電車男

先日、久々に秋葉原へ行ってきた。
パソコンの学習ソフトを探して町のパソコンショップをあたって見た。
この町へ初めて来たのは小学生の頃、交通博物館に連れてって貰った時だ。
パソコンショップ、家電製品店、ゲームショップ、アニメショップ、映像関連の店などが多く林立している。

この町はオタクの町だと思われているが、2年前「電車男」という映画とドラマがあったことを思い出し、帰ってから録画したビデオを再度見た。
あの作品はどこからどこまでが実話で、どこからがノンフィクションなのかが定かではない。オタク青年が美人OLに恋をし、ネットの住人達が応援した所は実話なのだろうが、美鈴、ギター男等はフィクションなのであろう。自分の推測だが。
掲示板の住人とは、あそこまで団結するものだろうか。あのドラマのようになるには主人公以外は、全員四六時中掲示板を見て無くてはいけないのではないかな。
あの作品はコメディなので何でもうまく行ってしまうような展開であった。しかしぼくもあのような恋がしたいと思った。でももし彼女が出来て、内緒であのように掲示板で話されていたと知られたら嫌われてしまうかな。

去年劇場版がテレビ放映されたが、事情があって見られなかった。いつか機会を見つけてみたいと思う。

デジタル一眼レフ、Luminosの棚、購入

先週、念願のデジタル一眼レフカメラをついに購入した。
これで撮影をすれば撮影したその場で写真が見られる。ネガやCDが貯まらなくて済む。撮影時の設定も、今まで手で書いていたのが自動的に記録してもらえる。メリットは幾つかある。
残念ながらまだ動かしてみていないが、来月時間を見つけて使用方法をマスターしたいと思う。
今撮影したいのは中央線の貨物列車、EF64の原色車両。寝台特急「カシオペア」だ。次の休みを、これの使い方を覚えることに当てようかと思う。

今日、Luminosの棚を購入した。これで部屋が幾らか整理できると思う。明日はこの組み立て、部屋の整理で忙しくなりそうだ。

今日、681,683系の解説ページを更新した。その他の作品も順次更新していきたい。

「懐かしのはくたか号」運転

この連休上野～金沢間を上越線経由で、団体臨時特急「懐かしのはくたか号」が運転された。
かつて国鉄時代、489系電車で首都圏と北陸地方を連絡していた「はくたか」。上越新幹線の開業で姿を消したが、現在は北越急行ほくほく線の特急列車として活躍している。
この日、かつての車両を復刻して運転された。489系ボンネット車での勇姿を見ると、国鉄時代にタイムスリップした気分になる。
今回の撮影での欠点は、天気が良かった為に列車の前面、または側面が暗く潰れてしまった所だ。天気の良い日の撮影方法も、研究したいものだ。

JRでは数年に1回程であろうか、かつての列車を復刻運転するイベントを催している。ぼくが上京する以前には、中央東線でかつての183系による特急「あずさ」東北本線で583系による特急「ひばり」が復刻運転された。こうした催しは大いに実施してほしい。できれば「ひばり」の運転もまた行ってもらいたい。今度は上野～秋田間の特急「いなほ」を復刻運転してほしいと思った。
10月は鉄道の日の月だ。今年はどんな催しがあるか、今から楽しみである。

デジタルカメラ、アーチェリー用具、購入か

先日の中央東線での撮影で、そろそろデジタル一眼レフを購入したいと思った。
デジタル一眼レフなら、現像の手間が省け、すぐに撮影した写真がわかる。フィルムやCDもたまらない。撮影した各データも容易に残る。メリットは多い。
CanonのEOS Kiss デジタルを購入したい。現在Canonのレンズを持っているので、本体を購入するのみで済みそうだ。
今度帰省した時、信州での行きつけのカメラ店を訪ねようと思う。

今日、射場へ行っていつものように練習してきた。
現在、クラブの弓を借りているのだがベテラン陣から「いつまでそんな弓を使っているつもりだ」と言われた。確かに今借りている弓は自分の体形に合っていない。弓の強さもそろそろ30～32ポンド(約14.5kg)に上げたい。しかし、クラブのその弓は使うに耐えない程痛んでいる。
「そろそろ自分の弓を買えよ」「そんな弓をいつまでも使っていても上達しないぞ」全くその通りだ。カタログを見せられて「選んで今すぐ渋谷アーチェリーへいって買って来い」とまで言われた。
始めてそろそろ5年、自分に合った弓(70インチ(約1.78m)、30～32ポンド)をそろそろ購入しようと思った。しかし金がかかる。大体130,000は見たほうが良いだろう。
趣味というのは金喰い虫だ。だが「金をかけてこそやる値打ちがある」と言われた。
ここへ来て出費が嵩んでしまうが、自分への投資だと思って近いうちに購入しようと思う。

JR貨物時刻表購入

今日「JR貨物時刻表」を購入した。
中央東線で運転されている貨物列車で、EF64-20,54,55を撮影したいと思い、これを買えば何か分かるかと思った。
本は思ったより薄く、貨物列車が運転される日時は決まっている事が分かった。
中央東線のダイヤに目をつけたが、EF64は2459列車の牽引をしていることが分かったが、原色の20,54,55号機はいつ運転されるのかは書かれていなかった。日によって異なるのであろう。
EF64の原色車両について、何度か検索してみたがシックリいくサイトは見つからなかった。これの運転日を知るにはどうしたら良いであろうか。

貨物時刻表を購入したことで、今後撮影に行く時に貨物列車の時間も分かる。貨物列車も撮影出来れば面白いと思う。
今度貨物列車を追い求めてみようか。特に撮影したのは北海道でのDD51形ディーゼル機関車牽引による貨物列車だ。いつか機会があることを願っている。

痴漢冤罪事件でまた不当判決

http://homepage3.nifty.com/okita-m/

電車内で携帯電話の使用を注意した男性が、その女から痴漢をされたと偽証され、殺害された事件があった。
幸い男性は不起訴となり、その後この女と国家を相手に国家賠償訴訟を起こしていたが、先日裁判所は不当な判決を下した。
なんとこの殺人テロ女の主張を認め、男性を痴漢犯人と認定したのである。

痴漢冤罪事件で、被害者の男性が相手の女性ならびに国家を相手に、損害賠償訴訟を起こした事件は以前にもあった。残念ながら、勝訴した例は無い。数年前の事件でも、刑事裁判では男性が無罪となったが、民事では逆転有罪にされた事件もある。
「裁判官が日本を滅ぼす」という本が出版されたが、我が国の裁判所はいったいどうなっているのであろうか。
裁判所の判定は、必ずしも正しくは無い。これは痴漢冤罪が報道される以前は、無実を主張し続けた人々が全員有罪となった。報道されるようになると、無罪判決が出る。そして報道が下火になるとまた無罪判決が減る。というデータからも明らかだ。

このような現実の中で、我々はどうあるべきか。最大の問題は、実際にこのような事態に陥ったときに以下に対処するかだ。事務所、警察などへの動向は一切拒否すること、即時に弁護士の介入を頼むこと。ぼくの中では対策は確立できている。しかし、今までいくつか冤罪の報道を聞いたが、こういった対策が紹介された事は聞いた事が無い。何故であろうか。
全ての人々がこの実態を聞き、そして対策を講じてくれる事を望む