1日(水).早いものでもう2月.月が変わったので先月”ツキ”がなかった人はいい月になるかも.前向きに考えましょう.ただし,”2月は逃げる”といいます.ぐずぐずしてるとあっという間に過ぎてしまいますよ さて,先月はコンサートに12回行きましたが、今月は(今のところ)14回の予定です
閑話休題
昨夕は、丸の内消防署関係団体の新年顔合わせ会が大手町の「日本工業倶楽部」であったので、出席しました 前日に次いで”連ちゃん”なので体調的に厳しいものがありましたが、これも仕事のうちです
ビールとウイスキーとワインを少し飲んで、近隣ビルの方にあいさつをして早めに引き揚げました
再度、閑話休題
パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団のチケットを2枚買いました 1枚は6月6日(水)の①リスト「ピアノ協奏曲第1番」(ピアノ=アリス・沙良・オット),②マーラー「交響曲第5番」で,もう1枚は6月7日(木)の①メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」(ヴァイオリン=ヒラリー・ハーン),②ブルックナー「交響曲第8番ハ短調」です
買った”決め手”は両公演ともソリストです.アリス・沙良・オットは昨年1月6日の東京交響楽団の定期演奏会でリストの「ピアノ協奏曲第1番」を演奏しましたが,これが私の昨年の”聴き初め”でした.次いで同12日にはリサイタルで得意のショパンを中心にリリカルな演奏を聴かせてくれました 裸足で演奏したのにはびっくりしました
終演後,長蛇の列に並んでショパンのワルツを収録したCDにサインをもらってきました.今回はピアノを弾く彼女の姿がよく見られるように1階前方左サイドの席を取りました
ヒラリー・ハーンを最初に聴いたのは,横浜のみなとみらいホールで,ベルリンフィルとショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲」を演奏した時です この曲を聴いたのは初めてでしたが,彼女の集中力のある見事な演奏にすっかり感服してしまい,それ以来彼女のファンになりました
その後,一昨年5月にフィルハーモニア・オーケストラと来日して池袋の東京芸術劇場でチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」を演奏した時も聴きにいきました.その時は発売したばかりのチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」のCDにサインをもらってきました.本当のことを言えば,何でメンコンなの
と文句を言いたくなるのですが,この曲を彼女のナマ演奏で聴いたことがないので妥協することにしました.こちらは後半にブルックナーの第8交響曲が控えているので1階後方の席を取りました.この2日間は今からとても楽しみです