ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『ほぼ日手帳』

2005-12-30 07:50:10 | つぶやき
息子もいないし、旦那も仕事だし・・・
よ~し!今日こそ大掃除をするぞ!!
と思っているのだけれど、うだうだとテレビを見て、PCをいじっている私。
これを書いたら、動き出さないとな・・・。オセチも作りたいし。
ということで、私の読書日記。

最近のお気に入りは『ほぼ日手帳』です!
本じゃないな・・・来年のスケジュール帳なんです。実は。
でも、この手帳は、ただの手帳ではありません。
一日に一頁があてられ、自由に書き込むことができる手帳なのですが、その頁の一番下に、数行の読み物がついています。
これが、とても楽しいのです!
あんまり笑いすぎるので、息子が、その度に「なに?なに?」と覗き込みます。
でも、今日は、息子は旦那の実家。
心置きなく笑えるぞ!・・・って、大掃除するんだったわ。

そうなんです。この手帳が届いてからというもの、時間があると、ついつい読みふけってしまいます。
これが、大掃除を阻害している、もう一つの原因です(言い訳)。
そんな『ほぼ日手帳』の読み物を、ちょっとだけご紹介。
まず、うれしくなったのは、手帳が入っていた箱のフタに書かれていた言葉。


あなたの一日は、思っている以上に長い。
あなたの一年は、想像よりもたっぷりしている。
この一日を、この一年を、かわいがってやりなさい。
              -「セフティ・マッチ氏の親の言葉」より

※セフティ・マッチ氏が誰なのかは、謎。

うん。かわいがってやろう!私の一日!私の一年!!
なんだか、来年が楽しみになってきたぞ。
そうです。笑える読み物だけじゃないのが、この手帳の良いところです。
ちなみに、1月1日の言葉は、こんなでした。


丈夫で、さ。
笑顔で、さ。
毎年、去年よりちょっとましになっている
                 -「今日のダーリン」より

※ダーリンというのは、糸井重里氏のことです

この読み物の頁に、書き込める元旦が、今から待ち遠しいです。