http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011072500820&rel=y&g=int
既にニュースになっているが、24日中華人民共和国で近年開業した高速鉄道で大事故が発生した。落雷で緊急停止中だった列車に後続車が追突、車両は脱線して高架橋から転落、多数の死傷者を出す大惨事となってしまった。
前方に停車車両がある場合は、ATC自動列車制御装置が働くはずだが、それが作動しなかったと聞いた。それでは完全に暴走列車である。なんと恐ろしい乗り物だろうか。
しかも事故後の対応が実に不可解な点が多い。死者38名と発表されたがこれだけの事故でその程度とは考えにくい。誤魔化しているのではないか?
また事故処理も突然現場に大穴を掘り始め、まだ検証されていない事故車両を埋葬し、再度掘り起こすという実に不可解なことをしている。事故原因を隠蔽しようとしているのではなかろうか。
しかも事故からたったの1日で運転を再開したのである。一体どうなっているのか。
世界最速350km/hの列車として注目されていたが、開業からわずかの期間で大事故を起こしてしまった。当初カーラジオでこのニュースを聞いて、最初は普通の鉄道かと思ったら、なんと高速鉄道であった。
まったく隣はとんでもない国であったものだ。もう絶対に韓国とこの中国には行きたくない。そんな危なっかしい鉄道には、もう誰も乗らないであろうな。
この高速鉄道は中国は自国の技術で開発したと主張していたが、実質は日本の新幹線や欧州の高速鉄道の技術を使用している。これを機に「新幹線の技術を採用したらこうなった」等とほざきやしないかな。
わが国のある専門化には、「中国には絶対に技術を売るな」と警告した御仁がいる。こういった大事故を起こす危険が高い上、そうなったら責任を日本に押し付けてくる可能性があるそうだ。
本当にはた迷惑な国だ。近年の経済成長でGDPは世界でも上位になったが、こんな国が大国になったら大変なことにならないかな。
しかし、もう10年以上前だと思うがヨーロッパの高速鉄道でも大事故が起こっている。
上越新幹線も'04(平成16)年の新潟県中越地震で脱線し、大惨事になりかけたことがあった。この先どんなことが起こるか判らない。想定外で思わぬ事故があるかもしれない。
それは新幹線も、自覚しておくべきではないであろうか。
既にニュースになっているが、24日中華人民共和国で近年開業した高速鉄道で大事故が発生した。落雷で緊急停止中だった列車に後続車が追突、車両は脱線して高架橋から転落、多数の死傷者を出す大惨事となってしまった。
前方に停車車両がある場合は、ATC自動列車制御装置が働くはずだが、それが作動しなかったと聞いた。それでは完全に暴走列車である。なんと恐ろしい乗り物だろうか。
しかも事故後の対応が実に不可解な点が多い。死者38名と発表されたがこれだけの事故でその程度とは考えにくい。誤魔化しているのではないか?
また事故処理も突然現場に大穴を掘り始め、まだ検証されていない事故車両を埋葬し、再度掘り起こすという実に不可解なことをしている。事故原因を隠蔽しようとしているのではなかろうか。
しかも事故からたったの1日で運転を再開したのである。一体どうなっているのか。
世界最速350km/hの列車として注目されていたが、開業からわずかの期間で大事故を起こしてしまった。当初カーラジオでこのニュースを聞いて、最初は普通の鉄道かと思ったら、なんと高速鉄道であった。
まったく隣はとんでもない国であったものだ。もう絶対に韓国とこの中国には行きたくない。そんな危なっかしい鉄道には、もう誰も乗らないであろうな。
この高速鉄道は中国は自国の技術で開発したと主張していたが、実質は日本の新幹線や欧州の高速鉄道の技術を使用している。これを機に「新幹線の技術を採用したらこうなった」等とほざきやしないかな。
わが国のある専門化には、「中国には絶対に技術を売るな」と警告した御仁がいる。こういった大事故を起こす危険が高い上、そうなったら責任を日本に押し付けてくる可能性があるそうだ。
本当にはた迷惑な国だ。近年の経済成長でGDPは世界でも上位になったが、こんな国が大国になったら大変なことにならないかな。
しかし、もう10年以上前だと思うがヨーロッパの高速鉄道でも大事故が起こっている。
上越新幹線も'04(平成16)年の新潟県中越地震で脱線し、大惨事になりかけたことがあった。この先どんなことが起こるか判らない。想定外で思わぬ事故があるかもしれない。
それは新幹線も、自覚しておくべきではないであろうか。