藤子・F・不二雄大全集、来る7月より刊行

藤子ファンのぼくにとって、とても素晴らしい、ありがたい情報が。

小学館より藤子・F・不二雄大全集が発売されることが決定した。
これで今までお蔵入りとなっていた数多の名作が、また読む事ができる。どれだけこれが実現されるのを待った事であろうか。

80年代末から90年にかけて、中央公論社で藤子不二雄ランドが刊行されていたが、当時ぼくは未就学児から小学校低学年であったため、全てを購入することができなかった。

藤子漫画出版はファンの念願であったでしょう。ついに実現される、これは嬉しい。発売日には、書店に直行したい。

もう10年近くになるが、SF短編集パーフェクト版が発売されたが、高価ゆえに購入を断念したことがあった。しかし、先生の娘さんのコメントの記載がある巻も購入したい。

ドラえもん、オバQ、パーマン、21エモン、ウメ星デンカ、モジャ公、キテレツ大百科、エスパー魔美、TPぼん、チンプイ、あの名作達がまた読む事ができる。また藤子先生初期の海の王子、ビッグ1、シルバー・クロス、てぶくろてっちゃんも読めるであろう。

今から楽しみだ。

黄砂到来

今日は全国的に黄砂に見舞われたようだ。

朝一時的に雨が降り、我がエスクードの所へ行ってみたら大分砂を被っていた。

ここ数日、どういう訳かくしゃみや鼻水が止まらなかったり、異様に悪寒がしたりと体調を崩してしまった。職場の方々から、「花粉症ではないのか」と言われた。

この黄砂アレルギーと言うのもあるそうだ。黄砂が来ると体調を崩す人もいると聞いた。

しかし、体調を崩してしまうと他の方々に迷惑をかけてしまう。常に体調を万全に、風邪等を引かないように常に注意しておかなくてはならない。

この黄砂は一体いつまで続くのであろうか。

DD16退役、飯山線全通80周年、さよならラッセル展示

飯山線のラッセル車、DD16(写真左)が今期を最後に退役する事になった。
飯山線も全線開通80周年を迎え、7日飯山駅構内にて「さよならラッセル展示」が催され、DD16と後継車が一般公開展示された。

豪雪地帯を走る飯山線ではラッセル車が欠かせないが、地球温暖化の影響で積雪量も徐々に減り、その活躍も年々低下していると聞く。今年も記録的に雪が少なかったのでその活躍はあまり見られなかったようだ。しかし、今後長い目で見ると雪の多い季節もあるはず、今度は是非ラッセル車の活躍を記録したい。

DD16は数年前に同駅にて撮影した事があるが、実際に除雪をしながら走行しているところは撮影した事も、見た事もないのでいつか機会を見つけて撮影に行きたいと思っている。