2017(平成29)年の終わりに

ついに今年も、最後の日が来てしまいました。
相変わらず年末年始も、仕事の連続です。

今年はあちこちへ出かけた1年でした。銀座、広島、京都、六本木と。これほど遠出が多かった年は、久しぶりかな。
かつての刑事ドラマや特撮映画の舞台が巡られて、良い経験になりました。

仕事や生活では、作業場の移転、従業員さんの交代など、変化が大きかったですね。
今、新体制になって最初の冬を迎えています。いろいろ困難な事も多いですが、何とかあと3か月、乗り切りたいです。

明日はついに大晦日です。明日も年末の仕事があるので、しっかりやりたいと思います。

また年が明けたら、2017年を振り返るブログを書いてみたいと思います。

皆様、今年1年間ありがとうございました。(^_^)/
また来年も、よろしくお願いします。


今夜はかっぱ寿司を食べました。

初代ゴジラスーツアクター、中島春雄氏 俳優、土屋義男氏 逝去

先日、シン・ゴジラが初めて地上波で放送され、映画も初のアニメ作品が上映されているが、
今年に入って、かつてのゴジラに所縁のある御仁が、お二人亡くなった．

昭和29年の、ゴジラ第1作に手ゴジラのスーツアクターを務めた、中島春雄さんが、去る8月にお亡くなりになった。



当時のゴジラのぬいぐるみは、100kgもの重さがあったと聞いた事がある。後の作品では改良されて、軽量化したと思うが、そんなものを着て演技するのは、相当大変な事だろう。
その後、初期のゴジラシリーズでは何度かゴジラのスーツアクターを務め、それ以外の東宝特撮でも出演された。
(画像は、昭和39年公開の、モスラ対ゴジラのワンシーン）


七人の侍等の黒澤映画の名脇役として知られ、東宝特撮にも「ゴジラの逆襲」「地球防衛軍」変身人間シリーズ等、数多くの作品に出演され、活躍した、土屋嘉男さんも、今年2月に亡くなっていた。

昭和32年公開の「地球防衛軍」では、日本人初の宇宙人役で出演され、昭和29年公開の「透明人間」からなる変身人間シリーズには、全て出演された。特に「ガス人間第1号」では、主役のガス人間役を演じられた。
昭和50年代には、「大都会PARTⅡ」「西部警察PARTⅢ」等、石原プロドラマにもゲスト出演され、平成以降は「ゴジラVSキングギドラ」(画像)に、最も大物役で出演された。クライマックスでゴジラと対峙するシーンは、名場面である。

ゴジラ誕生からもう半世紀以上、今なお人気を博しているが、かつての名作を担った方々も、多くが亡くなられた。ついに平成も末期で、時代がどんどん変わるのを感じます。
これからの時代、先代よりも遥かに凄い作品を制作してほしいです。今後また凄い映画、テレビ、どんどん制作して下さい。

つくばーどin妙高高原の林道ドライブ動画、再生回数1000回達成

今年開かれたエスクード愛好者のオフ会、つくばーどin妙高高原ⅩⅣ出の林道ドライブ動画が、YouTubeで再生回数1000回に達した。
もうかなりの数の動画を(ほとんどがエスクード以外だが、)アップしたが、1000回に達したのは初

https://www.youtube.com/watch?v=mFoF2-ODqP8&t=884s

ドラドラで撮影したドライブ動画はこの他にもあるが、国道117号線、新バイパスドライブの動画は600回に達している。その他碓氷峠や北海道の動画は、殆ど再生回数が伸びていない。

https://www.youtube.com/watch?v=aPWU_TT6Hys&t=541s

エスクードという文言を入れたり、エスクードとタグ付けすると、ヒット数が高くなるのかな。

これからまた行ってみたい道や林道もあるので、また動画を撮影してアップしたいです。

このドラドラも、使うのはドライブの記録だけにして、事故やトラブルで使うことがないようにしたいと思います。最近は危険運転行為が問題化しているので、後方にも設置しようかな。

https://www.youtube.com/watch?v=DPY-BTyy8PY&t=40s

新海 誠展

東京六本木にある新国立美術館で開かれている、新海誠店に行ってきた。
本当は小海町で開かれていた時に行きたかったが、諸事情で行かれなかったので今回となった。

昨年「君の名は」が大ヒットとなったが、新海作品の歴史はもう10年以上になる。
初の作品は'02年公開の「ほしのこえ」。かなりSF的な作品だったのだろうか。当時はPC、インターネットが急速に普及した時代で、それが反映されたらしい。

見て思うのは、新海作品のアニメーションは絵がとてもきれいだと思う。こんな美しいアニメを書くには、何か秘訣があるのか。
また作品の中には、新海監督が自身の少年時代を過ごした風景なども描かれている。出身地である、信州の風景も多かった。

ぼくが初めて、新海監督のアニメ作品を見たのは、NHKみんなのうたで放送された、岩崎宏美さんによる「笑顔」だった。もう14年も前だが、これはアニメもきれいで、歌もとても良かった。また観たい。

申し訳ありません。m(__)m
行ってきてから、少し日数が経ってしまったので、うまく書けないです。
しかし、「君の名は」の他にもいろいろな作品があるので、今後また機会を見つけて、鑑賞してみたいと思います。

またみんなのうたでも、監督の作品があるといいな。

「君の名は」も、来年1月3日にテレビ放送があるそうなので、また鑑賞したいと思います。
http://www.tv-asahi.co.jp/kiminona/#/?category=anime

GODZILLA 怪獣惑星 鑑賞

「シン・ゴジラ」公開から1年以上になったが、今また新たな作品が上映されている。
思い切って「GODZILLA　怪獣惑星」を、観に行ってきた。

東京で開かれている「新海誠展」に行きたかったので、そのついでにと六本木ヒルズのTOHOシネマズへ行ってきた。
大宮まで新幹線、新宿まで湘南新宿ライン、六本木まで都営大江戸線に搭乗。数か月ぶりに乗ったが、つくづく大江戸線は深い所を走っている。ホームへ降りるのに永遠と階段を降りなくてはならない。
地上へ出るにも、階段をどんどん登らなければならない、あえて階段で登ったが結構気が切れた。

首都圏で勤めていた頃、ほんの一時期だがこの六本木ヒルズで仕事をしたこともある。ここを訪れるのは、10年ぶりかな。


ここから東京タワーも望める


そして本題
今回の映画はゴジラシリーズ初のアニメーション作品。ストーリーは20世紀末に、ゴジラをはじめ様々な怪獣が世界中に出現し、人類は大打撃を受けた。そして最強の怪獣、ゴジラによって人類は地球を離れざるを得なくなったが、また地球を取り戻すべくゴジラに戦いを挑んでいくというもの、

このアニメーションはセル画を使ったのか、ＣＧを使用したのか、両方だろうな。かなり迫力のあるシーンもあった。特撮で撮影するのは、相当大変だろう。
劇中に登場するメカも、数十年後の未来を想定してまだ実現していないものが殆どだった。こういった未来を創造した映画を見たのは、子供の頃以来だと思う。将来これらが本当に実現する時代が来るのか。

結構見応えのある映画だった、夏にはまた新作があるそうなので、それも楽しみにしたいです。

特撮シリーズがアニメになった作品といえば、「ザ・ウルトラマン」が最初かな。(見た事はないが)　近年は、こういったＳＦアニメは、どれ程あるのだろうか。

これからもっと面白い作品が、登場することを願います。

https://www.youtube.com/watch?v=pYwAbBI0r5o