通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

ラッコのくーちゃん

2009年02月23日 20時45分50秒 | Weblog
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/146559_all.html
12日に北海道釧路市の釧路川に、突如野生のラッコが出没した事はご存知だと思います。釧路川にいるからか、クーちゃんと名付けられました。
何年か前に、タマちゃんがブームになった事があったがその再来でしょう。

ぼくはいがらしみきお先生の漫画、「ぼのぼの」が大好きなので、ラッコは1度どこかで見たいと思っている。

以前ウサギカフェの話をしたが、ラッコカフェというのは実現できないものであろうか。いや、そんなものなくても水族館へ行けばよいか。(苦笑)
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帰省

2009年02月18日 10時58分33秒 | Weblog
実家に帰省してきた。今月帰られるのはこれで最後であろう。

夜の国道を走っていたら、片方のテールライトやウィンカーが完全にもげているエスクードに遭遇した。これは道交法違反ではないであろうか。

久々に帰ると、まずサムが大歓迎してくれた。
父の死去から10ヶ月、かつて6人もの家族がいたぼくの生まれ育った我が家はいまでは母とサムのみ、やはり定期的には帰りたい。

サムも9ヶ月となり、だいぶ犬としても成長してきたようだ。

わが故郷近辺でも、新トンネルの完成等、大きく様変わりしようとしている。将来はどうなっていくのであろうか。

「この地域は俺の地域」そう言える様に今後何事にも励んでいきたい。

父の死後、母も自分の死期を少しずつ意識し始めたようだ。サムよりも自分の方が先だろうとさえ考えているようだ。

先行きは不透明だが、頑張っていきたいので皆様、今後とも応援してください。
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急行「能登」、搭乗

2009年02月15日 19時49分40秒 | Weblog
昨日、一昨日の寝台特急「はやぶさ・富士」撮影、搭乗にあたって、朝、神奈川県の藤沢、大船付近を走行する「はやぶさ・富士」を撮影する為に、直江津から急行「能登」に乗車した。

「能登」は上越線経由で上野~金沢間を結んでいる夜行急行列車で、489系唯一の定期列車である。485系ボンネット車が退役した現在では最後のボンネット型車両だ。

ぼくが初めてこの車両に乗車したのは小学校低学年の頃、母と上野発の「白山」に乗った。

ぼく:「長野行き?」
母:「ううん、金沢行きなんだよ」

という会話をした事を覚えている。

最後に同型の白山に乗ったのは高学年の頃だったと思う。それ以来実に18年ぶりに489系ボンネット車に乗車する事が出来た。
夜行列車のために車内はかなり薄暗くされていた。直江津を出発してから、寝台急行「きたぐに」らしい列車とすれ違った事を覚えているが、それ以降高崎までずっと寝てしまった。

かつては寝台車、後に座席車で信越本線経由、新幹線開業後に上越線経由となったこの「能登」も、廃止が危惧されている。5年後に北陸新幹線が開業したら間違いなく終了だ。
今後機会を見つけて、しっかり記録しておきたい列車である。
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寝台特急「はやぶさ・富士」、搭乗

2009年02月14日 19時29分29秒 | Weblog
13,12日の2日間をかけて、来月廃止が決まった寝台特急「はやぶさ」に搭乗してきた。

「はやぶさ」は子供の頃の憧れの列車であったので、無くなる前に必ず乗りたいと思っていた。しかし、時代が変わって列車も車両も大きく変わってしまった。
かつては食堂車があり、「はやぶさ」「富士」にはロビーカーがあったのだが、いつしか無くなってしまった。東京~西鹿児島間を結ぶかつて我が国旅客列車最長距離の運転であったが、くまもとまでに短縮されてしまった。車両も14系となったが、かつての「さくら」「みずほ」「あさかぜ」にあった4人用寝台個室カルテットも無い。最も大きく違うのは、「富士」と併結運転である事だ。

以前「はくつる」に乗車して以来約6年ぶりの寝台車であった、13日は夜行急行「能登」にて朝早くに関東に着いたので、少し疲れが出てしまった。22時になったかならないかくらいで寝てしまった。2時過ぎに姫路に運転停車の時に目を覚ましたが、また寝てしまい気が付いたら山口県であった。

そして下関、門司にて機関車交換を撮影し、無事に熊本に到着した。だが東海道線で事故があり、到着が40分ほど遅れてしまった。

そんなこんなで無事に旅行は終わったが、憧れであった列車がまた一つ消滅してしまう。時代の流れでしようが無いが、この経験を糧にまた様々な撮影や旅行に取り組んで行きたい。
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169系湘南色、長野~松本間運転

2009年02月09日 07時59分22秒 | Weblog
昨日久々に休みがもらえたので、JRの臨時列車として運転された169系湘南色の撮影に行ってきた。鉄道雑誌で記事を読み、掲載されていた撮影スポットへ行ってみた。

安茂里~川中島間のこのスポットは背後に新幹線の効果が入ってしまうが、適当なアングルで撮影する事が出来る。

かつてはこの路線をこの列車が走っていたが、今では伝説になりつつある。
昨秋から復活した169系湘南色も、3月末日までの運転である。それ以降がどうなるかは定かではない。出来ればもうしばらく存続して欲しいのであるが。
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寝台特急「はやぶさ・富士」に乗る

2009年02月08日 15時34分34秒 | Weblog
先日の投稿の通り、寝台特急「はやぶさ・富士」の廃止が決定した。ぼくは何とか計画が出来たので、来週「はやぶさ」に乗られることになった。

某紙の記事にあったのだが、今まさに最後の東京発ブルートレインに乗ろうと、予約が殺到しているという。土日はほぼ満席だそうだ。そこで何としても乗りたい人が、途中広島県や山口県まで乗車して、新幹線で博多へ向い、飛行機で東京へ帰る。それにより半休で旅が出来るそうだ。日帰りで帰ってくる方法もあるという。

まさに推理作家、西村京太郎先生の世界の様な旅だがマニアの中ではあえてこういった旅に挑戦する人もいるのではなかろうか。

ぼくはやはり東京~九州迄、最後まで乗車したい。しかし、こういった慌しい旅も1度挑戦してみたら面白いかな。

皆さんはどう思われるか。
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T・Pぼん

2009年02月06日 22時23分13秒 | Weblog
先日BOOKOFFにて数年前にコンビに向けに発売された「T・Pぼん」第3巻を入手した。
「T・Pぼん」は70年代末期から80年代前半にかけて少年ワールド、後のコミックトムという雑誌に連載された作品だ。

何のとりえもない極平凡な中学生、並平凡がタイムパトロール隊員となり、様々な時代を行き来して不幸な死を遂げた人々を救出する。藤子F先生の作品の中では、ドラえもん、パーマン等と並んで人気の高い作品だ。

先生が史劇が大好きであった事から描かれたものだが、読んでみると日本史、世界史の勉強になる。

「まだ連載を終えてはいない」というコメントを残したまま、先生が他界されてしまった為に未完の作品となってしまった。漫画ファンなら、是非一度ご一読される事をお勧めしたい。
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ペット殺処分大国日本

2009年02月04日 16時49分02秒 | Weblog
先日の某紙にて、とても信じたくないショッキングな記事を目の当たりにした。

我が国の保健所では、年間に35万匹もの犬や猫が殺処分されている。これは世界でもワースト1位である。それらは捨てられたのか、野良犬、野良猫となったものの他、保護したが飼い主が解らなかったものだそうだ。

最も信じがたかったのは、保健所にペットを引き取らせに連れてくる飼い主も覆いそうだ。理由は「事情で飼えなくなった」ならまだしも、「流行にそぐわなくなった」「歳をとって可愛くなくなった」等という身勝手、無責任この上ない理由があった。

処分方法も、ガス室に閉じ込めて二酸化炭素を充満させて窒息させるという安楽死とはいえない方法である。犬達も殺されると察しく鳴くという。こんな残忍な方法をしてるのも日本だけかもしれない。人間ではないとはいえ、まるでナチのホロコーストである。

実際にこのような仕事に携わっている人々は、どういった思いで取り組んでいるのであろうか。

それ以前に、飼って後に殺させようとする者達の気が知れない。人間はこんなに身勝手で残忍なものかと思うと、非常に悲しくなってしまう。

勿論は母そんな酷い事はしないが、この問題をきいてペットを飼っている者として、その自覚と責任、また生命の貴さ、生きる事の素晴らしさを考えたいと思った。
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世界の海流の源、北極、南極の氷山の崩落

2009年02月02日 21時14分04秒 | Weblog
北極や南極の巨大な氷山が崩落して海に落ちる光景を目にした事はおありだろうか。自分はテレビでしか見たことがない。

先日職場で温暖化等に関する話題が出た事があった。その中の話で、氷山の崩落により海に巨大な氷解が落下すると、その時のエネルギーは膨大なものでありそれが世界中の海流の源になっているそうである。

ぼくがテレビで見たのはもう大分以前だ。話をしてみて、1度オーロラなどと同じく一生に一度肉眼で見てみたいと思った。

最近では北極や南極へ行く観光旅行もあるのであろうか。もしあったら、生涯の夢として1度是非実現したいものである。
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