龍に乗る河童。

買った５０枚のボクサーパンツ、
どう、使ったらいいものか ‼

辰年が来る。

甲辰の干支。

発芽した植物がしっかりとした形になり、勢いと大きな力、

いままで準備してきたことが形になる、

縁起のいい年。 

乗った・・‼

♪ 銀の龍の背に乗って♬

 

 

ワインを飲んだ、サンタ ‼

贈り物を配って、ちょいと甲州ワインを飲んだら

・・・眠くなって・・
数年前のサンタクロース

２６日までこのままで

半年で判った、病名。

眠るたびに夢を見ていました。

大きな２つの穴に植えた、木に水を流している、
長靴姿の外人女性の後ろ姿。

１１月２４日。

血圧、７０-４１　　６９-４２　　７３-４２。
体温、続いてた不明の体温、３８.5度の体温が下がって
３７.8度で、採血を始めました。
採決は繰り返され、大量の採血。
車椅子で少し意識が混濁。

この日は、私の病気が判るかもしれない、希望の日でした。

診察室で、のっけの医師の質問は、家族構成から。

なんで家族の調査が必要ですかと、疑問。

今日からしばらく、１～２か月、入院してもらいますが、
万が一のために‥と。
入院を断ったら、今日の検査について、

一切意義を申し立てませんの誓約書。

サインをして、初めて、病名を走り書きした用紙を見る。

入院中の治療の副作用も書かれてた。これは怖かった。
。

この医師の元での治療に強烈な拒否反応。

どのようにして自宅に帰ったか判らなかった。

兎に角自宅。
自宅と判ったのは、糞尿だらけになって意識が戻った時。

下着を変える度に臥してしまう連日は、半月ばかり。
見る見る間に痩せる、腕と足。

意識の混濁、水と僅かな食材。

眠るたびに見る、見続ける、
二つの穴のに植えた木に水を流す、長靴姿の外人女性。

レトルト食品で平衡感覚はないけど、歩けるようななったのは、
今月の１０日辺り。炊いた飯に紫蘇の葉、水で食するのに、
紫蘇の味がしない。

この辺り、もう一つ夢を見た。
お前のカメラは、綺麗な物しか撮らないレンズなのか・・。
お前の好奇心はそんなものか、

７７歳で出来る、何かをどこに捨てている？
同じ、夢を次の日も見た後、

木に水を流す外人女性の夢が消えてた。

１２月１５日は、どんぐり眼の主治医の診断日。

5人の医師が科学上で決定した、半年後で判明した病名は、
原因の判らない厚生省が難病と定めた、

不治の病、組織、ｌｇＧ４関連疾患    良性　自己免疫性疾患。

病名が持っている細菌は、少しの異物にくっつき、
悪くない臓器にくっついて、正常な臓器を悪化させるという。

１２月１５日、主治医から今日から処方箋を出します。
ステロイド。これが今は特効薬と・・、
私の生活に沿っての副作用を十分考慮して、
シミュレーションを、実態に置き換える、主治医の熱意。
ステロイド怖さの先入観を捨てて、服用する決断。

１２月１５日の夜中、明日からの投薬に緊張。
持つコップは震え、飛沫だらけでした。

１６日、大量のステロイドは飲んだとたん、
体の臓器が震えた気がしました。
数分後、朦朧としていた意識が消えて、集中力が着いて、

平衡感覚まで戻り、今、春菊の苦さ、ねぎのトロ甘さ、
豆腐のにがり、煮しめの甘さしょっぱさ、八朔の酸っぱさ

食材の味に、食事が楽しい。

束ねた下着をバックから取り出したのは、この翌日から。

昨日１２月２３日の、血液検査。
１週間で、ステロイド１錠、抗生物質２種類の薬が消えてた。
来年１月６日では、３錠減ってる処方箋。

継続して飲む１錠のステロイドまで、数週間。
これからが副作用との戦い、
私に潜んでいる悪魔が持つ、細心さと、

公園で遊ぶ子らの大胆さの日々で、

好奇心と直感が戻るようにと・・・。

診察室、先生ようやく始まるね、

"お茶を用意して待ってくれている方もいます。

そうよね、始めますよ・・・‼

知らない医学の世界、
これからどうなるか判らない事ばかり、

メッセージに、答えられる言葉はないかと思います。
どうか、寛大に、ご理解くださいますよう。