通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

鉄道へ向けてのストロボ発光

2006年05月27日 09時21分16秒 | Weblog
鉄道写真を撮影するルールとして、列車に向けてストロボを発光してはならないというものがある。これは鉄道の運行作業の妨げとなるからだ。先々月、東京駅で最終の「出雲」を見送りに行った時も、駅のアナウンスで注意していた。
恥ずかしいが、ぼくはこのルールを破ってしまった事がある。昨年夏に東京駅の総武線ホームで特急「あやめ」を撮影したのだが、その際に自動でストロボが作動してしまった。上野駅で寝台特急「北斗星」を撮影した時も、ストロボが作動してしまった。
鉄道の撮影をするのにルール、マナーを守ることは絶対である。それが出来ないなら、鉄道撮影をする資格がない。前回ルール、マナー違反をしてしまった。以後気をつけたい。
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交通博物館、閉館へ

2006年05月14日 21時58分47秒 | Weblog
秋葉原にある交通博物館が、本日を持って閉館となった。小学生の頃、何度か兄弟に連れて来てもらったので、思い出のある場所だった。そこで最終日を見て来ることにした。最終日のためか、多くの家族連れ、子供連れで凄く混雑していた。
交通博物館も完全に廃止となるわけではなく、来年秋から、さいたまにて鉄道博物館が開館する。交通博物館の展示物も、そちらに移行するのだ。鉄道博物館では新しい展示物や、倍の広さの鉄道模型ジオラマが展示されるそうだ。開館したら、そちらも見に行きたいと思っている。
鉄道のテーマパークでは7年前に行った、「碓氷峠鉄道文化むら」へまた行きたい。今度は実物のEF63型電気機関車を運転するアトラクションに挑戦したい。
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小さき勇者たち、ガメラ

2006年05月13日 22時26分50秒 | Weblog
連休中、映画「小さき勇者たち、ガメラ」を見てきた。
少年が見つけた卵から小さな亀が生まれ、その亀が成長していき大怪獣ガメラとなり、人間を襲う悪の怪獣と戦うというストーリーだった。
ガメラと出会った少年、少女がガメラと心を通わせ、そして成長していく。ガメラシリーズでは、ガメラと少年少女との心の交流を描くストーリーが多い。昭和40年公開の第1作「大怪獣ガメラ」もそうだった。
是非また、続編を制作してほしいと思った。
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先生の逝去

2006年05月06日 00時46分35秒 | Weblog
 高校時代に世話になった先生の訃報を聞いた。ぼくの父より若い先生だった。良い先生が亡くなった。
 トイレ掃除をしていた時に、「人の為にやっていると思うな。腹立つから」と言われたことがある。何事も自分のためにやるという心がけを教えてもらった。夏に帰省出来たら、弔問に行きたいと思う。冥福を祈りたい。
 ぼくの同級の訃報はまだ聞いたことがないが、年配の方で知っている人は数人亡くなった。実家の家業に勤めていた方で、亡くなった祖父の甥にあたる方。実家の家業に勤めていた方で、子供の頃よく声をかけて貰った方等。皆良い人達だった。
 「こんな奴はいない方がいいと思う奴が生き残り、生きていてほしい人間が死んでしまう」(TBS「十津川警部シリーズ35、金沢加賀殺意の旅」より)この言葉が思い起こされた。
 亡くなった方々のご冥福を心からお祈りして、今日の投稿を終えたい。
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