エッソ・モービル・ゼネラル もうすぐ見納めか

ガソリンのメーカーがまた統合される。
ENEOSとエッソ・モービル・ゼネラルが、来年には統合されることが決まったらしい。

これによってエッソ・モービル・ゼネラルのガソリンスタンドは、もうすぐ見納めとなりそうだ。

ぼくが普通免許を取得して、今年で18年となるが、あの頃は日本石油、三菱石油、JOMOなどのブランドがあったが、それらが統合されて今日ENEOSとなり、今度はさらに統合されようとしている。

これも時代の流れだろうが、どんどんブランドが少なくなっていくように感じる。慣れ親しんできた物が無くなってしまうのは、残念な気もした。

来年はどんな時代になっているかな。


そういえば、昭和シェルと出光興産が合併する話は、どうなったのだろうか？

つくばーどin妙高高原 2017

今年も毎年恒例の行事、エスクード愛好者のオフ会、つくばーどの会が妙高高原で開かれた。
ぼくは今回で、8回目の参加。

今回は小谷村～妙高高原への林道が全線で走行可能という事で、白馬村での集合となった。


昼前に集合し、白馬で昼食をとった後、全員で林道へ。
今回もドライブレコーダーで林道ドライブを記録してみた。今までよりも長時間の録画となり、編集が結構大変だった。
https://www.youtube.com/watch?v=mFoF2-ODqP8&t=457s

2012年の会の時、反対の笹ヶ峰側から白馬か大町まで抜けた事があった。あの時と感じが違うような気がしたが、気のせいか(もう5年も前なので)


その後、例年通りペンションへ移動し、遅くまで宴会を開いた。結構遅くまでの座談会となった。


残念ながらこの日、台風が接近していたので2日目は恒例の豚汁料理の店に行くのみで終わった。


今回は豚汁ラーメンを、久々に食べたが美味かった。
そして解散となった。

帰還後、地元のSSで高圧洗浄


久々の林道ドライブと、仲間との交流が出来てとても良かったです。今回初参加の方々もいて、知り合いも増えました。
皆様、今回もありがとうございました。　また次回、よろしくお願いします。

Special　Thanks to ： Mr.Raizo Arashida

御料車 E655系「和」 追跡(中央東線 下諏訪付近)

団体ツアー旅行で御料車E655系「和」が、新宿～松本間で運転された。
数年ぶりに記録したい、今度は動画も撮影したいと思い、高速に乗って諏訪まで出陣。今回の撮影地は、中央東線の下諏訪～岡谷間。

走行中を記録できたのは今回が初だった。今回は一般人対象の運転のため、皇族の方の車両は連結されていない。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=hkTCD_T34Fw

この車両がデビューしたのは、確か21世紀初頭だったと思う。数年前に一度、松本駅で車内を覗いてみた事があったが、やはり普通の車両より豪華だったと思う。一度乗ってみたいが、難しいだろう。
次回は是非、皇族の方が乗車されている時の運転を撮影したいが、(その時は正面に、日章旗と菊花紋章が掲示される)近年は飛行機や新幹線が発達したために、御料車が運転されることも少なくなってしまった。
この車両も新世紀の名車両だと思うので、是非また記録に行きたいと思います。

この他、特急「スーパーあずさ」「あずさ」も撮影した。
https://www.youtube.com/watch?v=tNTnPOuOMFU

スーパーあずさも、この12月からついに最新型車両、E353系が導入されることが決定した。また中央線、篠ノ井線の撮影に行くのが楽しみになった。
今回良いお立ち台に行かれたので、また次回、訪れたいと思います。

信州DC 飯山線、急行「野沢」 復刻運転

信州デスティネーションキャンペーンの一環として、飯山線でかつて運転されていたキハ58系による、急行「野沢」が復刻運転された。
この列車が走行するのは、8年前のDC以来。今年は飯山線全線開通88周年という事で、その記念運転でもあった。

今回の撮影では、10数年ぶりの試みとして、飯山駅の近くにある公園で保存されているかつての蒸気機関車C56と共に列車を撮影してみた。
ポイントは子供等が線路に侵入しないように、網で柵が作られていて撮影には工夫が必要だった。後、雑草がボウボウだったので、夏以降は景観が今一だったか。

飯山線では'97(平成9)年に新型車両に代わるまで、キハ58系、ｷﾊ40系が運転されていた。ぼくが少年の頃乗ったのはその車両だったので、懐かしい。

DCの一環で、JR化後の新塗装が現在のｷﾊ110系で復刻されている。何とかそれを次回、追跡したい。

かつての機関車と現代の車両を構図に入れることで、時代の変化、世代の交代を表現できると思った。この方式で、またその他も撮影したいと思います。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=PZ3RkB01QYo

山陽新幹線記念公園(兵庫県西宮市)

関西旅行の最後の目的であった、山陽新幹線の撮影へ。500TYPE-EVAの運行が、今秋で終了するので最後の記録撮影に行ってきた。

朝京都から大阪へ移動し、阪急電鉄に乗車。関西の私鉄に乗ったのは、今回初めてのような気がする。


甲東駅で下車し、そばを走っている新幹線の高架を新神戸方面に10分ほど歩くと、六甲隧道トンネルがある。その上が公園になっている。この公園から、山陽新幹線が撮影できる。
転落防止のため、金網や有刺鉄線が施されているので、撮影にはかなり工夫が必要だった。山陽新幹線を欲しきに撮影に行ったのは、今回が初かな。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=R9gE9sNunEU

金網越しの撮影になった為、構図は少し今一だったか。
でも500系、N700系、N700系Aが記録できた。特に500系は、これが最後の撮影になるだろう。

上空は旅客機の空路になっているようだ。
全日空の、ボーイング777


公園内には新幹線工事で殉職された方々の慰霊碑があった。

亡くなられた方々に合掌し、撤収。

「日本国有鉄道」と書かれた張り紙も。時代を感じる。



そんなこんなで今夏の関西遠征も、幕となりました。帰りは大阪から「サンダーバード」に登場、全区間乗車したのは今回初です。車両はリニューアル車の638系4000番台でした。

車窓から関西特有の国鉄車両、117系電車に遭遇。


この電車は「ガメラ3」に登場している。

実物を目視したのは、今回が初めてだった。これも貴重な車両になっていると思うので、次回はこれを目指そうか。

滋賀県の湖西線に入ると、進行方向右手に琵琶湖が見えてくる。


20数年ぶりの関西遠征だったが、いい記録も取られたし、良い体験もできました。また行きたいと思います。

京都タワー、JR京都駅探訪(ゴジラVSメカゴジラ、ガメラ3邪神(イリス)覚醒 聖地巡礼）

今回の京都旅行で、京都タワーとJR京都駅ビルを探訪してきた。
ここは90年代、映画「ゴジラVSメカゴジラ」と「ガメラ3　邪神(イリス)覚醒」の舞台となった街。今年3度目の聖地巡礼へ。

京都タワー、20年前の修学旅行の時、事情で展望台へ上がれなかったが、今回初めて展望台へ。
入場料は、JAF会員割引が使える。


'93年に、ゴジラに破壊されている。

当時の京都駅は、まだ新築される以前。




展望台は地上100m　京都市内が一望できる。

展望台内は、東京タワーはもちろんだが、札幌テレビ塔等よりも狭く感じた。

この京都タワーは、建設当初から「京都の景観にそぐわない」として不評だったらしい。
確かに事、京都には相応しくないかもしれないが、もう時代はどんどん進んでいるのだから、一つくらいは近代の物もあっても良いだろう。

しかし展望台から見て、京都は大きな町だなと思った。人口はどれ程、日本で何番目の街なのだろうか。

次いで、JR京都駅ビルを探訪。'90年代後半に、現在の新駅舎になった。

ここはガメラ3の舞台となっている。

烏丸中央口



階段、エスカレーター付近



綾奈とイリスが対峙する、室町小路広場



中央改札口前



イリスが綾奈と融合しようとする大階段、この日は、イベントが開かれていた。



京都駅舎内

18年前の'99年夏、この建造物の中で大怪獣ガメラとイリスの死闘が展開された。



ガメラ3を劇場で見たのは、高校を卒業した年、ゴジラVSメカゴジラは公開から数年後に鑑賞したが、それ以後初めて本式に京都を旅した。
今流行の聖地巡礼だが、ちょっとぼくは時代とずれているかな。しかしかつての映画の名場面の地が巡られて面白かった。

ぼくには約20年ぶりの関西旅行だったが、今回はマニアな視点での旅行になった。こんな旅も面白い。
将来この他の映画の聖地も、訪れてみたいと思います。

京都鉄道博物館 キハ81系内部公開

京都鉄道博物館では、展示車両を交代で内部公開している。
今回の訪問時は、かつての特急型気動車、ｷﾊ81系が公開されていた。

この気動車が運転されていたのは、昭和30,40年代だろう。ぼくが生まれた頃には、もう引退していた。
特急「はつかり」の印象が強いが、「くろしお」もあったのか。

車内

この他にも、グリーン車や食堂車も存在した。(博物館にはないが)

形式プレート


給水器と洗面台。



最新の物に慣れてしまうと、とても古く感じる。しかし僕が子供の頃に乗った特急列車等は、こんな感じだったような気がする。

デッキには売店コーナーもあった。


運転台


ぼくは人生でディーゼル特急に乗ったのは、10年近く前に特急「はまかぜ」に乗っただけである。(キハ183系だったと思う)
今日では、北海道のｷﾊ261、ｷﾊ281,283系や、関西の「スーパーはくと」HOT7000系が有名か。いつか乗ってみたいと思うが、いつになるだろう。

近年は国鉄車両も、大分消えてしまった。これらの保存者も、これから大切に保存されてほしいと思います。

京都鉄道博物館 訪問

夏休みのシーズンも終わったが、一つ関西旅行に行ってみた。

始発の北陸新幹線「はくたか」591号と、特急「サンダーバード」10号に乗り、京都へ。京都には10時過ぎころに到着する。



以前から行きたかった日本最大の鉄道博物館、京都鉄道博物館を訪れた。
中はとにかく凄かった。さいたまの鉄道博物館よりずっと大きい。展示車両も、さいたまにはない関西特有の車両も多い。

最初は野外でかつての車両が展示されていて、屋内に入ると、500系　581系　489系が展示されている。

まさに我が国鉄道史に残る名車両だ。

初代2階建て新幹線、100系

残念だが、2階建て車両の展示はなかった。愛知のリニア・鉄道館にはあると思う。

屋外の展示にはEF58や初代ブルートレイン20系、トワイライトエクスプレスも展示されている。

トワイライトにヘッドマークがないのが残念。

屋外では、展望台から東海道本線が


扇形の、蒸気機関車車庫


今回は乗車しなかったが、実際にSLを動かしているアトラクションもある。


他にも鉄道業務が体験できるコーナーもあり、切符を発行する機械や発車案内板を動かす体験、新幹線の総合指令室の機械が展示されていた。

ぼくが子供の頃は、案内板といえばこの機械だった。

今ではほとんどが電光掲示板になっているだろう。このタイプは懐かしい。

新幹線総合指令室の展示


かつてのブルートレインヘッドマーク


この他にも実物ではなく、模型による車両展示が多数あった。東北・上越新幹線の200系や特大貨物列車、関西の私鉄列車の模型など。

とても展示物が多彩で、すべて記録することは不可能だった。しかし改めて言うが凄い。是非また来たいと思った。

展示車両も、定期的に内部が公開されている。この日はキハ80系だった。その記録は後日。
500系、581系、489系の内部公開の日にも、訪れたい。

また一つ、良い体験ができた。この先何度でも訪れたい。次回は今回体験できなかったアトラクションを目指そう。

8月の終わりに、高圧洗浄

とうとう8月も終わってしまった。
西日本地方は猛暑だったらしいが、東日本は連日雨、日照不足で正直嫌な夏だった。

我がエスクードも、大分埃や鳥糞まみれだったので高圧洗浄機でジャーっと水洗いを実施。久々の洗車だった。

外装が剥がれ、錆が浮いている個所が見受けられた。これは一度、修繕をするべきか。やると幾らかかるかな。
近いうちに車やに相談したい。

この9月はやりたいことが沢山あって、仕事もいろいろあって、非常に多忙な月になりそう。ここは気を引き締めていこうと思います。