死んだ男の残したものは

皆さんは「死んだ男の残したものは」という歌をご存知でしょうか。
'60年代中頃、ベトナム戦争の最中に反戦歌として作詞作曲された歌で、先日運転中にラジオで初めて聴いた。

戦争は何も残さない、残すものは永遠に消えぬ悲しみと苦しみのみ、だから戦争は絶対にしてはいけないというテーマの歌であった。

是非CDが欲しいと思ったのだが、どこに収録されているであろうか。
今度会社でカラオケがあったら歌ってみたいとも思ったが、こんな暗い歌は嫌がられるかな。

また運転中に聞いてみたいと思う。

歌のない歌謡曲、テーマ曲変更

皆さんには、運転時に聞く得意のラジオ番組はおありでしょうか。
ぼくが得意といえば、朝の「歌のない歌謡曲」である。学生時代はこの番組を聴きながら投稿するのが日課であった。
最近メインテーマが変わった。かつて慣れ親しんだ曲が変わってしまったのは残念なような気もするが、今後また番組が面白くなってほしいものだ。
しばらく信州を離れていたが、担当アナウンサーも変わってしまった。まあこれは仕方が無いか。
皆さんにも、運転中の得意なラジオ番組がおありでしたらお聞かせください。

緒方拳さん、峰岸徹さん、逝去

俳優がまた二人、この世を去った。
緒方さんの事は正直あまり良く知らないのだが、以前トリビアで「ドラえもんが好き」と仰っていた事があった。

峰岸さんはぼくとしては映画「ゴジラVSビオランテ」にて、権藤一佐を演じられた印象が強い。ゴジラに特殊弾を打ち込んだ後、「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん」と言った台詞が印象的であった。

故人のご冥福を祈りたい。

鉄道の日

今年も鉄道の日の月がやってきた。
今年はしなの鉄道で復刻した169系湘南色の撮影に、相互リンク協力者とともに屋代駅近辺まで行ってきた。
もう現物を見た記憶がなく、この光景は目に出来ないと思っていたので、とても素晴らしい光景に感じられた。来年3月まで臨時列車、団体列車等で運転されるが、出来れば今後も末永く運転されて欲しい列車だ。また撮影に行きたい。

4年ぶりに、長野総合車両所のイベントにも行ってきた。
今年の展示車両は、新型のジョイフルとレイン「彩」やかつての郵便車等であった。

今後の注目は、小海線で運転されているハイブリット車、来月には信越本線で、D51が運転される。後者は凄い人出が予想されるので、早めに計画を立てていきたい。

千曲市、屋代駅へ

今日は千曲市のしなの鉄道と長野電鉄の屋代駅(旧更埴市)へ行ってきた。4年前に、急行形車両の169系を撮影しに行って以来だ。
駅やその周辺は、さほど大きくは変わっていなかった。
かつてはこの駅から、上野から湯田中へ向かう国鉄と長電の共同運行による急行「信州」が長電線に入っていた。
長電に新たに導入された1000系「ゆけむり」も、この駅から路線に入った。
かつてのような特急列車や急行列車がなくなってしまい少し寂しくなってしまったように感じられたが、今もなお多くの通勤、通学者が利用している。
機会があったらまたこの近辺で撮影をしたい。

EH200やEF64(新塗装)による貨物も走っていたが、不幸にして撮影しそこなってしまった。貨物時刻表もまた購入したい。

みんカラのフォトギャラリーにて写真を公開しましたので、是非ご覧下さい。

初のフォグライト、本格点灯運転

一昨日の話になってしまうが、降雨の深夜の運転で、初めてフォグライトを本格的に点灯させて運転した。
濃霧の他、降雨時、降雪時の運転ではあった方が良いと考えて、フォグライトを搭載した車を選んだのだが、本格的に点灯させて運転したのは初。
実際にこれを点けていたのといないのでは、どちらの方が事故に遭うことが少ないのであろうか。時々悪天候でなくても夜間に点灯させて運転している車を見かける事がある。ヘッドライトの補助的な目的で点けている人もいるそうだ。
これから雪の季節になるので、点灯して運転する事は多いと思う。事故にくれぐれも注意したい。

また、食に異物混入

先日、ラーメンに髪の毛が入っていた事を書いたが、今夜、別の店でまた出くわしてしまった。
思い切って味噌チャーシューメンの大盛りを注文して食べていた所、変な感触がして戻した、それは紙切れかシールのようだった。
店員に話したところ、麺の賞味期限を表示したシールが何らかの拍子に混入してしまったとの事だった。
その後もしばらく食べたが全て食べきる気になれなくて残してしまった。
勘定をしようとしたら今回は無料で良いという事になった。変なものを食べてしまったが、食費が儲かった。

最近米に有害な物質が混入していた等、食に関する安全が損なわれている。嫌な世の中になったものだ。
食品の業務に携わる方々には消費者が安心して食事が出来るように、勤めていってもらいたいものだ。

幽霊車か?心霊体験か?

1日の晩、帰省の為に夜の国道を走っていた。21：30頃だったであろうか。
前方を走る1台の白いワゴン車があった。車種は不詳、ワンボックスやミニバンではなかった。
スピードが遅かったので、思い切って追い越しをかけた。対向車も無く、追い越しはスムーズにする事が出来た。
だが、追越が出来て走行車線に戻った時、バックミラーを見たら何と、その車が見えなかったのだ。
消滅したのか。幽霊であったのであろうか。
道がカーブしていたので、見えなくなってしまっただけだとは思うが、正直あまり気持ちの良い体験ではない。
皆さんは、こういった経験はおありですか。

ラジオ深夜便の歌 未来へのたすき

以前深夜に運転していてラジオを聞いたら、「ラジオ深夜便」と言う番組が放送されていた。
この番組の歌、あみんの「未来へのたすき」が気に入った。
7月にCDが出たので、機会があったらまた聞きながら運転したい。
この歌を聞いて、未来を信じて、希望を持って進んでいきたいと思った。エスクード乗りとしても、人間としても、今後成長していけるように勤めていきたい。