通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

ウィンド・サーフィンに挑戦

2007年08月26日 22時24分24秒 | Weblog
今日湘南の海に行き、初めてウィンド・サーフィンに挑戦して来た。
マリンスポーツは全く経験が無く、今回初めての試みだったが、結果は上手くいったとは言えなかった。ボードの上に立てなかったり、立ててもバランスを崩してすぐ倒れてしまったりと、殆ど倒れてばかりだった。
岸から大分離れ、足が底に着かない程の深みまで来てしまった時は焦った。
そんなこんなで成功とは言えなかったが、良い経験になった。出来るようになれば楽しいと思うし、コツが掴めれば出来ると思うので、今後機会を見つけてまた再チャレンジしたい。
マリンスポーツでこの他に挑戦してみたいのは、水上オートバイだ。これは特殊 小型船舶操縦士の免許が必要だ。ウィンド・サーフィンより金のかかる種目だが、自分への投資だと思って、いつか挑戦してみようか。
今日中学1年の時以来、10数年ぶりに海へ入った。もう海へ入ることは無いかと思っていたのだがマリンスポーツへの興味が増えた。今後機会を見つけて挑戦していきたい。
今日も厳しい暑さとなったが、各地で水難事故により6人程亡くなったそうだ。母がテレビで聞いてギョッとしたが幸いぼくの名前は無くて胸を撫で下ろしたそうだ。水の事故もある。その事を決して忘れずに、今後取り組んでいく所存だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

189系、国鉄色

2007年08月19日 22時25分48秒 | Weblog
昨日の中央東線の撮影で四方津へ行く際、中央東線の快速「ホリデー快速河口湖3号」に乗った。国鉄色の189系電車だった。
189系に乗ったのは、高校時代鳥ヶ首岬灯台を撮影に行った帰り、「信越リレー妙高」に乗って以来だ。国鉄色に乗ったのはもっと以前、小学生の頃東京へ行く際に特急「あさま」に乗った。もう15年以上昔だ。
国鉄時代に活躍した183,189系も新型の車両に取って代わられ、今では定期運行があるのかどうか分からない。中央東線でもかつては特急「あずさ」「かいじ」で活躍していたが、今ではE257、E351に変わってしまった。
車両の交代、変更は時代の変化を感じさせられる。国鉄時代も、大分遠くなってしまった。
183,189系はいつまで運転されるのであろうか。20,30年後はどんな車両になっていくのか。楽しみだ。新しい車両もなくなるときは、撮影に行きたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央東線、201系電車、EF64形電気機関車撮影

2007年08月18日 22時42分52秒 | Weblog
中央東線の列車が、大きく変わろうとしている。
近郊通勤型列車の201系が、新型のE233系に置き換えられ、年内に消滅する。貨物列車のEF64形電気機関車も、新型の電気機関車EH200にとって変わられ、終焉を迎えている。
この二つの列車が無くなる前に是非フィルムに納めておきたいと思い、今日山梨県の四方津、東京都の日野市の中央東線沿線に撮影に行ってきた。
かつては特急「あずさ」として183,189系が走っていたが、今では別の車両に変わってしまった。臨時快速、団体列車としては走っている。
国鉄が分割民営化して20年、国鉄時代が遠くなりつつある。時代が変わるものだ。古いものが消え行くのは残念だが、新しいものはどんどん生まれていく。
自分のホームページで、後世に今の時代を伝えていけたらよいと思う。

今回、撮影場所を案内して下さったしおつさんに感謝します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペルセウス座流星群

2007年08月14日 22時41分03秒 | Weblog
13日未明、ペルセウス座流星群が観測された。
23歳の冬だったと思うが、ぼくはしし座流星群を見た事がある。今回の流星群は残念ながら見られなかったが、きっと綺麗だったのであろう。
ぼくは彗星を見た事がある。'96年の冬の終わりに百武彗星、'97年の冬の終わりにはヘール・ボップ彗星を見た。特に後者はとても綺麗だった。当時はまだカメラを持っておらず、撮影出来なかった事が残念である。
またあのような大きな彗星が来ないかと思う。今度は是非撮影をしたい。それには赤道議が必要だ。やったことのない技法なので、事前に研究しておくことが必要だ。
いつか時間を見つけて、星の動きの撮影に挑戦してみたいと思う。中学生の頃、自由研究でやれば良かった。あの頃はまだカメラがなかった。
天文観測の催しなどがあったら、是非参加してみたいと思う。冬は実家のほうも星が綺麗なので、冬に帰省した時に挑戦してみようか。
星の動きと、鉄道、灯台の組み合わせも撮影してみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪国

2007年08月12日 21時41分05秒 | Weblog
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
川端康成著の小説「雪国」に登場する文句である。
冬、上越新幹線で群馬、新潟県境、上毛高原~越後湯沢間の大清水トンネル('82(昭和57)年開業当時、世界最長のトンネル)を抜けると雪景色が見られる。車内でも歓声が上がるそうだ。
トンネルを抜けたら雪国であった。今度の冬はこれを是非体験してみたいと思った。だが、母から「小説を読まずに体験しても無意味ではないか」と指摘されてしまった。
恥ずかしい話だが、字ばかりの本というのは余り得意ではない。だから小説を読んでも、ぼくにはどれ程理解できるだろうか。
ただ、旅、鉄道が好きな者として、一度体験してみたいものだ。その時の新幹線の車内の乗客達の反応も見てみたい。
今年の冬はこの「トンネルを抜けると雪国であった」を体験し、越後湯沢で特急「はくたか」を撮影してくる旅を実現してみたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする