航続可能距離

エスクード2.4XGでは、前車の2.0XGより正面の画面表示が多くなった。
瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離などが表示される。

便利になったが、この｢航続可能距離｣はどれ程当てになるものなのか？
昨日隣の町まで走行した際、急に距離が長くなった。そして帰還してから、またいくらか短くなってしまった。

数十km走行したのに、航続可能距離が変わらなかったこともあったと思う。

2.4XGに乗られている皆様、この表示機能はどれ程信憑性のあるものでしょうか。
乗っていてどう思われますか？

距離だって、車の運転の仕方、エアコンなどの使い方によっても変わるでしょうね。
他の皆さんの、感想も聞いてみたいです。

しかし、全車に比べて排気量が大きくなった分燃費も良く無くなりましたね。以前は500数十kmで燃料警告灯が点灯したが、今は400km位で点灯します。
その点が、難点になりました。

東宝特撮映画 「空の大怪獣ラドン」 鑑賞

昨年BSトゥエルビで放送された東宝特撮映画「空の大怪獣ラドン」を、再度鑑賞した。

この作品は「ゴジラ」公開から2年後の昭和30年代初期、わが国初の総天然色の怪獣映画として、「ゴジラ」以上の予算を投じて制作された。
ラドンは、翼竜のプテラノドンをモチーフとした空を飛ぶ怪獣である。

主演は後に「ウルトラQ」の主役や、「西部警察」でバーのマスターを演じられた佐原健二さん。

当時は20代の青年であった。後に幾つかの東宝特撮や、ゴジラシリーズにも出演された。

この映画の舞台は九州、熊本、福岡地区がメインである。最初事件の発端が起こるのは、阿蘇付近の炭鉱。
炭鉱の町で、古代の巨大昆虫「メガヌロン」が出現

そしてこのメガヌロンを捕食する巨大翼竜怪獣ラドンが出現する。

阿蘇山で自衛隊が出動する場面では、三菱ジープと思われるSUV車が登場。

もうこの頃からあったのか。もともと戦地用の車だから、あっても不思議はない。

航空自衛隊とラドンの空中戦のシーン。もうジェット機が普及している。

第2次大戦の頃にもうジェット機も完成していただろうが、実戦に投入されることはなかったであろう。
この空中戦の場面でのテーマ曲が、この数十年後の映画「ゴジラVSキングギドラ」にて、空自とギドラの空中戦のシーンでも使用された。

そしてラドンが福岡市に襲来。日本で東京の次に怪獣の襲撃を受けたのは、福岡だった。
地方では九州は特に怪獣映画の舞台になった事が多く、主要都市の中でも福岡は最も怪獣が多く襲来する街である。
(ラドン以降、ドゴラ、キングギドラ、スペースゴジラ、ガメラ、ギャオスが出現している。)

ラストは自衛隊の作戦でラドンを阿蘇山におびき出し、火山の火口に落として対峙したところで終了

後の昭和59年公開の「ゴジラ」のラストシーンは、これは踏襲したのだろうか。
ラストシーンは怪獣だとはいえ、ちょっと可哀そうな気もした。

この昭和30年代当時は、まさに日本の映画全盛期であろう。当時は様々な特撮怪獣映画、SF映画が制作、公開されていた。
その面白さは半世紀を経た今も、色あせていない。

またこの他の作品の放送も、是非お願いしたい。

https://www.youtube.com/watch?v=wZ8xUChQ0aY

https://www.youtube.com/watch?v=3IJ5MK-jqXU

急行「ちくま」

お友達のブログを見て、かつて大阪～長野間を夜行急行「ちくま」が運行していた事を思い出した。
画像は'03年の秋に長野駅で撮影。この年に廃止となったと思う。

「ちくま」という列車名は、かつて現在の長野県中南部と岐阜県の一部が「筑摩県」という県であったことに由来する。
かつては客車寝台急行(急行ブルートレイン)であったが、後年は「ワイドビューしなの」と同じ383系となった。(もっと以前はまた異なったのか、詳細は不明)

この列車は「しなの」と異なり、名古屋以西大阪まで行かれることが利点であった。
「しなの」だと、名古屋で東海道新幹線か東海道線に乗り換えが必要だが、この「ちくま」なら乗り換えなしで行かれる。

それでもやはり、昼行列車には利用者の面で敵わなかったのか、また高速バスの就航も影響したのか、'00年代前半に廃止されてしまった。

特急「しなの」も数年前までは1往復のみ大阪まで運行される便があったが、北陸新幹線開業により金沢を経由して北陸本線、湖西線の特急「サンダーバード」に乗るルートが出来たため、廃止となってしまった。

寝台特急もサンライズエクスプレス以外がすべて廃止されてしまい、長野のみでなく全国的に夜行列車が消えてしまった。残念な気もするが、やはり夜行ならバスの方が適しているのか。
21世紀に入ってもう20年、時代が大きく変わった。また久々に、中京、関西方面の旅行にも行ってみたいです。

1年ぶりに射場へ

やっと県の警戒が解かれた。
ちょっとリフレッシュしたかったので、約1年ぶりにアーチェリー場へ行ってみた。
今日は好天に恵まれ、快適だった。

しかし、もう1年もやってないうえトレーニングもしていなかったために、かなり筋力が落ちてしまっていた。
照準も定められず、1度だけ的の中心、Xに入れることが出来たが、後は散々な結果になってしまった。

学生の頃にやることが出来たら良かったのにな。
今年もまたいろいろ大変になりそうで、あまり練習に行かれそうにない。
また来年から頑張ろうかな。

久々にクラブの方々とも色々話が出来て良かった。
コロナウィルスの警戒も一応解除となったが、まだ油断はできない。秋には第2波がくるという話を聞いた。
日本だけ下火になっても、海外で残っていたらまだ収束ではない。

いよいよ5月も終わりが近い。これからまた大変になりそうですが、何とか乗り切りたいと思います。

スーパーファミコン ウルトラマン

アニメ｢ULTRAMAN」の放送を見て、数年前に購入したスーパーファミコンソフトの「ウルトラマン」を再度プレイしてみようと思った。
このゲームが発売されたのは'91(平成3)年。
もう社会人なので、子供の頃のようにゲームに興じている時間がない。プレイしたのは、もう1年以上ぶりか。

しかし、子供の頃に比べてこういったゲームには弱くなってしまった。これはやはり子供の方が強いだろうな。
何とかステージ3の、棲星怪獣ジャミラとの対戦まで行かれたが、その先は進めなかった。(前回は、ステージ4、四次元怪獣ブルトンまで行った。)

何とか最終ステージまで攻略してみたいが、出来るのは当面先になりそう。

時には自宅で、こうしてゲームに興じてみる日があっても良いかな。
最近はこうしたテレビゲームまでスポーツだと言われる時代になった。

また時間がるとき、プレイしてみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=5Ptcq8NDWAY

長野～新潟間の工程

YouTubeでこんな動画を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=tZtg42_poAU

長野から新潟へ行く路線は、北陸新幹線と上越新幹線を乗り継ぐルートと、北陸新幹線で上越妙高まで北上し、特急「しらゆき」に乗るルートの2つがある。
果たしでどちらの方が良いか。

数年前に飯山から上越妙高経由で新潟まで行った事がある。
https://blog.goo.ne.jp/toorisugari_seigi/e/4c20334ef1c5598c828cf3da3978d4f5
復路で初めて特急「しらゆき」に乗車した。

かつて常磐線の特急「ひたち」で運行していた、E653系である。

動画によるとどちらのルートを取っても、時間的にはほとんど変わらない。
新幹線を乗り継ぐルートだとやはりその分高額になるが、列車の本数も多いので行き易い。
「しらゆき」に乗る方は低価格にはなるが、運転本数が限られるので行き難いか。

'97(平成9)年に長野新幹線が開業した時、当時高田～新潟まで運行していた特急「みのり」が長野まで延伸された。

しかし上信越自動車道の全線開通による高速バスの就航や、長野新幹線で高崎で乗り換え、上越新幹線に乗るルートに乗客を取られてしまい4，5年で廃止となってしまった。

費用はかかっても、スムーズかつ確実に行くなら新幹線を乗り継いだ方が無難か。
実際に長野～新潟へ行く利用者は、どれほどいるのかな。

我が北信地域からなら飯山で新幹線に乗っても良いが、上越妙高まで車で行って信越線に乗るか、越後湯沢駅まで車で行って上越新幹線に乗る方法もある。
後者の方が列車の本数も多く確実に行かれるが、駅まで行くのが少し大変か。

全国あちこちへ行くのに実に様々なルート、方法があるが、どれが最もベストかと考えると難しい。

4月に入りまた新幹線で上京したい用事もあったが、生憎コロナウィルス流行の為に自粛しなくてはならない。当面鉄道の旅もお預け。
事態が収束したら、車、鉄道その他色々利用してまたどこかへ行きたいと思います。

40回目の日

とうとう今日が来てしまいました。
ついに独身のまま、40代突入です。

故郷の北信州へ帰ってきて10年、30代は20代の時以上に充実させることを目標にやってきたが、現実は厳しかったです。
しかしこの10年間で、家業の仕事を改革する、地域活動に参加する、小型2輪免許を取得する。私用でもあちこちへ旅行やドライブに行く、オフ会に参加する、写真撮影にも色々出かけるなど。実にいろいろな事をやって来ました。

まだ仕事でも私生活でも、課題がいろいろ山積しています。まだこれからが本番だと思った方が良いかもしれません。
40代はこれまでよりさらに充実できるように、努力したいと思います。

連休も明けたが今日は日中仕事をした後、道の駅・野沢温泉へ昼食に行ってみました。

コロナウィルス流行による自粛の関係で休業していたが、今日から営業を再開しています。

肉味噌ラーメンとから揚げを頂きました。


今度の休日は、家族で食事に行こうという事になっています。

道の駅までの国道18号線の動画
https://www.youtube.com/watch?v=JYq43KzCB4Q&t=66s
気候も良くなり、運転も快適になりました。

今はオフ会参加も難しい時期ですが、皆様、これからもご指導、ご支援のほど、よろしくお願いします。m(__)m

ゼットン星人 エド (アニメ、ULTRAMAN)

BS１１にてアニメ「ULTRAMAN」の放送が始まったが、
その作品に登場する組織、科学特捜隊にかつてウルトラマンを倒した怪獣、ゼットンを操っていた宇宙人の末裔が登場している。(名称はエド)
この宇宙人の正式な名称は定かでないが、ゼットン星人と呼ばれている。

しかしこのゼットン星人。初めて見た時、ケムール人とどう違うのかと思った。
ケムール人とは、ウルトラマンの前進「ウルトラQ」第19話「2020年の挑戦」に登場する宇宙人である。ウルトラマンでも第33話、「禁じられた言葉」にてメフィラス星人に操られて登場した。

後で検索してみたら、目の数が異なり、顔の形も微妙に違っているとのこと。両者とも全く関係がないのか、何らかの関連があるのかは定かではない。

きっとゼットン星人は何らかの事情で、ケムール人のぬいぐるみを流用したのであろう。
「ULTRAMAN」も第3話まで見た。最初の「ウルトラマン」は古代の怪獣の生き残りや突然変異で現れた怪獣が多く、後の「ウルトラセブン」では宇宙人が多かったが、この作品は「ウルトラセブン」の概要に近いか。(設定では「ウルトラマン」から数十年後という事になっている。)
これからどんな展開になるか、順次鑑賞して生きたと思います。

自粛中の休日

せっかくの大型連休なのに、コロナウィルス流行による緊急事態宣言の為ずっと自粛。
連休といってもぼくは規定日以外は仕事なのだが、このところ休日になってもあまり外出できない。

エスクード2.4XGに乗り換えて初めて春を迎えたのに、色々出かけたかったが当面我慢しなくてはならない。

この休日は自室をざっと片づけた。この次の休日は家族皆で他の部屋も片付けようという事になった。
片付けの後で、大河ドラマ｢麒麟がくる｣を鑑賞。


主演は「シン・ゴジラ」で主演を務められた、長谷川博己さん。
今年の大河も面白いが、最近とみに見たい番組が多くて(アニメ、鉄道、旅番組など)録画してもなかなか消化できずにいる。
｢麒麟がくる｣も未だに初期の方しか観られていない。自粛要請が解除される前に、1度じっくりテレビを見る日を作るか。

日中買い出しの為、少し先のコンビニまで出陣。
いつの間にかエスクードが大分埃塗れ、鳥糞まみれになってしまっていたので、高圧洗浄でジャーっと水洗いを敢行。


このコロナウィルス流行も、あとどれくらい続くか。ようやく春になったので色々出かけたかったが、当面我慢しなくてはならない。1日も早く、事態が収束してほしい。
昨夜は関東地区で地震があった。東京直下型大地震が危惧されているが、こんな状況の最中にそんな大震災が発生したら相当ひどい事になるだろう。どうか大反れた事にならないことを願う。

辛い日が続きそうだが、何とか頑張りたいです。

'20(令和2)年春、エスクード、タイヤ交換

ようやく4月になったと思ったが、連日寒い日が続いた。
昼夜の寒暖差が大き過ぎて、体を壊すかと思った。

念のため今春はタイヤを4月いっぱい替えないようにしていたが、5月になりようやく気候が良くなってきそうなのでノーマルタイヤへ交換を実施した。
油圧ジャッキを使用してまた自分でやりたかったが、前回上手くいかなかったので今回は地元の車屋に依頼。的確な作業方法も指導してもらった。

タイヤ交換の際にはインパクトレンチでボルトを締めた後、トルクレンチを使用して既定の強さに締め直すことが必要と分かった。

今度の冬までにトルクレンチを購入したいが、「安物は駄目、1、2万位の値があるものにした方が良い」と言われた。また出費がかかる。
どんなものが良いか、今度オートバックスやオートR's等で訊いてみよう。

今まで気候のおかしな日が続いたが、5月に入ったら一気に温暖になりそう。体調管理に気をつけよう。
タイヤも交換出来たのでまた色々出かけたいが、コロナウィルス流行が収束するまでは無理か…。1日も早く、状況が良くなりますように。

今日はちょっと医院へ行きたかったので、中野市まで走行。天候が良かったので、運転は快適だった。