通りすがりの正義の味方のブログ

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特警ウインスペクター 第13,14話 鑑賞 (ニューマシン ファイヤースコード 登場)

2024年08月25日 22時12分38秒 | Weblog
子供の頃以来数十年ぶりに、特警ウインスペクター 第13,14話をネット配信で観賞してみた。
かつてVHSでビデオ化債れた際、何故かこの二つのストーリーは収録されなかった。新兵器登場の主要回なのだが。

主役の乗るスーパーパトカー、ウインスコード。

シボレー カマロがベースになっている。当時'90年は、まだ左ハンドルが格好良いとされていた時代か。

ウインスペクターの前に現れた国際的犯罪者、死神モスの手先によるスーパーカーにより、このウインスコードが撃破されてしまう。

この場面では、実際には別のセダンと思われる車が使用された。

死神モスの手先のスーパーカー

外車であることは確かだが、車種は不詳。

そしてニューマシンである、ウインスコードからファイヤースコードに変形する車が登場。


子供の頃、外見が別の物に変形する車の玩具があったような記憶がある。
このファイヤースコードの活躍により、死神モスは制圧され一件落着した。

博士役で「特捜最前線」の紅林刑事役、横光克彦さんがゲスト出演。


第2ヒロインの愛車として、スズキ・エスクードのハードトップも登場。

最初彼女の車はメインヒロインと同じマツダ・サバンナRX7だったのだが、このエスクードに変更されていた。

数十年ぶりに観たが、面白かった。子供の頃は今ほど車に思い入れはなかったが、登場する劇用やを監修してみると面白い。

残念ながら今のサービスでは今月で配信が終わってしまうので、今後その他のストーリーもまた別のサービスで観たいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=oIp98DHfK-g
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特撮のDNA in 信州上田展

2024年08月18日 21時06分49秒 | Weblog
職場で欠員が出て先月の終わりから約20日以上立て続けに仕事だったが、やっと復帰してもらいようやく休日を取ることが出来た。
盛夏の中ずっと仕事だったのでさすがにくたびれた。前日はぐっすり寝て、今日は久しぶりに上田市へ行ってきた。

上田市にあるサントミューゼで開かれている、特撮のDNA in 信州上田展を見に行ってきた。
これには必ず行きたいと思っていた。

4月の内村ダム探訪以来、4か月ぶりにRAV4で上信越道を南下




日本での特撮映画製作は昭和20年代から始まり、同29年の「ゴジラ」第一作公開を機に世界的に評価され、数多くの映画が制作された。
今回の展示会はサントミューゼ開館10周年と、昨年の『ゴジラ-1.0」を信州出身の山崎 貴監督が制作を手掛けた事により開かれたと思う。

かつてはすべて模型を作り、凄く重いぬいぐるみを着て撮影していたが、もう半世紀の時を経てCGの活用など、大分作成方法も変わってきているだろうな。

来場者は家族連れやぼくの様なオタク風の人達が多かったが、中にはまだ6,7歳くらいと思しき女児とそのお母さんの様な人もいた。
女の子でゴジラファンとは珍しいかと思った。

会場内ではゴジラシリーズやその他東宝特撮でのぬいぐるみ、模型などが展示されていた。

デストロイアとスペースゴジラの頭部

個人的にこのデストロイアはゴジラ以外では特に好き。

平成モスラシリーズのモスラ


昭和40年代後半の『ゴジラ対メガロ』に登場したロボット、ジェットジャガー

近年アニメ『ゴジラSP」にも登場(体形は少し異なる)



「海底軍艦」に登場した轟天等の東宝特撮メカの模型

東宝特撮では様々な空想メカが登場した。平成ゴジラシリーズに登場したスーパーXシリーズもあれば良かった。

2000年代に故・川北紘一特技監督などゴジラの製作スタッフによって制作されたテレビ特撮シリーズ「超星神グランセイザー」の展示もあった。

このシリーズは本式に観ていなかったが、エンディングの歌は好きだった。

というわけで、久しぶりに休日を上田市で謳歌してきた。まだ未見の東宝特撮映画も多いので、また近いうちに観たいな。
これはゴジラが主だったが、その他のガメラなどの展示会もあったら行ってみたい。

『ゴジラ-1.0」も、近くテレビ放送してほしい。

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商船三井フェリー さんふらわあのテーマソング

2024年08月14日 16時46分40秒 | Weblog
写真は'15(平成27)年に、当時の愛車エスクード2.0XGで初めて新日本海フェリー(新潟~小樽、航路)に乗船した時のもの。

https://www.youtube.com/watch?v=qLM-MLyruOI

ぼくは人生で初めて長距離フェリーに乗船したのは小学生の頃、九州へ旅行した時だった。その時に乗船したのは「さんふらわあ」で大阪~志布志(鹿児島県)の航路であった。
あの乗船した時に聴いた「さんふらわあ」のテーマソングを、数十年ぶりに聴いた。

https://www.youtube.com/watch?v=3ArGHu5rwXM

当時は九州行きの他、東京や大洗から苫小牧へ行く航路もあった。現在は大洗発のみになっている。
近年は最新型のフェリーも就航した。

新しい愛車RAV4でも、長距離フェリーに乗船して北海道や九州へも行ってみたい。
大洗~苫小牧の航路に乗り、苫小牧港からかつての「西部警察Ⅲ」最終回のロケがあった夕張を通過し岩見沢へ向かう道路をドライブしてみたいというのが理想だが、実現は難しい。

北海道、九州ドライブは実現できるのは先になりそうだが、将来の目標にしておこう。
子供の頃以来ぶりに「さんふらわあ」にも、いつかまた乗船できるように。
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中部横断自動車道、初走行ドライブ 動画公開

2024年08月04日 16時42分53秒 | Weblog
昨年静岡市の三保の松原へ行った際に撮影した、中部横断自動車道初走行のドライブ動画を公開しました。

https://www.youtube.com/watch?v=DjR1aDQYcpc&t=1134s

また新愛車のRAV4でも走行して、次回はドライブ実況動画も制作してみたいと思います。
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新紙幣

2024年08月01日 18時53分48秒 | Weblog
先月の7月上旬から、20年ぶりに紙幣が更新された。
約一か月たったが、所用で行った長野駅前にあるATMで現金を下ろしたら初めて新一万円札が入手できた。

今までとは大分印象が違う。肖像画が渋沢栄一となり裏面には東京駅が印刷されている。
最初は原敬首相暗殺事件があった丸の内南口かと思ったが、どうもよく見ると逆の北口のようだった。(違ったらすみません)

紙幣が一新されるのは20年ぶり、この新札がメジャーになるのは何年後だろうか。
'04年の更新の時は6割入れ替わるのに1年かかったという。当時より現代はキャッシュレス化が進んでいるのでもっとかかるだろうか。

ぼくもあの頃よりもカードやペイペイ等を使用する事が多くなり、現金はあまり使用しなくなった。

太陽にほえろ!や西部警察、特捜最前線等、かつての刑事ドラマを見ると昔の紙幣が登場する事がある。ぼくが生まれた昭和50年代中期は一万円札、五千円札が聖徳太子で、千円札が伊藤博文であった。
その頃はまだ幼児だったので、あまり記憶がない。そして昭和59年に更新され、一万円札、福沢諭吉、五千円札、新渡戸稲造、千円札が夏目漱石になった。ぼくが本式に金銭を使用するようになったときはそれだった。

時代がまた変わっていく。

今後はまたキャッシュレス化が進みそうだが、未来の金銭はどのようになっているだろうか。
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