2017年12月30日・あきる野市の秋川で「まゆみ」が・・・・。
晦日、正月、風邪に伏している方もいらっしゃいましょう。
元気になりますよう、祈ってます。
では、また、お会い致します。
2017年12月30日・あきる野市の秋川で「まゆみ」が・・・・。
晦日、正月、風邪に伏している方もいらっしゃいましょう。
元気になりますよう、祈ってます。
では、また、お会い致します。
2017年が終わる。
昭和11年、隣村から向こう岸に行くのに半日がかり、
1分で着くようになったのは、昭和14年でした。
一気に開け始めたのは、現在の東京都下「あきる野市」
6径間、造りはシンプルにして、
施工費用を抑えた、珍しいデザイン。
それが、妙に郷愁を帯びる、149.7メートル。
「東秋留橋」☛橋銘板には「東秌留橋」と、
ホッコリ、歴史を感じました。
土木遺産で残され、住民の散歩コースの一つになっていて、
50年前に嫁いできた方。
この橋を渡り、古路で、ちょっと遠いけど「戸吹峠」の
茶屋、「野口屋」まで、
水あめを買いに行ったものです。
野口屋さんは、今はないけど、
親しまれた「橋」が残っていればこそ、湧いた話だった。
わたしの2017年の歴史は、2018年も続くわけで・・。
「東秌留橋」12月30日の風景でした。
☟右は、新道
☟流れで浸食されないよう、テトラでガード。
「おとっつあん、正月は?」
「あさって」
「どこか、行くかと聞いてんの!」
「スーパー」
ここで2017年最大?の失敗。本音が出た。
アフリカとでも云えばよかった!
「今年は、おとっつあんの処で正月する!」
何しろ、大食漢にして、のんべぇ達。
朝からピーチク・パーチク、グィ・グィ・・。
看板「久松留守」を下げ、
わたしは、寝ていたかった・・・・。
今日は今年、最後の行商。
5時間、某職人の動きを観察することになって、
喋らず、語らず
たばこは喫わず、
気づけば、無言の気合いに圧倒され、
只今、晩酌、忘れて、茶飯で元気をつけているところ。
今日はこれにて・・・ご勘弁を。
高尾山。
めぼしい写真を撮れず、日向の多い「稲荷山」コースを下って、
後、2キロ。ずるっと滑りそうな道。
ここで好奇心!
枯葉にうもれて、ひっくり返った、カマキリを見てしまった。
拾い上げたら、寒いのだろう、
かすかに動いたけど、後はピクリともしない。
手の温度で包んでしばし。
気づいたら、腕を三角にして、麓まで、
写真撮り目的の「稲荷山」
カマキリ救護のコースになってしまった昨日。
写真?
カマキリを取るか、写真を撮るか!
下山。ケーブルカーの駅のベンチで、
おっほぉ~、少し動いた。
では、たばこ一服、少し待つように、と。
オオカマキリだと思うけど、
宇宙人が出るたびに、
細めにしてみた映画の恐い顔に、そっくり。
大きい生物には、挑戦の鋭い目になり、
どう猛だと。
ハチ、バッタ、イナゴや蝶を喰うというし、
動かないものは、からきし食指が湧かないのだという!
家で飼うには、面倒な生き物。
が、自分を見ているような、
鮮やかに、ずんぐむっくり。恨めない!
2日間、何も喰っていない。
どうしたもんか!
やはりカマキリも、寒さは大敵!
暖房の部屋、、動くこと、うごくこと。
元気!元気!!
瀕死のカマキリを拾ってきた。
聞こえはいいけど、
わ・た・し、裏の顔は極めて、残虐非道。
「カマキリ「を、ど・つ・く、ことであります?
くれぐれも、仰向けで、寝かしつけませんよう!
6本の脚、引っ掛かりの物が無ければ、
自分で、寝返りは打てません、ので・・・!
後3日、カマキリの天敵「とり」が終わる。
我が家にいれば、喰われずに済む。ウン!
前回のシモバシラ=雪寄草は「山の師匠」の助言を受けて、
今年1月16日に登りました。
一気に寒すぎるくらい、寒いときに・・・いけぇ~!
(淑女師匠は、そういう云い方はしません・脚本です)
一年前の教え、忠実に守って今日。
全国的に寒波というので、高尾山に登りましたが、
山は乾いていて、ただの寒さ、程度。
シモバシラは、水を吸い上げていましたが、
妖精のような「舞」は見ることができませんでた。
それにしても、シモバシラの噂を聞いて、カメラにおさめる女性、
なんと多いことか。
持っているカメラも、高性能。
気おくれして、更に脇道をそれて、とっておきの場所へ。
けれど、そこもまだ早かった。
妖精の舞は・・・・来年までもち・こ・し。
というわけで、「シモバシラ妖精の舞」、リハーサルで。
☟これはシモバシラとは、緞帳が上がる前の、音律調整です。
昼には下山の予定だったけど、
このまま帰りたくないと、鵜の目鷹の目。
いいスナップは撮れないかと・・・。
高尾山一番厳しい、稲荷山コースを下山。
付添人の連れは疲れか、不機嫌。
無口になり、食い気ばっかり。
ここでとんでもないことに、落葉の中で
瀕死の、カマキリを拾ってしまい、
いやはや・・・どうしたものか・・・!