信州のアーチェリー場へ

信州へ戻って初めて、アーチェリー場へ行ってきた。３年ぶりだ。
殆ど半年ぶりに弓を引いて30mから射てみた。殆どが的に入り、９点を得る等久々にやるにしては上出来だった。
会長から上京中は休部中だったという事にしてもらった。また会費を納めればここで練習が出来る。
また時間を見つけて、大いに挑戦していきたい。

今日は新潟で北信越国体があった。参加できるのは５県中２県、長野県勢も出場している。是非健闘して貰いたい。

練習を続けるうちにぼくも何か大会に出たいと思うようになった。このスポーツは高齢になっても続けられるので、根気よく続けていこうと思う。
クラブのイベントも、また参加したい。

バドミントン

北京オリンピックでバドミントンの中継を見た。
バドミントンは少年時代、ぼくが唯一まともに出来ると思えるスポーツであったので、今回の中継は真剣に見た。残念ながら女子は韓国に敗れ、4位となった。

初めてバドミントンをやったのは小学生の頃、家の前で母と二人でやった。ところが、羽を拾おうとして用水路に落ちて足が側溝の鉄柵に挟まって動けなくなった思いでもある。

学校でも体育の授業で何度かやった。調子が悪かった事もあったが、今では思い出にもなっている。

オリンピックでの中継を見て、再度やってみたくなった。実家に閉まった道具はどこへ行ったか。機会を見つけて挑戦したいと思う。

北京オリンピック

北京オリンピックが開幕して1週間以上が経過した。様々なスポーツで盛り上がっている。

ぼくは以前はあまり興味が無かったのだが、アーチェリーを始めてから関心が高まった。
前回のアテネでは山本選手が銀メダルを獲得したが、今回は男子は守屋選手の6位入賞、女子は早川選手の６位入賞が最高だった。
バドミントンも学生の頃体育の授業でやっていたので関心があった。残念ながら韓国に敗れてしまった。
昨日の卓球も韓国に敗れ、初のメダルには至らなかった。

何かスポーツが出来るのは素晴らしい事だと思うようになった。職場の人から「君もアーチェリーでオリンピックを目指したら」と言われた。それはともかく、国体くらいを目指してみようかな。
アーチェリーも将来、日本勢が金メダルを獲得してほしい。

ラーメンに髪の毛が

夕食にラーメンを食べに行った。
食べる直前に、髪の毛が入っている事に気が付いた。
作り直すかと聞かれたがその位は取れば気にしないので取り除いた。少し値引きをしてもらった。

もしこれがゴキブリだったら流石に気にする。

皆さんは食堂で料理に異物が入っていたら、どの程度まで気にされますか?

新ブログ設置か

みんカラにブログを登録した。
あちらへ移行しようかと思ったのだが、あっちはメンバー以外コメントが出来ない。

双方に投稿するか、あちらは車関係のみの話題を投稿するか。

今後検討したい。

みんカラでのぼくのブログはこちらです。

赤塚不二夫先生、逝去

天才バカボン、おそ松くん、ひみつのアッコちゃん等の著者、トキワ荘の新漫画党の一人、赤塚不二夫先生が亡くなった。
もう10年以上前だが、古本屋で買った「おそ松くん全集」が実家にある。大切にしたいと思う。

赤塚先生は手塚治虫先生にあこがれ、トキワ荘で藤子、石森、寺田先生等と共に新漫画等を結成して活動しておられた。日本のギャグ漫画界を代表する漫画家として長年活躍されたので、その逝去はとても惜しい。

学生の頃、小布施で赤塚不二夫展が催されたのだが、行こうか否か考えているうちに終了してしまった。今となっては行くべきだったと後悔している。

手塚治虫、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫の各先生、日本を代表する名作家が次々とこの世を去ってしまった。先生方が遺された数多の名作が、これからも世代を越えて読み継がれ、語り継がれていく事を切に願う。

愛犬、サム

先月から実家の母が犬を飼い始めた。
生まれて間もない雑種の柴犬だが、耳が垂れている。柴犬よりも他の種の血が濃いのかもしれない。
ぼくは聖書からとって「サムソン」と名付けたかったのだが、韓国の企業名だという事で母が嫌がり、少し改めて「サム」と名付けられた。
当初は馴染めなかったが、徐々に母に懐くようになった。
今では隣近所のアイドルとなり、毎日幾人かの近所の方々がサムを見に来ている。
是非ともタロ、ジロ、ハチ公、ラッシーよりも偉い名犬になって欲しいものだ。
実を言うと我が家は犬に関して、良い思い出が無い。
僕が生まれる前、プードルを飼っていたのだが交通事故で死んでしまった。その後、マルチーズを飼ったのだがこいつは自分の生んだ子犬を食い殺してしまった。その為に母もこいつは好きになれなかったようだ。
覚えていないが、ぼくはそのマルチーズに吠え付かれたか、咬みつかれて犬が嫌いになってしまった過去もある。
今度のサムは、そういった悲劇などに見舞われない事を願うしかない。

先月、帰省した時にサムにあった。逢ってみると、可愛い。新しき家族として、母を支えていってほしいものだ。