![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2a/8e904fe43910cd11204161037f5cd8b9.jpg)
南知多町内海の 『内田佐七家』 を見学してきました。
正式には「尾州廻船内海船船主内田佐七家」と言い、内海を代表する廻船主、今でいう
海運業で名を馳せた家です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5e/cd8f6c24f29647e1110996f024c7e23c.jpg)
初代、内田佐七が廻船業初めたのが、文政元年、小さな船から始まり幕末期には10隻
近くを所有し、伊勢湾をまたにかける大船主になりました。
時代が変わり、廻船業が難しくなると、多業種に転じ19世紀末には船から撤退しました。
この地でなじみの深い「知多バス」の創業が内田家だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/8c2c9001d9d73d9dab239ef614b6c99b.jpg)
古民家? 古屋敷好きなので 各地を見て回っていますが、これだけ大きなお屋敷はなかなかないです。
天井の梁、柱が凄い ここまで必要なのだろうかというくらいの柱が 二重、三重に
重なっていて圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/f7c3b4d78ba582377c3c17ebe6fe723d.jpg)
台所の釜などはまだ現役、イベント時には火が入ります。
サンドスキーがありました。 新しいものが好きだったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/f0ec75027d4fa9b2715b8511e0ea7ed3.jpg)
すべてを知り尽くしているような古時計がお勝手の中心に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7e/c8f05fa3b69f7a8263da89f9941a4584.jpg)
とにかく大きなお屋敷で、部屋数が多い 上がって全室見学することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ae/64d96347028e38612fa80b39584a86d4.jpg)
弁財船、いわゆる「千石船」の模型 江戸時代の遠隔地輸送に活躍しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7c/fe56dac766c69fbb3afd310187c62f4e.jpg)
お屋敷には、心なごませる庭が二つ。 茶の間に面した北庭と。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/17/57c7d2ad2d1049ab3636dd0bc9622ad0.jpg)
お座敷から一望できる南庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ca/ef21e4088f13a0f9d85668d262311a7e.jpg)
二階の格子窓越に外を眺めると いにしえの家並みが連なります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/19/303be8856fc0aa118a09a42d8fa70909.jpg)
平成 昭和 大正 明治 ・・・ この建物が歴史の証人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8c/01963dc52a15446181e1e43a78458743.jpg)
観るものが数多くあり紹介しきれませんので、是非一度 訪ねてみてください。
土日のみ公開 (有料300円) 『内田佐七家』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
正式には「尾州廻船内海船船主内田佐七家」と言い、内海を代表する廻船主、今でいう
海運業で名を馳せた家です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5e/cd8f6c24f29647e1110996f024c7e23c.jpg)
初代、内田佐七が廻船業初めたのが、文政元年、小さな船から始まり幕末期には10隻
近くを所有し、伊勢湾をまたにかける大船主になりました。
時代が変わり、廻船業が難しくなると、多業種に転じ19世紀末には船から撤退しました。
この地でなじみの深い「知多バス」の創業が内田家だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/8c2c9001d9d73d9dab239ef614b6c99b.jpg)
古民家? 古屋敷好きなので 各地を見て回っていますが、これだけ大きなお屋敷はなかなかないです。
天井の梁、柱が凄い ここまで必要なのだろうかというくらいの柱が 二重、三重に
重なっていて圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/f7c3b4d78ba582377c3c17ebe6fe723d.jpg)
台所の釜などはまだ現役、イベント時には火が入ります。
サンドスキーがありました。 新しいものが好きだったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/f0ec75027d4fa9b2715b8511e0ea7ed3.jpg)
すべてを知り尽くしているような古時計がお勝手の中心に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7e/c8f05fa3b69f7a8263da89f9941a4584.jpg)
とにかく大きなお屋敷で、部屋数が多い 上がって全室見学することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ae/64d96347028e38612fa80b39584a86d4.jpg)
弁財船、いわゆる「千石船」の模型 江戸時代の遠隔地輸送に活躍しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7c/fe56dac766c69fbb3afd310187c62f4e.jpg)
お屋敷には、心なごませる庭が二つ。 茶の間に面した北庭と。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/17/57c7d2ad2d1049ab3636dd0bc9622ad0.jpg)
お座敷から一望できる南庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ca/ef21e4088f13a0f9d85668d262311a7e.jpg)
二階の格子窓越に外を眺めると いにしえの家並みが連なります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/19/303be8856fc0aa118a09a42d8fa70909.jpg)
平成 昭和 大正 明治 ・・・ この建物が歴史の証人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8c/01963dc52a15446181e1e43a78458743.jpg)
観るものが数多くあり紹介しきれませんので、是非一度 訪ねてみてください。
土日のみ公開 (有料300円) 『内田佐七家』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)