ＤＶＤレンタル

上京してから初めてＤＶＤのレンタルを借りてみている。
最初は「キテレツ大百科」「機動警察パトレイバー」NEWOVAを見た。
前者は8年間続いた藤子アニメ作品ではドラえもんに告ぐ長寿番組だ。DVDも全40数巻ある。1巻は原作のアニメ化の作品があり面白かったが、見ているうちに少しずつ面白さが薄くなってしまったような気がした。これを全部借りてみるのは結構大変そうだが、今後少しずつ見て行きたいと思う。
「機動警察パトレイバー」は学生時代に漫画を全巻そろえた。大型作業用ロボット「レイバー」が普及した近未来を舞台にレイバー犯罪に挑むパトレイバー隊の活躍を描いている。
ぼくの感想だが、もしこんなものが本当にあったらどうなるだろうか。警察予算がかかりすぎて警視庁が崩壊すると思った。レイバー犯罪における被害が余りにも大きすぎるからだ。レイバーに家を壊された人はどこに損害賠償を請求するのか。というのがこの作品に対しての最初の疑問だった。

今度は「ウルトラＱ」を借り始めている。これは以前から見たかった作品だ。特に最終回「あけてくれ！」が最も見たい。

特急「雷鳥」485系、終焉へ

RailMagazineの275号を購入した。
特急「雷鳥」で運転されている485系が終焉を迎えている。
'94年(平成6年)に新型車両681系が登場し「スーパー雷鳥サンダーバード」と呼ばれた。その後改良された683系が登場し、列車名も「サンダーバード」に改名された。
新型車両への置き換えが進み国鉄時代からの485系は徐々にその役目を終えつつある。特急「しらさぎ」「加越」も30数年間485系、489系で運転されていたが、3年前に全て新型の683系に置き換えられた。そしてついに「雷鳥」からもその姿を消しつつある。
車両の置き換えは時代のうつろいを感じさせる。国鉄時代は遠くなりつつある。以前撮影した485系の「雷鳥」の写真は大切にしていきたいと思う。