通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

ガルウィングの車

2007年03月31日 21時20分09秒 | Weblog
車をチャーターして、どこかへドライブに行きたいと思う今日この頃だが、最近ガルウィングタイプの車に関心を抱いている。
ガルウィングというのは、扉が翼のように開閉するタイプの事である。
ぼくが知っているのは、石原裕次郎さんが乗っていたベンツ300SL、西部警察の日産フェアレディ280ZスーパーZ、ゴリラ警視庁捜査第8班の三菱スタリオン、特救指令ソルブレインに登場したトヨタセラ、ランボルギーニカウンタックだ。
一度、このガルウィングタイプの車に乗ってみたい。レンタカー屋にないだろうか。このガルウィングに乗れるイベントがあったら参加してみたい。
ただ、実際にガルウィングタイプの車というのは実用性があるのだろうか。テレビ以外で現実に見たことが殆どない。普通のドアと異なり、狭い所等でドアが開けられそうにない。実用性は殆どないのであろう。現実にも皆無だから。

最近、携帯電話も様々な形に開くようになっている。ガルウィングと普通のドアを兼ね備えた車というのは、実現できないものだろうか。

ぼくは座高が高いので、今度車を買うなら車高の高いSUV車にしたい。SUVでガルウィングというのは、どうかな。
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東北、上越新幹線200系F19編成退役、燕三条で展示会

2007年03月25日 22時23分25秒 | Weblog
東北、上越新幹線の車両の中で、唯一国鉄時代の塗装をしていた200系F19編成が、来月を持って退役することになった。そこで今日、燕三条駅で催された展示会に行って来た。
国鉄時代からの200系は殆どがリニューアルが進み、ほぼ原形を留めているのはこの列車のみだ。座席は国鉄時代とは違うらしい。
子供の頃、上越新幹線は何度か乗った。新幹線で乗るといえばこの車両だった。時代が変わったのか、それが過去のものとなってしまうのは寂しい。

今回の撮影では、屋内のホームでの撮影だったためか、プログラムモードで撮影したら幾らか暗いものになってしまった。ISO800の高感度のフィルムを使ったほうが良かったのであろうか。こういう状況での撮影方法の習得が課題だと思った。

普通席、グリーン車、かつて乗ったことのあるビュッフェも連結されていた。今ではこのビュッフェのある車両はない。廃止になってしまうのは惜しいと思った。

アクシデントとしては能登半島沖でマグニチュード6.9の地震があり、燕三条駅でも震度4程度揺れた。この地震のために見学開始時間が少し遅れてしまった。近年、毎年のように大きな地震があるような気がした。

新幹線では以前退役した100系、200系でのダブルデッカー、200系F編成の先端部の尖った型のものを撮影したかったのだが、出来なかった。今日の展示会は良い体験になったと思う。
最後は回送される列車を見送ってから帰ってきた。この経験を心に残しておきたい。
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JR南武線開業80周年

2007年03月21日 21時01分25秒 | Weblog
川崎~立川間を走っているJR南武線が、開業80周年を迎えている。
'27(昭和2)年に、当初多摩川の河原で採取した砂利を運搬する目的で発足したこの路線は、後に国鉄となり、旅客路線となった。
戦時中には空襲により川崎駅等が焼失,戦後は複線化されたり、高架線が完成した。現在では、旅客、貨物列車が走っている。

開業80周年を記念して登戸駅では、南武線の歴史、写真が展示されている。戦争、高度経済成長の歴史が感じられた。
列車にも、80周年を記念するマークがつけられていた。
南武線は現在、1日に70万人が利用している。今後も活躍してもらいたい。
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アーチェリー 懇親会

2007年03月18日 00時11分58秒 | Weblog
ぼくが所属しているアーチェリークラブで、今日懇親会が行われた。
集まったのは約20人、殆どが5,60歳代で20代の若輩者はぼく一人だけだった。
自己紹介でぼくは「アーチェリーを一生の趣味として末永く続けて行きたい」と話すと、「その言葉を忘れるなよ」という言葉が返ってきた。

アーチェリーは入り易く達し難いといわれるが、入るのもそう楽ではない。学生の場合入部してから数ヶ月は、素引きのみをさせられる。最初から弓は引けないからだ。ぼくも初めてやったときは、15ポンドもまったく引けなくて、数日筋肉痛に苦しんだ。そこでゴムバンドを買って、弓を引くために必要な筋力を付けるべくトレーニングを2,3週間して、やっと弓が引けるようになった。そういった点で根気と忍耐を要するスポーツといえる。

若年者の減少により、会員が少なくなってきているという。少子高齢化が進む中、我が国のアーチェリーは今後どうなっていくのであろうか。

アテネオリンピックの効果で、やってみたいという人は増えた。1回やってそれで終わる人と、その後も続けていく人がいる。後者が多くなってくれると良いのであるが。
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ドラえもん海底列車 廃止

2007年03月04日 23時05分53秒 | Weblog
青函トンネルのマスコットキャラクターとしてドラえもんが起用され、ドラえもん海底列車が長年運転されていたが、昨年8月をもって、廃止となったことを知った。
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/aug/kiji/02doraemon.html
ドラえもん海底列車は当初、トンネル開業10周年を記念して快速「海峡」に起用された。ED79型電気機関車や客車がドラえもんに塗装され、車内には等身大人形や、ドラえもんの各キャラクターによるアナウンスが行われていた。
'02(平成14)年冬、東北新幹線の八戸開業に伴い、特急「白鳥」新設により「海峡」は廃止されたが、ドラえもんはしばらく、マスコットキャラクターとして健在であった。特急「ライラック」「ホワイトアロー」で運転されていた781系電車がドラえもん塗装され、活躍した。
海底駅内にはドラえもんの町などが作られた。
北海道新幹線の工事に伴い、海底駅が資材置き場になるための撤退だそうだ。藤子キャラクターの活躍の場が無くなってしまうのは非常に残念である。是非、またどこかで活躍して欲しいものだ。
藤子キャラクターの列車といえば、藤子A先生の出身地である富山県氷見市のJR氷見線で、忍者ハットリくん列車が運転されている。これは末永く、運転されることを願っている。
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