顔}がありません!

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◆2 騎兵隊と野武士、どっちが勝つ?

2016-04-28 07:03:06 | 魅せられた!
おはようございます。

志村喬さん渋かったですね・・・。
屋根の上にでかく。


何回か觀行きました。立ってるだけでスター・・か・・ウン!


お店の看板、メイン看板ではありません。
ポンペイ。


松竹の看板娘「岩下志麻」さんですか?


1989年カンヌ国際映画祭
審査員特別大賞受賞
「ニューシネマ パラダイス」
映画に見せられた中年の男・・ウン!


この日は、半袖でも暑く、クマは・・・!
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 鞍馬天狗、山あいで活躍・・!

2016-04-27 06:51:19 | 魅せられた!
パソコンが元気になったのは、日付の変わった、深夜。
それから、準備をして投稿となりそうです。

昨日は、一昨日の陽気につられ、予定は海だったが多摩地方の
山奥にハンドルを切ってた。
籠城中の「川合玉堂」が気になっていたに違いない。
15歳~16歳に描いたスケッチの感性と技術には、感銘したのだが、
退館後・・・・・渓流に降りて、吸煙。
時間が余った・・!

・・・・・・・・・・
1924年当時の青梅駅


現在の青梅駅(1924年と同じ建物です)


当時の建物の出入り口ですが重厚ですね。


歩いて50メートル。表通りに出て見上げると、商店の看板が、
映画のワンシーンです。
向かいも、隣も。
この商店の看板、右は「赤塚不二夫」氏の描いた看板。
左の自転車を持っているのは、佐田啓二さんの、映画「・・」
このワンシーン見覚えがあるのですが、どうも題名が浮んできま・・・・せん!


「君の名は」をだぶらせる「哀愁」
ビビアン・リーが演じた哀愁の襞が感動でした。
「風と共に去りぬ」よりはるかに胸を打つ存在感だった。


電線がなければ、もう少し洒落てましたか?


どっこい!
洒落た民家。
とんかつ がまた歴史を想像させます。


お待ちかね、大佛次郎の十八番、「鞍馬天狗」
猫好き、吉川英治より多いペンネーム。
童話迄書く、マルチ小説家。
当方掲載の鎌倉市、長谷寺の後ろ大仏さんの近くに住んだことで
大佛次郎。

怪しげな「扇千景」さんの登場に「嵐・寛」さん
首をクリ・・クリ・クリ・・。


今晩・・・? また!
コメント (11)
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