東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇市総合体育大会

2020-10-06 06:13:13 | 文化・スポーツ
 西脇市総合体育大会は、例年、開会式を10月の第一日曜日午前8時に行い、その後各会場に分かれて種目ごとの大会を行います。今年は、10月4日(日)に、新型コロナウイルス感染症予防のため、開会式の規模を縮小して行いました。種目ごとの大会も行わない種目が多く、私が所属している卓球協会も大会を行いませんでした。
 例年、卓球大会の試合に出場しているために、他種目の大会を見ることができませんでした。今年、初めて他種目の大会を見ることができました。
西脇市少年空手道の大会は、西脇市総合市民センターの武道場で行われました。今年初めての大会で、子どもたちは緊張していたようです。



 午前中は、空手の型の試合でした。小学校低学年の新入団員も、キビキビと型を披露してくれました。小学校中高学年は、一人ひとりが型を披露して、5人の審判が点数を付け、合計点を競います。保護者の皆さんも、選手の呼び出しや採点の集計等で、協力されていました。中学生は、部活動の関係で3名と少なかったのですが、気合の入った声と大きな演技を披露してくれました。午後からは、1対1の組み手の披露でしたが、所用があり見学できませんでした。次回を楽しみにしています。



 西脇市陸上競技大会は、都麻郷グランドで、10月3日・4日の2日間行われました。3日は、小学生・中学生の市内大会のトラック・フィールド競技が行わ回たそうです。4日のメインは、3kmのロードレースでした。グランド内を2周走った後、ロードに出て、再びグランドに帰ってきます。一般市民の方も参加できるとのことで、西脇病院の医師も走られていました。私も、知っていれば参加したのにと残念でした。来年は参加したいと思っています。西脇工業高校陸上競技部の渡辺元監督も来られていました。
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