なんか、だら~んとした、体調につい弱音を呟いたら・・
やっぱり、「アホ!」と言われた。
云わなきゃよかった・・・。きつい質問にタジ、タジ・・・。
「それじゃぁ気力がなくなるよ、栄養失調よ・・・!」
「そんなことない、仕事の疲れ」と言っても、「ムダ・・!」だった。
いきなり、何を血迷ったか、生意気に医者ぶって、何やらあちこち電話。
出前をしてくれる店のリストの「処方箋」を作り、しっかりとテレビの枠に張り付け、
居なくなったと思ったら、刺身と何チャラ、カンチャラ買ってきて、
貝だらけのスパゲティーを作り、丁髷みたいな頭をパンパン叩きながら帰った。
帰りしなドアが閉まる間際聞こえた。
「いい大人が、アホンダラ!」
あっという間の出来事だったけど、来た時の「顔」と、帰るときの「顔」が、
なんだか、違っていたような気がする!
ここ数日あたり、どうも字がかすみ、考えがまとまらない。
パソコンに向かっても、活気が続かない。
眠る、眠る、とにかく寝てしまう。すぐ横になりたがっていた。
横になると、テレビばかり、長兄の美しい未亡人が一人住む、秋田を襲いそうな、
ちどり足の台風、それも気がかり、「目」はしっかりとテレビに吸い寄せられていて・・・
あ~ぁあ・・・・。
休まず三行でも書いておけばよかった!
書かないばかりに・・・・・・!
やり場のない心配は、大事でないと無いと分ると、
人の怒りは、何倍も膨らむようだ、罵詈雑言の連発!
まあ、車に乗るころは、私のことなど、すっかり忘れているだろうから・・・・。
座った姿勢が悪いというだけで、「処刑」されるどこかの国に比べたら、
罵詈雑言、100や200、屁でもない!
元気です!
北海道・岩手の方々の災難の報道に、今日の秋晴れは語れませんが・・・!
「絵」は何の意味もありません。8月28日で終わった、江戸東京博物館で展示された、
(1850~90)「稲生物怪録絵巻」の部分です。