アーチェリー練習

月末を前に、射場へ行ってきた。

いつものように30mで１ラウンド(36射)練習。久々にXpointも得る事が出来たが、結果はあまり思わしくなかった。

もっと練習頻度を上げたいと思うが、問題は時間と場所です。
これからしばらくは、当てる事よりもいかに適正な射形で射るかを考えて練習しようと思います。
自宅でも近射の練習はできるので、週１は近射練習を。自分の射形を撮影してみてどこを改善するか、また上級者とも相談してみようと思います。

上達するにはまだ年数がかかりそうですが、末永くやっていこうと思います。

トヨタ スープラ

地元のあるお宅の前に、トヨタ　スープラが止められていた。

スープラ、バブル時代にはデートカーとして若者の人気を集めたスポーツクーペである。かつてのお友達で、これの購入を目指すと述べていた学生がいた。

正直こういったスポーツカータイプへの関心はあまり高くないが、スープラというと「太陽にほえろ!」後期の劇用車として活躍した印象がある。(前身のセリカXXは、主にドックが運転、番組終了直前には白い2.0GTツインターボが登場)

最近、このスープラを復活させるという話を耳にした事がある。近頃は若者の車に対する関心が低くなっていると聞くが、復活させて需要があるのであろうか。

最近の映画、テレビもかつてほど車を活躍させなくなった感があるので、復活させてもどこでそれをアピールするのか。

スープラ復活、これによって車への人の関心が蘇るといいかな。若い人よりも、かつてスープラに憧れた中高年の層への販売を狙う物になるかもしれない。

スポーツカーでデート、できたら素晴らしいだろうが、やはりぼくはエスクードでデートに行きたい。でも彼女はなかなかできない・・。

スープラ復活が吉と出てほしいです。

http://www.tomytec.co.jp/minicar/lineup/taiyo/taiyo03.html

北陸新幹線搭乗。

所用の為、佐久市へ。
東海道新幹線の焼身自殺事件後、初めて北陸新幹線に乗車した。

焼身自殺した男は、どれほどの量のガソリンを持ち込んだのかな。それにはかなり大きめなカバンが必要だったであろう。目立たないように持ちこむのは、結構難しかったのではなかろうか。
あんな事件があった後だから、JR、警察とも警戒を強化していると思うが、しかし乗車前に手荷物検査をする事は出来ないだろうし、対策は難しいだろうな。

人間の中には悪人も、キチガイもいるだろう。そんな奴が乗り合わせている事が今後あるかもしれない。
対策をしっかりしてほしいと思うが、自分自身がそんな人間になってしまわないように、しっかりした心得を持つ事も必要かな。

もう２度と、あんな事件が起こらない事を祈ります。

北陸新幹線に乗車するのはこれで２度目だが、車内は綺麗で快適だった。近い将来、首都圏や北陸方面へも行ってみたいと思います。

マツダ CX-5

前の冬の時だが、地元の郊外で、マツダCX-5が止められていた。クリーンディーゼル車であろうか。

最近登場したクリーンディーゼル車だが、世話になっている車屋の主人から、普通のガソリン車より、有害物質の排出量が少ないと聞いた事がある。

しかし実際どうなのかな。ネットで検索してみたが、言われているほどクリーンでは無いとか、それでもガソリン車ではほとんど出さない有害物質は出すとか書かれていた。二酸化炭素の排出量は、ガソリン車より少ないそうだが。

環境に良いなら、次期愛車はクリーンディーゼル車にしようかとも思ったが、実際そんなに低公害なのかな。何年後かに買い替える時に、良く調べてみよう。

このCX-5だが、オフロードや雪道での性能はどうなのかな。広島県警では、高速隊のパトカーとして採用しているが。

https://www.youtube.com/watch?v=PiZ1NtlEtvg

かなり車高が高い。これはバランスが悪くないのかな。

燃費とかはエスクードより良いかもしれない。もしそれなりの性能があるなら、これも次期愛車候補にしようかな。

最近はSUV車も多種多様になりました。最も人気が高い車は何でしょう。その人気の要因は何でしょうか。

機動警察パトレイバー アーリーデイズ

機動警察パトレイバーの初期OVA、通称アーリーデイズはもうビデオ屋に無いかと思ったら、あった。そこで１０年ぶりくらいに鑑賞。後半の「二課の一番長い日」「特車隊北へ」をレンタルしてきた。

「二課の一番長い日」は、アーリーデイズの中で最も人気の高い作品だろう。ストーリーは自衛隊の中の一派が東京でクーデターを起こすというもの。
映画第２弾に元ネタがあったのかと思ったが、あれとは似ているようで全く異なる作品。最後は核ミサイルまで登場する。ラストは決まりきっていて野明がイングラムで敵を制圧して終わり。スケールが大きそうな話にしてはラストはあっけなかった。
このストーリーで押井監督が伝えたかったテーマは、何だったのだろうか。

「特車隊北へ」は、前作に比べて比較的ノーマルなストーリーだった。出産を控えている妻の元へ行こうとする男が、その一心で盗難されたトレーラー(レイバー搭載)をさらに盗んで逃走。それを特車隊が追跡する。この回で初めて敵レイバーの代表格である「タイプ7 ブロッケン」が登場する。

最後は事件の裏に隠された陰謀が暴かれ、悪は滅んで終わり。

１０年ぶりくらいに見たが、結構面白かった。テレビシリーズも、また見たいと思う。

第２小隊員の中で最も理想的な人物は、進士幹泰かな。

退院の中で唯一の既婚者である。妻の声を担当したのは、ちびまる子ちゃんこと、TARAKO。進士の妻は漫画では背中しか登場しなかったが、アニメシリーズではよく登場する。
結婚っていいものだろうと思うが、職業や勤務先があれだと大変だな。

みんカラをしているので、一応車の話。特車隊に配備され、後藤が運転するミニパトはホンダ・トゥデイ。

「逮捕しちゃうぞ」でも主役が乗るミニパトとして登場する。実際の物より、多少アレンジしているか。
普通のミニパトではなく、通信機やモニターシステム等が強化されている。「西部警察」のマシンXやRS程ではないが、特装車に近い。現在は絶版となっているので、今年公開の実写版ではスズキ・アルトになっていた。

久々のパトレイバー、初期OVAシリーズであったが、アニメシリーズの原点といえるのがこの作品。サスペンスあり、レイバー戦あり、笑いあり、人情ありかな。
テレビアニメシリーズも、また見たい。

ＪＡＦ救援

昨日、営業の為単車で走っていたら、道路側面の歩道にある縁石に乗り上げてしまい、動けなくなった乗用車があった。濃霧による視界不良の為に、道路がよく見えなかったと話していた。

その運転者はJAFには加入しておらず、ぼくが救援を呼んであげた。会員でないので、有料になってしまうが。

車に乗っていると、何かしらのトラブルになる事はあります。JAFには入会しておくようにしましょう。

そういえば'08年以降、ぼくは結構救援を呼んでいる。バッテリー上がり、脱輪、雪道でのスタックなどだが。本当にいつ何があるか判らないので、備えは必要です。

またJAFの運転講習会も、参加してみたいと思います。

派手にやりやがったな(PARTⅡ)

数年前に我がエスクードが、ツバメの糞の集中爆撃を受けた事があったが、
http://blog.goo.ne.jp/toorisugari_seigi/e/2f10b844c11c631256a56005658f3b1d

今回はスーパーカブがやられた。
顧客先へ営業に行ったら、その家で飼われている大型犬がスーパーカブめがけて放尿。

やりやがったな、お前。

このお宅では大きめな犬を３匹も飼っておられ、どれもぼくにも慣れてくれて可愛いのだが、今回はやってくれた。

この後すぐガソリンスタンドへ行き、水道水で洗い流した。
こういった動物君達による攻撃は、防ぎようがない。その都度対処するしかない。

うちの犬も、知らぬ間に他人様に迷惑をかけている事があるかもしれない。
ペットは可愛いが、こうした負の要素もある。だから可愛いのだろう。

皆さんも、動物君の攻撃にご注意ください。

エスクード 累計走行距離100,000km突破

本日、上田アーチェリー場へ行く途上、エスクードの累計走行距離が100,000kmを突破しました。

2010年春に購入して５年、購入時は約３０，０００kmだったので、今までに70,000kmの距離を走行しました。今までに３台の車を所有したが、10万を超えたのは初であります。

年間１万数千km走っているから、20万を超えるのは約８年後かな。今度買い換える頃には、もっと凄い車が出ていてほしいです。

お友達を見ていると、年間に何万kmも走行している方もいます。そんな人のカーライフは、どんななのかな。

エスクードも、2.0をやめて2.4に乗りたいと思う事もあります。今度買い換える時は、もっと高性能な車にしたいです。

東海道新幹線、車内で焼身自殺

６月３０日、走行中の東海道新幹線、のぞみ２２５号の車内で、男がガソリンと思しき液体を被って点火し、焼身自殺を図るという事件が発生した。
これにより列車は新横浜～小田原間で緊急停車。男と乗客の女性が死亡。数十人が重軽傷を負うという大惨事となってしまった。

酷い。テロも同然だ。未曾有の巻き込み型自殺だろう。
新幹線の事故対策は世界の高速鉄道の中でも群を抜いているだろうが、こういったキチガイによる強行は防ぎようがあるだろうか。
自分が乗っている列車に、こんな狂人が乗っていたらと思うと、背筋が凍りつく思いである。

先頭車の最前列付近、運転席の近くが放火された為に、運転士も煙を吸って負傷してしまったらしい。それでも乗務員が的確に行動してくれた。これも新幹線乗務員のスキルの高さ、モラールの高さの賜か。

実行犯は70過ぎの爺さんらしいが、ある意味相当な勇気の持ち主だな。こんな大反れた事をする勇気があるなら生きれば良かったのに。関係の無い人を巻き添えにして殺害し、怪我をさせ、何十、何百の人達に迷惑をかけた事は許し難い。

今回の事件で、新幹線の安全対策の課題が浮き彫りになった。今年は北陸新幹線も開業したので、あらゆる事態への対策を実施してください。

もう10年以上以前だが、韓国の地下鉄で同様な放火事件があり、多くの人命が失われた事件があった事を思い出した。昭和50年代には東京都内（だったと思うが・・）で路線バスが放火される事件もあった。
人間の中には、こういったキチガイや悪人もいる。どんな事があっても、自分がそうなってしまわないように心しなくてはならないかな。

画像は'07年に撮影した、700系です。東京以西の新幹線には縁が無くて、滅多に乗車しません。でも500系は、遠くないうちに記録に行きたいと思っています。