通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

ウルトラマンティガ 第15話「幻の疾走」 ウルトラQ 第27話 「206便消失す」 鑑賞

2024年01月31日 21時42分54秒 | Weblog
YouTube等で飛行機の動画を見ていて、高校生の頃に観た「ウルトラマンティガ」第15話「幻の疾走」が見たくなったので、レンタルしてみた。
実に20数年ぶりの鑑賞。

GUTS隊員、シンジョウの妹マユミの婚約者が飛行機で帰国する途中、空中生息生物クリッターに遭遇してしまい遭難、帰らぬ人となってしまった。
ここでクリッターに襲われたのはゴリガン航空という架空の航空会社。(当時は本当にあるのかと思った)機体は今では旅客機では見られなくなった、ボーイング747ジャンボであった。
この便はゴリガン航空206便。「ウルトラQ」第27話の「206便消失す」を踏襲している。


このウルトラマンティガは初期の方は見てみたが、どうもかつてのウルトラマンやウルトラセブン等とのイメージに合わず途中でやめてしまった。
しかし、前半のGUTSやTPCと空中生息生物クリッターとの攻防は、考えさえられるものがあった。

クリッターとは電離層に生息する空中生物で、人間が電磁波を増大させたために狂暴化、怪獣ガゾートが誕生してしまうというもの。
人類が自分の便利さのためにクリッターを脅かし、そしてそれを殲滅させようとする。そんな事が道理にかなっているのかと、疑問を投げかけられた。

このストーリーを見て、怖くて飛行機に乗れなくなったという子供達もいただろか。

今月上旬の羽田空港での事故では乗務員の方々が的確に対処してくれたおかげで、旅客機は一人の死者も出さずに済んだ。
飛行機事故は滅多に起こる事はないが、一度発生してしまうと大惨事になってしまうので安全管理、対策は万全にしてほしいです。

以前「ウルトラQ」第27話の「206便消失す」も録画しておいたので、それも観賞。


主役が乗った音速旅客機が異空間に迷い込んでしまうというストーリー。

何年前だったか、マレーシア航空失踪事件があったがあれは今でもまだ見つかっていないのか?
こういった飛行機が突如消失するといったSF作品は、他にも色々あったであろう。しかしこんな事は創作の中だけの事であってほしいな。

https://www.youtube.com/watch?v=L_RJspWc_LQ
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Jeep コンパス

2024年01月28日 19時42分12秒 | Weblog
先日、仕事で出向いた先の駐車場でアメリカのSUV車、Jeep コンパスが止まっていた。

もともと外車にはあまり興味がなかったが、この車も格好良く感じた。車格は今度納車されるRAV4と同じくらいか、排気量は少し大きく2400ccである。
この車も運転してみたくなった。

YouTubeでこのコンパスをレンタルして運転している動画があったが、こんな車はどこで借りられるのだろうか。

運転免許を取得して20数年になるが、外車は人の車に乗った事はあるが自分で運転した事は一度もない。一度外車の運転も経験してみたいな。
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2023(令和5)年の終わり、追伸

2024年01月21日 15時40分13秒 | Weblog
昨日の投稿でちょっと書き忘れがあったので追伸。

3月に、久しぶりにつくばーどのオフ会で茨城県の愛宕へ。


昨年のオフ会参加は、これのみになってしまった。
今年から愛車がRAV4に代わるが、エスクードを通じて知り合った方々との親交も続けていきたい。同時にRAV4の催しにも、行ってみたいと思う。

春にはドライブ実況を撮りたいと思い、関越自動車道の関越トンネルをドライブ。

道路トンネルでは日本第2の長さを持つこの関越トンネルを走行したのは、もう10年近くぶりだった。
ドライブレコーダーで記録は撮っていあるが、時間が無くてなかなか編集できていない。また新たなドライブ実況動画を作成しようと構想中。

この関越トンネルを抜けて谷川岳ドライブインと、上越線の土合駅を探訪した。これも以前から行ってみたいと思っていた。



上越、東北新幹線の開業でこの線区から特急列車は消滅してしまった。貨物列車が運行しているので、将来それを撮影しにまた訪れたい。

昨年の夏は異常な猛暑で、ぼくも高齢の母も体調を崩してしまった。ぼくは暑さで体を壊したことはないと自負していたが、
今年の夏は果たして、どれ程の暑さになるだろうか。

仕事ではインボイス制度が始まったため、その対応に追われた。おかげで面倒な仕事が増えてしまった。

今年も色々大変な事もありそうだが、RAV4 Adventure納車と北陸新幹線敦賀開業が楽しみ。
また色々な事が出来るように、やって行きたい。

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2023(令和5)年の終わり、

2024年01月20日 19時36分53秒 | Weblog
今年は元旦から令和6年能登半島地震が発生したり、羽田空港で飛行機の大事故が発生したりと酷い年始になってしまった。
地震では我が家も家財の至極一部がまた破損する被害があった。
後高齢の母がついに介護が必要な段階になってしまった為、年末から施設に入所。これから当面大変な日々になりそう。

そういった様々な事情で遅くなったが、昨年を振り返ってみたい。
昨年は十数年飼っていた愛犬が死去してしまったのが最大の不幸であった。

趣味の面では鉄道撮影で、上越妙高駅で北陸新幹線の撮影を敢行


エスクードで初めて新潟県南魚沼地方の新バイパス、八箇峠道路をドライブした。


今年の3月で退役した元特急スーパーひたち用電車、651系による特急「草津」に搭乗。

この電車に乗ったのは、これが最初で最後であった。

初めて大宮駅で新幹線の撮影を敢行。

E4系等が運行していた頃に行けば良かったと少し後悔した。'90年代後期に登場したE2系もそろそろ終焉を迎えるらしい。200系塗装車両も、ついに定期運航から離脱される。
何とかまた、記録に行きたい。

今夏初めてエスクードで岐阜県高山市へ行った。初めて長野、岐阜県境を超えるドライブを。


見たいと思っていた、高山本線の最新鋭ハイブリッド式特急型気動車HC85系を撮影。

この岐阜県は映画「君の名は。」の聖地なので、将来めぐってみたい。

秋にはこれも初めて、石川県小松市の小松駅近辺にある土居原ボンネット広場へ。

静態保存されている489系電車を見てきた。


再来月にはついに北陸新幹線が敦賀まで開業する。これにより特急「サンダーバード」「しらさぎ」が運行区間短縮となってしまうが北陸まで新幹線一本で行かれるようになる。
小松市には空自の基地があるのでその催しに行ってみたい。

エスクードでは昨年最後の遠征ドライブとして、近年新たに開通した中部横断自動車道を通って静岡市の三保の松原へ。


数年ぶりの灯台探訪として、一昨年国の重要文化財に指定された清水灯台を探訪してきた。


中部横断自動車道が開通したおかげで静岡地方も行き易くなったので、また春になったら富士山や東海道新幹線を見に行きたい。

そしてついに新年だが2か月後に新愛車、トヨタRAV4 Adventureの納車が決まっている。
写真は先月、あるラーメン屋の駐車場で撮影。たまたまそれと同じ車に遭遇。


この数年間、この車の購入を目指してきた。納車されたら自分好みにカスタムして、またあちこちへ出かけたい。
これによりエスクードは退役になってしまう。何とか3月頃に、どこかへ行かれると良いが。

ついに新年がスタートしたが、まだ冬も最中で辛い日が続いている。
何とか乗り切って春を迎えられるようにしたい。

皆様、今年もよろしくお願いします。

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ロータリー式除雪機 シャーボルト交換

2024年01月12日 17時31分43秒 | Weblog
ロータリー式除雪機のオーガ(雪を粉砕する回転する箇所)にある部品で、オーガとそのミッションを繋いでいるシャーボルトの交換を実施した。
これはもし石等の硬いものを巻き込んだ際に、このシャーボルトが折れる事で衝撃を吸収し機械の故障を防ぐもの。今回地元の車屋の人に交換方法を教えてもらったので、これからは自力で出来る。

数年前だったか、エンジンを切らずに除雪機内の異物を取ろうとしたか、このシャーボルトを交換しようとしたかして大けがをする事故がぼくの地域であった。
先月もエンジンをかけたままでシャーボルト交換をしていた奴がいたので「エンジンを切らないと危ない」と声掛けをした事がある。

なぜエンジンを切ってキーを抜かないのか理解に苦しむ。
この先また大雪になる日もあると思うので、除雪作業時には十分注意が必要だと思います。

除雪機を移動させる際に無駄にオーガを回したままにしていた奴も見た事がある。これも気を付けよう。
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東京国際空港で旅客機と海保機が衝突

2024年01月06日 20時30分34秒 | Weblog
令和6年能登半島地震が発生し、何とも不吉な新年の始まりになってしまったが今度は羽田空港で日航機と海上保安庁の機が滑走路で衝突する事故が発生。
日航機の乗客300数十人は全員脱出できたが、海保機の乗組員5名が殉職してしまった。この回補器は地震の被災地へ支援物資を届けるために出発するところだったという。

ぼくも一昨年に、今回事故に遭った日航の最新鋭のエアバスA350-900に乗った。ぼくが乗った空路はこれとは真逆で、時間も全然異なる。
もしかしてぼくが乗った機か、と思ったが、番号からそうではないらしい。

地震で皆気持ちが落ちている最中に、何故こんな悲惨な事故が起きてしまったのか。パイロットの何らかの人為的ミスがあったのか。

似たような事故で、'00年に台湾の桃園国際空港で悪天候で視界不良の中出発しようとしたシンガポール航空のジャンボ機が、誤ってまだ建設工事中の滑走路に入ってしまいそのまま離陸しようとして滑走路内の重機や資材などに衝突してしまう事故があった。あの事故で数十人(だったと思うが、)の犠牲者が出てしまい、1名日本人も含まれていた。
その事故の数か月後には、駿河湾上空で日航機同士が衝突寸前になる事故も起きている。もっとずっと以前、昭和40年代には岩手県雫石での空中衝突事故もあった。

本当に飛行機事故は滅多に起きる事はないが、1度発生すると大惨事になってしまうので安全対策は万全にしてほしい。人間がやっている事なのでミス、間違いもあるだろうから極力事故が無いよう。
今回の事故では日航機の客室乗務員の方々が迅速かつ的確に対処してくれたおかげで、乗客に死者が出なかったことが不幸中の幸いだった。

地震も飛行機事故も決して他人事ではないので、今度は自分の身に降りかかるかもしれないと自覚するべきかと思った。
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正月から石川県能登半島地方で大地震、大津波警報発令

2024年01月01日 21時02分40秒 | Weblog
新年最初の投稿がこんなニュースになってしまった。
本日午後、石川県能登半島地方にてマグニチュード7以上の大地震が発生、大津波警報まで発令されてしまった。

年末年始の仕事も一段落し、自宅の居間にいた時に少し揺れを感じて「地震か」と思いテレビを付けたら思いのほかこんなに大きな地震であった。
我が北信地域でも、震度4相当の地震を観測。'11(平成23)年の長野県北部の地震を思い出すような地震であった。あの時は震度6相当だったのでそれよりは小さかったが、あの時に我が家も家財の至極一部が破損したが今回もまた被害を被ってしまった。

5mにもなるような大津波が来ると報道されていたが、もう大津波警報は解除された。しかしまだ津波警報が出ている。

北陸地方も数年前にエスクードで道の駅、親不知ピアパークへ行き、仕事の研修会で富山へ、一昨年は母と二人で金沢へ行き、昨年の秋には小松市の土居原ボンネット広場へ行ってきたがもしその際に地震が発生したらと思うと、恐怖を感じた。
そういえば能登地方は数年前から、地震が相次いでいる。

元旦からこんな災害に見舞われて、被災地の方々は大変でしょう。これからもまだ大きな地震が来る可能性がある。
ぼくもこんな新年の始まりは今までに経験がない。輪島市ではビルの倒壊や火災が発生しているとのこと、被災地の方々に心より、お見舞い申し上げます。

今年は北陸新幹線敦賀開業を控えていて、また北陸へも遊びに行きたいと思っていたのだが、何と不吉な1年の始まりになってしまった。
1日も早く事態が終息し、被災地の早い復興をお祈りします。


新年の投稿は、また後日書きます。
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