東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇区4月友遊会

2018-04-29 04:07:03 | 地域行事
 4月26日(水)、西脇コミセンで西脇区の4月友遊会が開催されました。私も招待を受けて、楽しみに行ってきました。
 友遊会は、西脇区内の一人暮らし高齢者の方を招いて、毎月行っているお楽しみ会のことです。友遊会の運営は、会員の中から役員を選び、役員さんが催しを考えられています。接待等のスタッフは、西脇区10町の町内会長さん、民生委員さん、婦人部長さんが2町ずつ持ち回りで行っています。そして、西脇区の事務局や社会福祉協議会が、しっかりとサポートされています。
 私は、毎年、4月友遊会に参加させてもらっています。4月友遊会は花見会と銘打たれ、会員による歌と踊りが披露されます。10町から選ばれた会員の方が、カラオケやコーラスが披露されました。



 会の初めに、4月生まれの方の誕生祝いが行われました。きれいな紫陽花が、藤原区長さんから贈られました。司会を担当された西脇区事務所の和田さんが、とても楽しい語りや掛け声があり、会場が盛り上がりました。



 カラオケで歌われた曲名を紹介すると、『送り酒』『港町十三番地』『津軽の花』『東京だよおっ母さん』『紅の船唄』『奥飛騨慕情』『氷雨』『母ごころ宅急便』でした。皆さん、とても上手でした。
 また、山手町YK6コーラス隊の皆さんによる唱歌『朧月夜』『村の鍛冶屋』、南旭町美女コーラス隊の皆さんによる唱歌『春の小川』『高原列車は行く』も披露されました。私たち来賓も一緒に歌いました。



 飛び入りで、「おてもやん」に扮した方が登場され、踊られました。「みんなで歌おう」では、『おお牧場は緑』『牧場の朝』『どじょっこふなっこ』『鯉のぼり』を会場いっぱいの声で歌いました。



 最後は、恒例の会場を輪になって踊る「総踊り」です。『きよしのズンドコ』の曲に合わせて、炭坑節を踊りました。1年ぶりに出会う高齢者の方もおられ、『久しぶりやな』『時々は顔を見せてな』と声をかけられました。本当に楽しかったです。
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