通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

国産旅客機、YS-11 引退へ

2006年09月30日 08時48分36秒 | Weblog
国産のプロペラ旅客機、YS-11が引退する。一昨日のNHKテレビで初めて知った。
もっと前から知っていれば、撮影に行ったのにと後悔した。鉄道の方ばかり見て、航空、船舶の情報が全くなかった。
YS-11は第2次大戦後に我が国が最初に製造したプロペラ旅客機で、世界各地でも飛行していた。
ぼくは飛行機には今までに細かく分けて7回乗っている。YS-11のようなプロペラ旅客機にも乗ったことがある。また飛行機に乗ってみたいと思った。今度はセスナやヘリにも乗ってみたい。
ぼくは乗り物は何でも好きだ。今まで鉄道を多く撮ってきたが、それ以外の乗り物も今度追いかけてみようと思う。
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丹波哲郎さん 逝去

2006年09月27日 01時38分51秒 | Weblog
俳優の丹波哲郎さんが一昨日、亡くなった。
80代にしては元気だったので、しばらくは生きているだろうと思ったのだが。
ぼくは丹波さんの事は知っているとはいえない。最近のバラエティ番組にたまに出演されるのを見ているだけだ。かつての海外の映画等は全く見た事がない。
ぼくは「GMEN'75」を一度も見た事がない。是非一度見たいのだがなかなか再放送されないし、近所のビデオ店にもない。丹波さんのご生前に見たかったのだが残念だ。
ご冥福をお祈りしたい。
「仮面ライダーV3」「快傑ズバット」やレスキューポリスシリーズで主演を演じた俳優、宮内洋さんはこのご仁の弟子だった。このご仁のコメントは聞かれなかったが今どんな心境なのだろうか。
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ハイヒールで走る

2006年09月14日 20時22分34秒 | Weblog
いつだったか忘れてしまったが、テレビで見た。どこかの国で女性陣がハイヒールで走って競争するという催しが放映されていた。
最初聞いた時、「うわ、走りにくそう」と思ったことを覚えている。出場した女性は、「急ぐ時にこれで大丈夫」と語っていた。
あんなのもをはいて急いで走るとは、さぞ走りにくいだろう。ぼくには縁のない話ではあるが。ハイヒールというのは、走りにくいだけではなく、歩きにくそうだ。女性がこれを履くのには、どういった意図があるのだろうか。
テレビドラマ「西部警察」第110話(だったと思うが)でも、ハイヒールで舗装されていない地面を走るシーンがあり、転ぶのではないかと不安になりながら見た場面があった。
ハイヒールで競争、自信のある方は挑戦してみてはいかがか。
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東京に原発を!

2006年09月03日 05時33分30秒 | Weblog
「東京に原発を!」(広瀬隆著 集英社文庫)という本がある。中学生の頃、学校の図書館で借りて読んだのだが、難しくて半分も理解できなかった。
「原子力発電は安全で便利である。」と言われているが、それならなぜ東京のど真ん中に作らないのか。新宿の西口に建ててみたらどうか。そうすれば遠くから遥々送電線も引かなくて良い、途中の変電所も必要なくなる。温排水を利用する事もできる。大消費地へ直結で非常に効率が良くなる。このテーマを記した書物だった。
原発は安全と言われているが、その神話は'79年(昭和54年)のアメリカ、スリーマイルでの炉心融解(メルトダウン)事故、'86年(昭和61年)の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で崩壊した。やはり原発は危険という事で、全廃にした国もある。これを東京の中心に設置する事は核爆弾を置くのに近い事になる。
この本には実際にこの国の原発で大事故が発生した時のシュミレーションも書かれていた。これが現実になったらと思うと、ゾッとした事を覚えている。
近年には高速増殖原子炉「もんじゅ」で冷却材のナトリウムが漏れる事故や、茨城県の東海村で臨界事故等も起こっている。社会のために電力は必要だ。しかし、原発は完全に安全ではない。これは難しい問題だ。原子力発電を如何に考えるか、これは現代のエネルギー社会を生きる人類にとって一つの課題なのかもしれない。

「東京原発」という映画がある。興味深い内容なので、いつか見たいと思っている。
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新生ドラえもんで、ドラミちゃん初登場

2006年09月01日 23時02分59秒 | Weblog
今日のドラえもんを見た。リニューアルされてから1年が経ち、初めてドラミちゃんが登場した。声は千秋さん。
正直、以前のよこざわけい子さんの声に慣れ親しんでいたぼくとしては違和感を覚えた。ドラえもんのリニューアルの時も最初は幾らか違和感があったが、いつしか慣れてしまった。千秋ドラミちゃんも今後の放送でなれていくのであろう。

初代ドラミちゃんの声を演じたよこざわけい子さんは、「エスパー魔美」の主人公魔美、「未来警察ウラシマン」のソフィア、「にこにこぷん」のぴっころ、「機動警察パトレイバー」の熊耳等を演じていらした。以前NeoUtopiaの掲示板でマイベストはという話になった事がある。あなたのマイベストよこざわけい子さんはどれでしょうか。

今回の作品でドラが未来へ帰ろうとしていたが、そのタイプのストーリーでぼくが特にすきなのは、てんとう虫コミックス第37巻「自信ぐらつ機」だ。自信ソーシツ電波で好き放題をするのび太を見て、この道具で自信をなくしたドラが未来へ帰ろうとした。「わぁもうしないから帰らないで」とのび太が慌てて引き止めるラストが印象的だった。
コメント (3)
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