2016(平成28)年の終わりに

今年もいろいろありましたが、ついに最後の日となりました。
故郷へ帰ってから、自営業のために年末年始も仕事の連続です。

ついに今年も、彼女が出来なかったな…。でも鉄道博物館コンや街コンに参加したりして、連絡先を交換するまでは出来ました。
来年こそは、何とかしたいですね。

仕事でもいろいろ変化がありました。従業員さんの定年退職で、後進を探すのに苦労しています。近年は地域の人口も減少しており、従業員さんの確保が難しくなっています。

プライベートでは、鉄道撮影で郡山市へ行ったり、飯山線でSLの撮影も出来ました。趣味で時々、ダーツにも行きました。エスクードのオフ会参加は、残念ながら今年もたった1回でしたね。

仕事でも趣味でも、課題が山積したままの年越しとなりました。これから乗り越えなくてはならないことが沢山ありますが、来年も頑張っていこうと思います。
皆様、今年1年間ありがとうございました。来年もご指導、ご支援、よろしくお願いします。(^_^)/


画像は年末に食べに行った飯山市郊外の国道117号線沿いにある、どさんこラーメンです。
来年はまだ行っていないラーメン屋を、開拓したいです。

山形新幹線 新塗装化

今頃になって気が付いたが、今週を持って山形新幹線の全車両が新塗装化されていた。

これは山形県知事の要望によるものだそうだが、どうも慣れ親しんだ塗装が無くなってしまうのはあまり賛同できない。新塗装の車両も見たが、ぼくはかつてのグレート緑のツートンカラーの塗装の方が良かったと思う。

山形、秋田新幹線はあまり記録したり、乗車した経験がない。数年前に退役する400系を撮影した。


今年は郡山遠征で初めてE6系にも乗車したが、ミニ新幹線区間で乗車したことは一度もない。

'12年のつくばーど、Fレイドの時も、山形県内でE3系「つばさ」に遭遇したことがあった。ミニ新幹線区間で目にしたのは、あれが最初で最後だった。

もっと早く情報がつかめていれば、何か手が打てたかもしれない。旧塗装のE3系はたった一枚だけの撮影となってしまった。
一度山形、秋田新幹線も、本式に追跡したくなった。秋田新幹線のE3系も、ついにミニ新幹線区域からは撤退しているのでこれも見納めになりそう。

今後の撮影の楽しみとして、近い将来行動を起こしたいと思います。

エスクード、洗車(2016.12)

いよいよ今年も、あとわずかとなった。
今年の12月は雪が降ったり、変に温暖になったり、気候が無茶苦茶。

エスクードが少し泥だらけになったので、地元のSSで高圧洗浄をかけてきた。
いよいよ冬本番に入ると、車も汚れやすくなるので、また定期的に洗車をしたい。しかし寒中の洗車は結構大変。

正直最も嫌な季節がやってきた。何とか事故の無いように、乗り切りたいです。

下回りも強力なコーティングをしたので、暫く防錆対策は大丈夫だと思うが、毎年下回り洗浄をしていたがそれはコーティングが落ちてしまうと聞いた。今後いかに対策するか、またスズキで相談してみます。

ソフトバンク CMにゴジラ登場 (ゴジラVSお父さん)

今年の映画は「君の名は。」が最も大ヒットだったが、その少し前、「シン・ゴジラ」も大ヒットだった。

テレビを見ていたらソフトバンクのCMで、ゴジラが登場していた。
白い犬のお父さんとゴジラのコラボレーション。

https://www.youtube.com/watch?v=rJit7QO99Xg

あのお母さん、ゴジラが迫っているというのにどうしてあんな平然と買い物ができたのかな。単なるゴジラとお父さんのこじつけか。
でもまあ面白いといえば面白かった。あの後お父さんとお母さんは、踏みつぶされてしまったのだろうか？(そんなことはないだろうな。きっと)

「君の名は。」がヒットし過ぎて、「シン・ゴジラ」はすっかり影が薄くなってしまった感がある。たしかに従来のシリーズと異なり、かなり高レベルな内容だったようには思えた。
現在ソフト化を待っている。

今映画に登場する名所などを探訪する、聖地巡礼がブームだが、ぼくも90年代のゴジラシリーズで、ゴジラやその他の怪獣が襲撃した東京等(新宿新都市、有楽町、臨海副都心、晴海、台場、国会議事堂等)をエスクードで巡ってみたいと思っている。しかし実現できるのは当分先になりそう。都心をドライブした経験が全くないのだが、どんな感じなのかな。

いよいよ冬となり、最も過酷な季節となりました。趣味や行楽が出来るのは当面先になりそうですが、また春が来たら可能な所からやっていきたいです。

今度はお父さんと「君の名は。」のコラボというのは、実現できないものかな?

年末前にダーツへ

いよいよ年末の多忙期に入ってくる頃、それを前にと、長野市のラウンドワンで、ダーツをしてきた。
行く前に色々用事があって、到着が遅れてしまったため、長時間の練習は出来なかったが、結構いい成績が出せた。

1エンドでブルを2回出すことも出来たし(画像)、20点のトリプルもゲットできた。今回の最高得点は前回よりも良く、500点以上だった。

やはり用具を購入して、自宅で練習ができるようにしたいと思う。ダーツの良い所は、自宅で練習が可能なところ。それには予算の問題や、家を片付けるなどの課題もあるが。
この冬が明けたら、検討したい。

今年も残すところ、あと半月となりました。いいことも悪いことも、いろいろあった1年でした。これから最も仕事が過酷になる季節だが、何とか乗り切りたいです。

留萌本線 留萌～増毛間 廃止へ

北海道のJR留萌本線で、留萌～増毛間が今月を持って廃止された。
http://news.mynavi.jp/column/jr-hokkaido/005/

05年と15年に北海道へ渡航した際に、行った事があった。
終着駅である増毛駅は、倉本総脚本、高倉健主演の映画、「駅　STATION」の舞台となった事で知られる駅である。




廃止の要因は、やはり利用者の減少、採算の問題。
赤字続きで問題の多いJR北海道だから、これ以上運営が不可能となった。
やはり車社会になってしまうと、地方ローカル線の運営は困難になってくる。これも時の流れで仕方がない事か。

北海道にはこの他にも、JR化で廃止されたローカル線が多数あった。廃線跡の遺構を訪ねる旅が出来たら、きっと楽しいだろうな。

JR北海道も今後の運営をどうするかが課題だろう。特急型気動車とか、魅力的な車両もあるので、いつか北海道の鉄道撮影へも、行ってみたいです。

トレインギャラリーNAGANO 訪問

須坂市の郊外で、長野市との境に近い県道58号線長野須坂インター線沿いに、トレインギャラリーNAGANOというスポットがある。
屋外には長電でかつて活躍した2500系電車が静態保存されていて、レストランの他、多数の鉄道模型と、模型レイアウトが展示されている。
年末の多忙期に入る前にと、学生時代以来16年ぶりに行ってきた。



レストランはとんかつ料理などが名物。以前から食したいと思っていたとんかつそばをいただいた。

美味かったです。

館内には長野周辺もモデルとした、鉄道模型レイアウトが展示されている。鉄道博物館ほど大きくはないが、ショータイムには信州で活躍している列車をはじめ、様々な車両が走行する。


旧長野駅の、仏閣型駅舎


走行していた車両は、新幹線はE2系の他、0系、100系、300系、500系、200系、400系等と古い新幹線だった。やはり将来はE5系やE7系、N700系等を展示してほしい。
この他、今ではもう運転されていない寝台特急や、かつて信州で活躍した特急「あさま」、EF63、急行「アルプス」、特急「ワイドビューしなの」、長電特急等が走行する。映画「君の名は。」に登場した、高山本線の特急「ワイドビューひだ」も展示されていた。
ちょっとと思ったのは、アナウンスが古いこと。もう運転されていない列車が走っているようなことを言っていた。やはり時代に合わせて、直してほしい。

館内はあまり広くないが、壁一面に全国の様々な鉄道車両の模型が展示されている。


485系電車　特急「にちりん」


EF30とEF66寝台特急「はやぶさ」

廃止直前に、乗車することが出来た。

681系と同2000番台　特急「サンダーバード」「はくたか」


豪華寝台特急「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」


781系　特急「ライラック」


東北、上越新幹線200系2000番台

10年前に実物を撮影したいと思ったのだが、叶わなかった。

EF200とEH500


381系と481系　特急「スーパーくろしお」と「しらさぎ」

ボンネット車がもう見られないのが残念。

東海道、山陽新幹線　300系と700系

いずれも、現役を退いてしまった。

キハ71系　特急「ゆふいんの森」

現物を見られたら、どんなに良いだろうな。


信州で走行している列車の模型も、展示されている。

飯山線でも運転されている、キハ110系


特急「あさま」普通列車「妙高」　189系。手前のボンネット車は、特急「とき」


初代長野新幹線　E2系


急行型車両 169系

しなの鉄道で、数年前まで生き残っていた。東信で保存されているので、いつか訪ねたい。

北陸新幹線　E7系


かつて飯山線で活躍した、C56


信越本線、碓氷峠用機関車　EF63


この他にも、多数の私鉄車両なども展示されていた。鉄道以外にも、自動車、飛行機、船、戦車、戦闘機、戦艦などの模型も展示されており、模型ファンにはたまらないだろう。

10数年ぶりの探訪だったが、やはり見ていて飽きなかった。これからもずっと、展示されてほしいです。
将来はもっと最新の車両の模型を、展示してください。

ガールズ&パンツァー

お友達のブログを見た影響で、最近「ガールズ&パンツァー」というアニメに凝っている。

このアニメの世界はかなり現実離れしていて、洗車を使って対戦する戦車道が、乙女のたしなみとなっている世界を舞台に少女たちが戦車道に没頭する姿を描いている。
つい最近まで存在を知らなかったが、結構ヒット作品になっていて舞台となっている茨城県大洗では、これで町おこしが行われている。

しかし、登場人物と登場する代物のアンバランスが凄い。

洗車が走行するシーンなどは、西部警察第1話や怪獣映画を思わせる。

主役のアンコウチームのメンバーは、どれも可愛い。いちばん安心して付き合えそうなのは、やはり主役に西住みほだと思う。
しかしあの子、凄い子だよな。川にはまった仲間の洗車から仲間を助けようとして、生身で川に飛び込んでいる。相当な勇気の持ち主だ。

しかしこの大洗女子学園だが、何で先生よりも生徒会長が威張っているのだ？どうも一人妙に威張りくさっていて虫が好かない奴もいる。
自衛隊から学園に戦車道の指導に来た講師も、「パーッとやって、ダーッと乗ってドンと撃てばいいんだから」等と、長嶋茂雄の解説のような指導をする講師だった。こんなんで指導になるのかな?

しかしこのアニメ、かなり面白い。登場する少女たちもどれも個性がある。戦車道を通じて少女たちが、友情と信頼を育み、成長していくことを感じた。
DVDでアニメも半分以上観たが、まだ最後まで見ていない。また最終回や劇場版も、レンタルしてこよう。

大洗も、いつか行ってみようかな。

https://www.youtube.com/watch?v=t8Fi9a9EzfI