春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

夜な夜な、とんでもない!

2016-08-31 16:19:34 | Extra

なんか、だら~んとした、体調につい弱音を呟いたら・・
やっぱり、「アホ!」と言われた。
云わなきゃよかった・・・。きつい質問にタジ、タジ・・・。
「それじゃぁ気力がなくなるよ、栄養失調よ・・・!」
「そんなことない、仕事の疲れ」と
言っても、「ムダ・・!」だった。

いきなり、何を血迷ったか、生意気に医者ぶって、何やらあちこち電話。

出前をしてくれる店のリストの「処方箋」を作り、しっかりとテレビの枠に張り付け、
居なくなったと思ったら、刺身と何チャラ、カンチャラ買ってきて、
貝だらけのスパゲティーを作り、丁髷みたいな頭をパンパン叩きながら帰った。
帰りしなドアが閉まる間際聞こえた。
「いい大人が、アホンダラ!」

あっという間の出来事だったけど、来た時の「顔」と、帰るときの「顔」が、
なんだか、違っていたような気がする!

ここ数日あたり、どうも字がかすみ、考えがまとまらない。
パソコンに向かっても、活気が続かない。

眠る、眠る、とにかく寝てしまう。すぐ横になりたがっていた。
横になると、テレビばかり、長兄の美しい未亡人が一人住む、秋田を襲いそうな、
ちどり足の台風、
それも気がかり、「目」はしっかりとテレビに吸い寄せられていて・・・
あ~ぁあ・・・・。

休まず三行でも書いておけばよかった!
書かないばかりに・・・・・・!
やり場のない心配は、大事でないと無いと分ると、

人の怒りは、何倍も膨らむようだ、罵詈雑言の連発!
まあ、車に乗るころは、私のことなど、すっかり忘れているだろうから・・・・。

座った姿勢が悪いというだけで、「処刑」されるどこかの国に比べたら、

罵詈雑言、100や200、屁でもない!
元気です!

北海道・岩手の方々の災難の報道に、今日の秋晴れは語れませんが・・・!

「絵」は何の意味もありません。8月28日で終わった、江戸東京博物館で展示された、
(1850~90)「稲生物怪録絵巻」の部分です。

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まゆみ! スグリを錦木と思って何十年!

2016-08-27 20:21:42 | Extra

足の怪我が治ったら、何処へ行きたいですか?
関東地方過去最大級の台風10号に注意と、報道の最中、
「まゆみ」かなぁ・・「まゆみ」を見に行きたい!と答えたら、
途端に、相手が、
トーンダウンしてしまった。
どこか観光地を期待していたようだ!


「まゆみ」を知ったのは、三年前。
平岩弓枝さんの文庫本「新・御宿かわせみ」の「松前屋の事件」。
登場した夏に花は咲き、秋頃4つに割れた綺麗な実をつけ、
その実には毒があり、小説では殺人につなげている。
小説の時代は明治の初め、「まゆみ」の名前がハイカラで
架空の花かと思っていたら、ちゃんとある。
ニシキギの仲間と知って、頭から離れなかったが、
「まゆみ」この辺りで見たことがない。

mi_mayumi_shiro去年秋田を訪れたとき、「錦木」という地名の「錦木塚に訪れた時、
樹木の「錦木」は「1550年ほど前、「ラブレター」の代わりに
使われた伝説があると教えて頂いた。

伝説は、この地方、細布で錦木、櫻、もみじを束ねて、好きになった女性の家の玄関にたて、
1000日経つと願いが叶うという云われがあり、
錦木村から二里ほど離れた大湯草木村(十和田湖へ行く途中の町)
に住む、美しい姿の女性に恋をしてしまった農人の男性は
毎日、細布で縛った錦木の束を女性家の入口にたてます。

純真な男性の心に打たれた、女性は男性を受け入れようとしますが、身分違いと、
女性の親が、反対してしまう。
999日毎日、束を立てた男性だったが、
もう願いは叶わないと、失恋の心痛で病気になり死んでしまう。
後で、男性の「死」を知った女性は哀しくも後を追いかけるように命を落とします。
女性の父は、初めて人の情を知り、二人一緒に錦木の村にあつく葬り、
村人たちは、塚の側に銀杏と杉の木を植えて供養した。

それが「錦木塚」ですと・・・。

  思いかね 今日たちそむる 錦木の
      千束にたらで あうよしもがな
              大 江 国 房

1550年ごろの伝説とありましたが、大江匡房は1030年頃生まれた方ですからね
伝説はこの大江匡房の句が、元かもしれませんね!
女性が亡くなった日が、推古天皇が死から七年後の九月十三日とありましたが・・

来年行くので、また立ち寄ってみようかなと思います。

 いまもなお 錦木塚の 大銀杏
      月よき夜なは 夜なよなに
           石 川 啄 木    

「まゆみ」に毒があると知って三年。
私がまだかわいい頃、長い間、錦木町の小学校で教鞭を執っていた長兄に、
錦木ってなに?の問いに、
私が、手にもっていた「スグリ」の実を指差して、「その実の木だよ!と
山歩きが好きで実となれば、なんでも口にしていた私に、平然と答えた兄。

ニシキギは口に入れてはいけない植物だったようだ!

スグリは錦木ではなかった
3年前までの嘘を信じて、疑わなかった!

電話の主は「友」の恋人。
「まゆみ」のある処を探してみましょう・・と・
このあたりは山が多い・・・・・
自分が先に探したいが・・・・・楽しみにしている秋です。


煙草は買ったし、食料もある。

後は、バックに避難用の小物を入れるだけ!

コメント (2)
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納得しないなぁ・! 

2016-08-26 20:28:32 | Extra

一昨日は徹夜から休むなく病院へ行き、戻ったらパソコンが、
内臓を壊し、・・・病院へ連れて行く前に、私が睡魔に襲われた日。
今日はいい大人の不祥事を自分のことのように、平謝りのテレビ。
被害者への謝罪が薄れるほどの、息子の事ばかり、
こんな時こそ、どんな風評があろうとも、じっと、耐えてもよかったのでは・・・。
会見の前に、まずやることがあるのでは?
冷たい?

決して嫌いな方ではないが、今回の手順は、
礼節を装い言葉はきれいだが、何か大事なことを、ないがしろにした。
煙突の上に立った、どこかの「首領」のような思考を垣間見た!

これでは、被害者も浮かばれないだろう・・・・・・!

鎌倉市・鎌倉霊園にある鐘楼。
お寺の名前思い出しません!


気晴らしに、かろうじて引き出しに残っていた、「鐘楼」に
ついて、調べていたら、鐘楼と、梵鐘には、昔から確率した構造計算が
あったことを知った。
昔の人の頭の中を、割って見たいもの・・・・!相当の試行錯誤を繰り返したであろうが・・・・。
私の知識は畳2畳ほどに「陣」を取ったパソコンから、あっという間!
頭でっかちで、人間としての野性味に欠ける!
つまり、枯れ木がパクパク口を開いているようなもだろう・・・!
若い頃の破天荒さ加減が消えていて、
恰好ばかりは一人前である・・・う~ン!
(今日はボヤキばかり、ごめんやっしゃ!)


ぼやいてばかりでは「拝一刀」ばりに切り捨てられるかもしれない!
がぁ~・・・最後の一行は、辛口を裏付ける「優しさが」満ちあふれている・・・!

2016年8月6日 アメリカ便り/  ごめんなすって!
http://blog.goo.ne.jp/hobbesgracie911/e/df530bbeb31df927441e4cd3b64c14b5

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澄切った空なのに・・!・・・口直しは「姫さま」で!

2016-08-25 17:36:10 | Extra

今日は病院の日で先ほど、病院から無事帰還。
パソコンを開いたら、オット!
すんなり動かない!
私のように、記憶が薄れたのか、不慮の事故なのか、
何者か忍び込んだのか!
前回は、「友」が送り込んだ、「隠密」に驚いたけど、
今回のもし「忍び者」なら・・・・ちょいと強敵かもしれない!
電話対応も、気も、そぞろ。

待合室で祭りのポスターに、奪われた、にやけの「眼」が、

今は「忍び」を追いかける、岡っ引きの「眼」に変わりました。

3日の阿波踊り、動き回らなければ、見物できる・・・カナ!
「駕籠」を頼んだら、無言、無視、「アホ」と言ったきり、電源が切れた。
がぁ~あ! フン!そんなことでめげる、俺じゃな~い!



というわけで、なんの説得力もないけど、これだけではさびしい!


長野県のへそが、まがっている?お姫様の作品で「口直し」ください!
★ クラフトフェアまつもと2016
2016年05月29日 | 変わった写真・物撮り ・・・ゴメン!・・・・
どうやら、投稿までは、こぎつけられた・・・ウン! 


 

 

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おっかなくて投稿しなかった?・・長谷寺辯天窟!

2016-08-24 14:18:39 | 魅せられた!

なんか不思議とぐっすり眠っていたようで、
心地よく・・・ぼぉーォ!としています。
少し蒸し暑いですが、あまり気になりません!
あっちへ、こっちへ・・・指折って待っています。
引き出しが空っぽなので、春訪れた、
長谷寺の弁天窟です。

 弁財天は、もともとインドの河を神格化したもので、豊饒等を司る神。
のちに仏教の神として、弁才(弁舌)、財福、知慧などの
福徳を有する天部の尊格として位置付けられるようになった。
鎌倉・室町時代以降、「弁財天」と書かれるようになり、
尊容も八臂から二本の手で琵琶をもつ美しい女神の姿となった。
七福神の一つにも加えられている
【という説明で・・・】

谷寺の弁天窟は、弘法大師が参籠した洞窟として知られ、
宝物館にある「八臂弁財天像」は弘法大師の作とのこと。

昔はもっと暗くて、不気味で入るにはかなりの勇気がいるでしょうね!
アルコールで麻痺させなければ…入れそうに・・ない・・・な!

洞窟内の壁面彫刻(二臂の弁財天と十六童子)は、
昭和42年に寄進されたもので、
「出世弁財天」として信仰を集めている。



 

 なんか、身も心も・・軽いね!

2016年5月23日由布岳
このブログの管理人さんの、建築の"
うんち"くを見たことがあるけど、
つい、納得してしまった記憶がある。いつか掲載しようと思っています!
http://blog.goo.ne.jp/ryuuke158/e/99f1177ffef4f1f5f79bc8d0c3ba7dc1


コメント (2)
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