通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

平成ガメラシリーズ

2014年09月30日 13時38分46秒 | Weblog
ゴジラに続いて、平静ガメラシリーズがBSで放送された。(第1作は、不覚にも録り逃したので、レンタルした)本格的に見たのは何年ぶりかな。
劇場公開は、今から10数~20年前、ぼくは当時中高生であったが、第1,3作は劇場へ観に行った。(第2作は公開中に入院してしまい、行かれなかった)
平成に入り、十数年ぶりのガメラ復活として、当時大変話題になった。当時とは大分時代が変わったが、その面白さは今見ても色褪せていない。

第1作、「大怪獣空中決戦」で最初にガメラが上陸するのは福岡市。ギャオス捕獲作戦を展開中の福岡ドームが襲われた。

福岡市は、ラドン、ドゴラ、キングギドラ、スペースゴジラと怪獣に襲われる事が多い都市。このガメラも含めて5回以上も襲来した事になる。

クライマックスは自衛隊が発射したミサイルがギャオスに振り切られ、東京タワーに直撃するシーン

当時は東京スカイツリーがない。タワーが特撮で崩壊するのは何度目であろうか。

ラストのクライマックスで、東京空を舞台にガメラとギャオスが大激闘。


注目の場面の一つ、映画の冒頭、主役よりも真っ先に登場するのは旧シリーズの主演常連、大映スターの故・本郷功次郎さん

東宝特撮の名優、久保明さんも出演し、同じ場面には出ないが、初の共演となった。

第2作、「レギオン襲来」 宇宙からやってきて地球を征服せんとする巨大怪獣レギオンと対決

この作品では、自衛隊はガメラを一切攻撃しない、最後はガメラと共にレギオン撃滅を目指す。勧善懲悪的な内容であった。
レギオンは電磁波を活用して、行動、攻撃をするのが特徴。当時携帯電話が普及し始め、電磁波がメジャーになり始めた時期の象徴か。

この作品で、レギオンの植物が大爆発して仙台市が消滅。


西部警察Ⅲで市内に核爆弾が仕掛けられ、壊滅されそうになった事があるが、10年後にまさか本当にそうなるとは。

もちろん最後は、苦戦の末にガメラが勝利する。

第3作、「邪神(イリス)覚醒」、これは従来の怪獣映画にはない設定、試みが多くなされた作品となった。

まず主役をはじめ、主要キャラの大半が女性であること、演じた中山忍さんは怪獣映画史上初の女性の主役となった。これは後のゴジラミレニアムシリーズにも反映されていく。
また、初めて怪獣によって家族を失ったものにスポットが当てられている。もう一人の主役は当時ジュニア・アイドルとして名をはせた前田愛さん(当時15才か)

彼女はガメラを憎悪するあまり、新怪獣イリスを覚醒させ、ガメラに復讐するためにそれを育ててしまう。それにより彼女の親類一家は全滅、村も壊滅的打撃となり無数の人々がイリスに捕食されて死亡した。実際だったらどんな責任が問われるかな。もう15才だから犯罪の処罰対象になる。
イリスに襲われる役で、今では名女優となった仲間由紀恵さんも出演している。当時19歳か。悲惨な役だが珍しい場面だ。


ストーリーの前半で渋谷にガメラとギャオスが飛来し、何千、何万もの人間を巻き込んで激突するシーンは、かなりショッキングな場面だった。

人類の味方であるはずのガメラが…。これはガメラが人間を断ち切って、地球の生物全体の為に戦うようになったという意味のある場面。それでも完全に断ち切れず、一人だけ子供を助けたり、前述の少女をラストは救出した。

そしてイリスが怪獣に成長。


クライマックスで京都駅を舞台にガメラと大激闘、怪獣映画史上初の屋内戦となった。

死闘のすえガメラが勝利するが、世界各地でギャオスが大量発生し日本に向かってくる。ガメラの闘いは続くとして、シリーズは完結する。

ガメラのゴジラと異なる点は地球の守護神である。地球の為に、人類の為に戦うという大義名分を背負っている点だろう。しかし、その戦いで罪のない命がいくつも失われている。その人たちにとってガメラとは。その難しいテーマに挑んだのが3だった。全体で最も内容が濃いのは3である。

久々に見たが、これは今後も記録に残る名作だろう。後に公開された「小さき勇者たち、ガメラ」も見たくなった。あれは怪獣映画とは一線を画すものだったように思う。
近年、東京スカイツリー等の新名所が出来てるので、また日本でも怪獣映画を制作してほしい。ゴジラ、ガメラ、何か制作されるといいな。是非お願いします。

ガメラのヒロインで忘れてはならないのは、1のヒロイン、3の主役、中山忍さん。中学生の頃、ガメラの影響で彼女のファンになった事がある。

これ以前に「ゴジラVSメカゴジラ」にも出演し、90年代の代表的特撮ヒロインの一人となった。今では数多くの映画、テレビで活躍している人気女優である。
'03年に「西部警察2003」にキャスティングされたのだが、中止となってしまった。石原軍団と共に悪と戦う彼女の雄姿が見られなかったのが非常に残念。

第1作で、勾玉を通じてガメラと交信する少女の役には藤谷文子さん。このガメラがデビュー作となった。

主要人物の中で、全作品に同役で登場している。父親はアメリカの俳優、スティーブン・セガール氏。

全体をみると、1,2は娯楽性を前面に出していて、3で内容を深く、重くしたという感じかな。
いつかガメラも、再度復活してほしいです。
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御嶽山、噴火

2014年09月29日 14時02分18秒 | Weblog
長野、岐阜県境にある御嶽山が、数十年ぶりに噴火した。
http://www3.nhk.or.jp/news/gad/tokusetsu/0927ontake.html

以前は'79(昭和54)年に噴火している。その時まで歴史上噴火をした記録がなく、死火山とされていたが、突然噴火したために人々を驚かせた。これにより、死火山という概念が無くなってしまった。

長野県の火山は、代表的なのは浅間山で活火山である。昭和10年代に大噴火した時は、長野市まで降灰があったそうである。
この他、北信地域では白根山が活火山として有名、他にも死火山といわれていた火山はいくつもある。それらが今後噴火する可能性はあるのだろうか。

今回はちょうど週末であったために、山には多くの登山者が行っていた。そのために多くの重軽傷者を出してしまった。ついには死者も出てしまっている。
今後も噴火が続くそうだが、噴火した記録が少ないため予測が困難だそうだ。この先もっと大規模な噴火を起こすだろうか。

現在警察、消防、自衛隊による救援活動が行われています。事態の1日も早い終息を願います。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

改めに日本は火山国だと思いました。地震、台風、豪雨など、近年台規模な災害が続発しているが、火山噴火も忘れてはならないと感じました。
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583系寝台電車、長野入線

2014年09月28日 06時28分08秒 | Weblog
最後の583系が、27日に長野に入線した。長野駅で撮影するのは実に11年ぶり。

数年前に、唯一の定期運行であった寝台急行「きたぐに」が廃止され、西日本の物は消滅。現在は秋田に1両が現存するのみとなってしまった。


かつては特急「はつかり」「みちのく」「ひばり」、寝台特急「ゆうづる」「はくつる」で活躍した車両である。

世界で初めての電車寝台車で、昼行、寝台両用に開発された初の車両、まさに世界的な鉄道遺産と呼ぶべき列車。
長野県民としては、'05年頃まで運行していた冬季スキーシーズン用臨時列車、「シュプール妙高・志賀」を忘れる事は出来ない。


ついに583系も、退役の時が近いといわれている。1,2年後、唐突にその時が来るかも知れない。
その前に、是非また長野に来てほしい。今度は早朝に、豊野~三才間で追跡したい。今後ダイヤ情報のチェックを、豆にしようと思います。


https://www.youtube.com/watch?v=KswsCBoQtBA&list=UUfoUzqjPmbxilyCer-JiLQA
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白髪

2014年09月22日 00時10分52秒 | Weblog
2か月ぶりに、理髪店へ行ってきた。久々の散髪。

今回切った髪の中に、結構白髪が混ざっている事に気がついた。店員に行ったら、頭の上の方は結構目立つと述べていた。

まだ早いと思うのだが、とうとうぼくもこれが多い年齢になってしまったのか。亡くなった父は50代でもうほとんど白髪だったので、ぼくも20年後はそうなってしまうのかな。我が一族は白髪になりやすい家系らしい。

従業員でも60前でもう相当白髪の人もいる。逆に70近いのに黒髪の人もいる。
やはりこれは、体質によるものであろうか。

20年後のぼくはどうなっているかな。これも天命であろうか。
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プリン体、糖質0ビール

2014年09月21日 21時31分55秒 | Weblog
以前サッポロ、極ZEROの話題を書いたが。

プリン体、糖質0のビールはこれまで極ZEROのみであったが、その他のメーカーも製造、販売するようになった。
ぼくは痛風持ちではないが、肥満対策のため、ビールはいつも糖質0の物にしている。今後そのビールが増えてくれる事になった。
味には鈍感な方なので、どれが美味いかはわからないが、このタイプの物が増えてくれる事はとてもありがたい。

残念ながら最も美味い季節は過ぎてしまった。また湯上りに美味いビールが飲めるといいな。
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信越、北陸本線、直江津駅記録撮影。

2014年09月18日 15時47分36秒 | Weblog
先日の特急「はくたか」搭乗に伴って、新潟県上越市の直江津駅で、少し記録撮影を試みた。
直江津は信越本線と北陸本線の分岐点で、最盛期は10種類近い特急、急行列車が発着した交通の要所である。来年の北陸新幹線開業に伴い、主要列車が消滅する事になったので、それらの記録を行った。

発着列車が多かった時代は、この駅を起点として北陸本線へ向かう1番ホームが存在した。現在は閉鎖されている。

何歳の頃だったか、ここから列車に乗った記憶が残っている。

金沢行きの「はくたか」。かつては「白山」「はくたか」等、上野行きの特急があったが、現在首都圏への連絡を担っているのはこの列車である。

直江津で北越急行の運転手からJR西日本の運転手に交代する。この時乗務していたのは女性の運転手であった。
北陸新幹線開業後は、「はくたか」この駅から撤退する。

183系 普通列車「妙高号」

長野新幹線開業後、長野~直江津間を連絡する快速、普通列車として運行している。車両は特急「あさま」用の183,189系であった。近年183系が国鉄色に戻されている。
「妙高号」も北陸新幹線開業により廃止が決定している。信越本線、長野以北もしなの鉄道に移行される。とうとう長野県から信越本線は消滅してしまう。183、189系はその後どうなるのであろうか。

特急「北越」 485系3000番台

かつては「はくたか」「いなほ」「みのり」等で運転された新潟県所属3000番台も、近年「いなほ」から撤退し、特急はこの「北越」のみとなってしまった。
この「北越」も、北陸新幹線開業により、快速「くびき野」ともに廃止決定。その後、新幹線連絡列車として上越妙高~新潟間に、特急「しらゆき」が就航する。車両はこの485系となるのであろうか。

北陸本線 475系電車。近年、塗装が青一色の物が登場した。

急行形の交直流電車として活躍したこの車両も、北陸本線の第3セクター化に伴い、廃車されるという話が出ている。一部の車両は、関西の鉄道博物館か、リニア・鉄道館に展示されるという話も出ている。

北陸新幹線開業後は上越市の主要駅も、「上越妙高駅」に移行され、この直江津は第3セクターの列車と、一部の特急、快速列車だけの駅となってしまう。まさに栄枯盛衰、これも時の流れか。
今回記録した写真は、すべて伝説となってしまうので、今後大切に保管していこうと思います。
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北越急行ほくほく線 特急「はくたか」搭乗

2014年09月15日 22時45分18秒 | Weblog
北陸新幹線開業に伴い、特急「はくたか」が新幹線に移行される事になった。そこで無くなる前にと、北越急行ほくほく線で搭乗してきた。区間は越後湯沢~直江津間
「はくたか」は特急列車の中でも、ぼくが撮影した頻度は特に高い列車なのだが、この特急列車に乗ったのは11年前の'03年に一度きり。車両は今は無き485系3000番台であった。681系に乗車したのとほくほく線を特急列車で通過するのは今回が初体験。


越後湯沢から金沢行きの「はくたか」に搭乗。車両はJR西日本所有の681系なぜか車両は「サンダーバード」用のものであった。そういえば昨年。「サンダーバード」のはずなのに「しらさぎ」用の683系で来た事があった。運用が滅茶苦茶になっているのか。


列車名と、行き先表示。


車内。


ほくほく線内では最高時速160kmで運転される。この速度で走る特急はこのはくたかと、成田スカイアクセスのみ。車内に速度計はなかったが、160だったのか。
車窓から見ると、廃止が近い事もあってか、少しカメラマンの姿が見受けられた。
ほくほく線は過半数以上がトンネルと聞いたが、乗ってみてそれほどトンネルの頻度は高く感じなかった。地上を走行する個所も結構存在する。またほとんどが単線の為、列車行き違いの為に少ない複線区間で停止する事もある。

復路は直江津から搭乗。車両は北越急行所有の683系8000番台(通称:スノーラビットエクスプレス)と681系の混編成。今回683系側に乗車する事が出来た。


連休最終日の為、車内は100%以上の混雑。着席する事は出来なかった。盆や年末年始には大変な混雑になるのであろう。

北越急行マーク


スノーラビットエクスプレス(SRE)エンブレム


681系「はくたか」用(通称:ホワイトウィング)エンブレム


春のトワイライトEXP以来の乗り鉄体験であったが、この経験ももうすぐ不可能となる。
最初から分かっていた事だが、これだけの設備の路線を作って特急列車が無くなったら、ほくほく線の存在価値は激減してしまうだろう。今後いかに運用していく方針なのかな。
ほくほく線といえばプラネタリウム列車。「ゆめぞら」が有名。今度はそれに乗車しに行こうと思います。

今回直江津駅で、各種列車を撮影しました。それはまた記事にします。
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北陸本線 有間川~谷浜 探訪 (トワイライトEXP追跡)

2014年09月12日 17時40分57秒 | Weblog
先週の事になるが、来年3月で廃止される「トワイライトEXP」の撮影に行ってきた。今回の地点は、お立ち台通信にも掲載されている北陸本線、有間川~谷浜間。この付近の谷浜海岸は、信州からの来場者が多く、信州の海と呼ばれている。子供の頃、よく連れてきてもらった。

残念ながら天候が外れてしまい、美しい日本海の夕景をバックにした撮影は出来なかった。しかし、トワイライトの他、特急「はくたか」や475系急行型車両が撮影できた。

特急「はくたか」
https://www.youtube.com/watch?v=QJz5D2ZwRMk&list=UUfoUzqjPmbxilyCer-JiLQA

475系急行形
https://www.youtube.com/watch?v=Vch3Dk20WF0&list=UUfoUzqjPmbxilyCer-JiLQA

豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」
https://www.youtube.com/watch?v=YXtzlF6dGz8&list=UUfoUzqjPmbxilyCer-JiLQA

写真は後日、ホームページで公開します。

思うような成果は上げられなかったが、来年はもう撮影できないと思うと感慨深かった。
北陸新幹線開業も、来年3月中旬となり、それ以降特急「はくたか」「北越」も廃止される事が決定している。この区間も、第3セクター化される可能性が高い。

急行型475系も、全廃となると聞いている。来年はもう、この車両は見られなくなっているかもしれない。
ついにまた、一つの時代が終わるのか。トワイライトもまた、追跡したいと思います。
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GODZILLA

2014年09月08日 16時36分56秒 | Weblog
この夏は面白そうな映画が多かったが、その中でも特に必ず見たいと思っていた「GODZILLA」を鑑賞してきました。
初めて3Dの映画を観たのだが、凄く立体的で奥行きが感じられ、凄い迫力の映像でした。

https://www.youtube.com/watch?v=a_WRsHyOTjY

アメリカ版が制作されるのはこれで2度目、前作は日本版とまったく欠けはなられた怪物(ジュラシックパークもどきだという批判も)だったが、今作は比較的近いかと思いました。でもデザインはかなり違う、一瞬キングコングかと思うような場面もありました。

ストーリーは人類を襲う怪獣とゴジラの対決と、それと戦う人類の姿を描いている。その中に、家族愛を盛り込んでいる事が特徴かな。登場人物の家族を描いている場面は日本版にもあるが、家族愛をこれほど強調したものはないと思われます。

映画の中には怪獣の襲来で大津波が襲ってくる場面、原子力発電所が崩壊するシーン等があって、東日本大震災や福島第一原発事故を想像させられました。ビルが崩壊するシーンがあったと思うが、あれは同時多発テロを意識したのかな。こうして日米双方で起こった大災害や大規模テロを連想する場面を描いて、その中で生きる人々の家族愛を描き、生命の尊さ、家族の大切さを訴えているのかと感じました。

そういえばもう10年位、ゴジラシリーズが制作されていません。ガメラは8年前に、「小さき勇者たち ガメラ」が公開されました。日本にも東京スカイツリー、東京湾ゲートブリッジ、今度開業する北陸新幹線等、新しい名所、名物が出来ているので、また新しい怪獣映画を制作してほしいです。

今作は全世界で興行収益一位を記録しています。日本で生まれたゴジラが今もなお、全世界で見られている事は嬉しい事です。

ぜひ新ゴジラシリーズの制作、お願いします!!
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ヘイトスピーチ、国連が規制勧告

2014年09月06日 10時56分03秒 | Weblog
近年問題化しているヘイトスピーチに関して、国連の人種差別撤廃委員会によって日本に法規制するべきと勧告がなされた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000114-mai-soci

確かにヘイトスピーチは憎むべき行為で、絶対に容認してはならないとは思うが、では韓国、中国人の悪行はどうなのだろうか。向こうはヘイトスピーチなんて生易しいものではない。ナチをも凌駕する蛮行であろう。何故それは規制せよと勧告がなされないのであろうか。

日本国内でも、悪質韓国人による非道、蛮行が横行している。靖国神社で立ち小便をした者も現れ、韓国との国境の島である対馬では、神社に奉納された絵馬に「日本人は地震で死ね」「対馬も韓国領」「慰安婦に謝罪せよ」等と落書きをする蛮人が存在する。

このように日本人が韓国人等に何かをすると問題になり、韓国、中国人が日本人に何をしても問題にならないというのはどう考えてもおかしい。(「震災ざまあみろ」は幾らか問題になったが。)もっと奴らの日道、悪行を徹底的に糾弾すべきだと思う。

ぼくが首相だったら、「国内のヘイトスピーチは取り締まる。だから韓国、中国の非道、蛮行も規制させろ」と進言する。実際にそうするべきだと思うが。

もっと非道や蛮行に対して、しかるべき態度で臨んでいただきたいものだ。
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