『車のいろは空のいろ・春のお客さん』 あまんきみこ作・北田卓史 絵
空いろのタクシーに乗った松井さんのお話、再び。
一巻目と同じく、温かい物語が一杯つまっている。お客さんは、たぬきであったり、きつねであったり、白鳥であったり。読み進めれば読み進めるほど、心が、まあるくなってくる気がする。不思議だなあ。
今回も、お話しの最初に、あまんさんの素敵な言葉を見つけた。
(おやっ。あの人、たぬきじゃないかしら。とりじゃないかしら。それとも・・・)
そんなことをかんがえたことは、ありませんか。
でも、それは・・・ないしょ、ないしょ
優しさって、温かさって、こんな日常の不思議、発見にあるんだろうな。そんなことを考えながら、息子と二人、4日間かけて、ゆったりと読了です。
それにしても・・・・・。この本と出会ってから、町で会う人が動物に思えたりして、思わず人間ウォッチングしてしまう、悪い癖がついてしまいました。いけないいけない
空いろのタクシーに乗った松井さんのお話、再び。
一巻目と同じく、温かい物語が一杯つまっている。お客さんは、たぬきであったり、きつねであったり、白鳥であったり。読み進めれば読み進めるほど、心が、まあるくなってくる気がする。不思議だなあ。
今回も、お話しの最初に、あまんさんの素敵な言葉を見つけた。
(おやっ。あの人、たぬきじゃないかしら。とりじゃないかしら。それとも・・・)
そんなことをかんがえたことは、ありませんか。
でも、それは・・・ないしょ、ないしょ
優しさって、温かさって、こんな日常の不思議、発見にあるんだろうな。そんなことを考えながら、息子と二人、4日間かけて、ゆったりと読了です。
それにしても・・・・・。この本と出会ってから、町で会う人が動物に思えたりして、思わず人間ウォッチングしてしまう、悪い癖がついてしまいました。いけないいけない