〈2019.01.21 mon〉
07:00 起床
07:30 朝食
09:00 チェックアウト
長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク⇒心斎橋
御堂筋線 心斎橋⇒難波
近鉄難波駅コインロッカーに荷物預け
高島屋で弁当購入
11:00 壽初春大歌舞伎 開演
15:00 終演
高島屋 弁当購入
17:30 難波発 名古屋行特急乗車
19:00 津着
壽初春大歌舞伎
平成31年1月2日(水)~26日(土)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~
〈昼の部〉
渡辺霞亭 作
一、玩辞楼十二曲の内 土屋主税(つちやちから)
土屋主税 扇 雀
大高源吾 愛之助
お園 壱太郎
河瀬六弥 虎之介
落合其月 猿 弥
晋其角 彌十郎
坂田藤十郎米寿記念
二、寿栄藤末廣(さかえことほぐふじのすえひろ)
女帝 藤十郎
鶴 鴈治郎
亀 扇 雀
従者 壱太郎
従者 虎之介
心中天網島
三、玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
紙屋治兵衛 鴈治郎
紀の国屋小春 壱太郎
江戸屋太兵衛 愛之助
五貫屋善六 亀 鶴
丁稚三五郎 虎之介
河内屋お庄 吉 弥
粉屋孫右衛門 彌十郎
〈みどころ〉
一、玩辞楼十二曲の内 土屋主税(つちやちから)
赤穂浪士の一人である大高源吾が、俳諧師の普其角の家に、仕官が決まったと暇乞いに訪れます。源吾の本心を探るために其角が詠んだ「年の瀬や水の流れも人の身も」という上の句に、源吾は「あした待たるるその宝船」と附け句をして帰っていきます。その夜、其角からこの一件を聞いた土屋主税は、源吾が詠んだ下の句からその真意を察します。やがて隣家の吉良邸から太刀音が鳴り響き、討入りの報告に参上した源吾ら義士たちを、主税は心から讃えるのでした。
俳諧を巧みに織り交ぜながら、討入りを待ち望む主税の心の内を描く、忠臣蔵の外伝物。玩辞楼十二曲の一つに数えられる、新歌舞伎です。
二、寿栄藤末廣(さかえことほぐふじのすえひろ)
うららかな春の節会の宮殿。出御された女帝の前で、千年万年の寿命を捧げる、鶴と亀による舞いが披露されます。
藤十郎、鴈治郎、扇雀、壱太郎、虎之介の親子三世代の共演による、藤十郎の米寿を寿ぐ華やかな一幕をお楽しみください。
三、玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
大坂天満の紙屋治兵衛は、妻子のある身でありながら、遊女小春と深い仲となり、心中の約束をしています。北新地の茶屋、河庄に出向いた小春は、治兵衛の女房からの手紙を読んで塞ぎ込んでおり、河内屋お庄に慰められています。そこへ、小春の身請けをしようと江戸屋太兵衛がやってきます。小春がそれを拒んでいるところへ、見慣れぬ侍が客として現れます。治兵衛が小春をひと目見ようと河庄を訪れ、様子を窺っていると、小春がその侍に心中したくないと頼みます。小春の心変わりに治兵衛は激昂しますが、侍と見えたのは実は治兵衛の兄粉屋孫右衛門で…。
玩辞楼十二曲の一つである、上方和事の代表作をご堪能ください。
〈上演時間〉
玩辞楼十二曲の内 土屋主税 11:00-12:15
幕間 35分
坂田藤十郎米寿記念
寿栄藤末廣 12:50-1:10
幕間 25分
心中天網島
玩辞楼十二曲の内 河庄 1:35-3:00
(歌舞伎美人HPより)
“ニューオータニ大阪”の部屋から大阪城が見える
朝食はビュッフェ
オムレツ焼いてもらった
一、玩辞楼十二曲の内 土屋主税(つちやちから)
「松浦の太鼓」ネッ
二、寿栄藤末廣(さかえことほぐふじのすえひろ)
藤十郎さんの存在感は絶大
三、玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
終演後、ダンナのリクエストで“りくろーおじさんの店”
お弁当は定番の鮪寿司
ニューォータニ大阪に泊まって
上方歌舞伎三昧で
お買い物もできた
ダンナと一緒やったけど(笑)楽しかったワ
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