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早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

1年の半分を旅する・・・

2017年01月26日 04時58分55秒 | コラム




 お金持ちであれば

自分を支えてくれる快適な環境を確保できる!

私は1年の半分を旅することで過ごしている。

今年はシンガポール、日本、アメリカ、

ドイツ、フランス、モナコ、スイスに行っている。

そして今年はまだ半分しか終わっていない!


従って、容易に想像はできると思うが、

宿泊するホテルの質が生活の質に大きな影響を与える。

質の悪いホテル=質の悪い生活

狭苦しい飛行機の座席=質の悪い生活

美味しくないレストランの食事=質の悪い生活


しかし十分な金銭的な資源を作り上げていれば、

自分自身と愛する人たちのために快適な環境を確保し

最高のパホーマンスを作り出す

土台を手にいれることができる。


それは住む家の質なのかもしれない

仕事の空間なのかもしれない

座る椅子の質なのかもしれない

一日中ジムでトレーニングをした後、

マッサージが得られると言うことかもしれない。



  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     








 1年の半分を旅することで過ごす・・・!

なんと優雅な暮らしだろう

ジェームスのことだから、

その旅さえ経費で落とせるような

素晴らしい経営をしているんだろうと思うが

それにしても1年の半分も...!

自分には想定外の暮らしである


とはいえ、自分も学生時代に経験がある

一年の半分はバイトして資金を稼ぎ、

そして一年の残り半分をスキー場で過ごしたことがある

民宿やスキー場でのバイトで生活費を稼ぎ

空いた時間を利用して

スキーの腕を磨いた学生時代が懐かしい

1年の半分も家にいないと言うことは

自分の心が豊かだったのか?

僕の場合は、ただ気ままだっただけ・・・


今この歳になってそんな学生時代に立ち戻り

1年と言わず1ヶ月でいい、そして国内でいい

暑い季節は涼しい北海道、

寒い季節は暖かい沖縄で過ごしてみたい


全く不可能なことではないと

思える心の余裕が出ては来ているが

悲しいかな今の暮らしを支えるだけの

資金繰りで精一杯

なんとかこの状況を脱出できる何かを手に入れたい・・・

でも考えるだけ無駄なことかもしれない(笑)



     早起き鳥




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今からハワイに来ないか...?

2017年01月25日 04時34分36秒 | 読書




 お金を持つことは、

人生における素晴らしい多くのものに対して、

「イエス」が言えるということだ。


友達から電話がかかってきて、言われる。

「今ハワイで、皆で目標設定をやっている。

最高に楽しいけど、来ない?」


あなたは一瞬だけ考えて答える。


「いいですね、すぐに出発します」

お金があれば、簡単な選択なのである。

お金がなくても、

行く方法は考えられるはずである。

しかし、それだけ難しい側面が

出てくるということだ。



  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     








 いくら楽しいことをハワイでしていようと

「今から来ないか?」と言われてもいける道理がない

と凡人には想定外のお話し・・・

前回は「ノー」と言える豊かさをネタにしたが

今回は「イエス」と言える豊かさである


「お父さん、新車が欲しいんだけど?」

と娘さんが言ったとしてどうするか

「自分で買えるようになったら買いなさい、

今、お父さんは買わない」


ちょっと状況が違うが

買ってやりたいけど、

買わないほうがその子のため・・・


どんな場面においても豊かであることは

その選択は極めて自由である

お金に束縛されることがない


どんな時でも「ノー」でも「イエス」でも

なんのわだかまりもなく言えるだけの

お金持ちになりたいものだ


午後8時過ぎ、

スーパー、在庫処分のお惣菜

安売り目的の買い物に

その時間をわざわざ割いて買い物に行く

自分がわびしくなる



     早起き鳥




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ご冗談を...!

2017年01月23日 04時22分59秒 | 読書




 お金持ちであれば「ノー」と言える!

お金を得る最初の動機は

「ノー」と言えるようになることである。


お金があれば、

やりたくないことに対して

「ノー」と言いやすい。


あなたはまったくお金を

持っていないと仮定しておこう。

そこであなたの上司がやってきて、

不道徳な行動をとるように要求したとする。


「ノー」とまったく言えない

と言っているのではもちろんない。

ただ、やりづらいのだ。

家族のことが心配だ。

圧力を大きく感じるだろう。


今度は、あなたが、

億万長者であると想像しよう。

そして、上司が

不道徳な行動をとるように勧める。

どのように答えるだろうか。

あなたは笑って言うだろう。


「ご冗談を!」


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     








 だいたい億万長者が

勤め人などしているはずはないだろうけど

上司からの指示・命令に対して

たとえそれが理不尽であろうとなかろうと

そんなものに「イエス」と言うはずはない


でも、この 「ご冗談を...!」

と言う言葉はなんと素晴らしい

「ノー」と言う言葉よりも素敵で効果的


本当に裕福な人がしたいことというのは

どういうことだろう

困った人を助けたいという

社会貢献以外ないのでは・・・

そんな気がする


そして裕福ではない人は

他人の言いなりになることで糧を得る

それも誰もがしたくないことや

できないことをする必要がある


富豪の家に生まれ育ち、

生涯、億万長者ならいざ知らず

ある日突然、大金持ちになるのであれば

その一番の近道は

人のしたくないことやできないことをするのが

最も手っ取り早いのかもしれない



それにしても上司よりも裕福であれば

仕事もどんなに楽しかろう・・・



     早起き鳥




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無借金で...!

2017年01月22日 04時53分19秒 | 読書




 自分のお金を楽しむ最初の鍵は、

借金を避けることである。

借りたお金で購入する物は、

継続的な喜びをもたらしてくれない。

今は、全世界が彷徨ってしまい、

借金をお金というふうに見てしまっている。


政府も借金を

基本的な財産として使うようになっている。

マネーサプライそのものも、

中央銀行が他の銀行にお金を貸すことによって、

何もしないところから作られてしまっている。

だからこそ、現代の経済が

これほどに不安定なものになっている。


借りたお金を使用することで、

一時的に経済成長と繁栄の錯覚を起こすことはできるが、

その実態は価値を作り出し、

それを提供することによってしか得られない。



  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     








 無借金経営、こんな経営をしている

企業があるんだろうかと疑って見るほど

非現実的な経営体である

ところが聞けば

著者のジェームスの営む会社は無借金経営

さすがである

そして借金がないということは破産はない

債権者がいないのだから破産することもなく、

やめればいいだけのこと

なんともわかりやすい経営


さて、自分自身のバランスシートを見つめてみれば

いつもあった借金

住宅ローンにマイカーローンに生活資金借り入れ

さらに極め付けは、

クレジットカードのリボ返済にカードローン

借りられる限度いっぱいの負債による

金利が家計をいつも蝕んでいた


でも今は全ての借入金

返済し終わった爽快感とともに定年退職

僕の退職は借入金からの撤退

だから今はクレジットカードも1回払い、

リボ払いなどというサラ金まがいの

借金はしてはならないと肝に命じている


毎年確実に昇給、ベースアップが見込まれた過去の話

今はサラリーを増やすために

は新しい価値やサービスを産まなければならない

年功序列、年齢とともに昇給などというのはもう過去の話

そのためにも借金じゃなく

金の玉を産み落とすダチョウが必要である



     早起き鳥




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厳禁!理解できない投資

2017年01月21日 04時25分56秒 | 読書




 お金を科学する本当のお金持ちとして、

あなたは継続的な価値を持つ資産を取得しようとしている。

あなたは投資ジャングルにおけるウサギである。

ライオン、トラ、豹、ハイエナなどウサギを狩る

全ての金融業の営業マンを避けるようにしよう。

その代わりに、あなたは自分の投資ポートフォリオに

実物を入れるようにする。


・あなたは素晴らしい商品と大きなキャッシュフローを持つ、
 
 成功している企業の株を買う。

・あなたは金、石油、銅、材木を買う。

 あるいは、これらを大量に保有する会社の株を買う。

・あなたは、価値ある土地や建物を買う。


つまりあなたは実体のある投資をするのだ。

自分の理解できなもの絶対投資してはならない。


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     








 確かに素晴らしい投資とは

難しい言葉を使わなくても簡単に理解できるはず

これから開発が期待される地域の土地

質の高い住居が不足している地域の賃貸物件

自分が感動するような商品を世に出す企業の株


こうした投資はわかりやすくて、

リスクもあるだろうが

大きなパフォーマンスが期待できそう

でもカタカナで意味のわからない

デリバティブなどは

いくらパンフを読んでも理解できない

自分に遊んでいる資金があるなら、

分かりやすい実態のある実物に投資したいものだ


でも悲しいかな、

遊んでいる資金がないからどうしようもない

まずは遊ばせる資金を稼ぎ出さねば

ただその一点に尽きる


それを、遊ばせる資金がないのにもかかわらず

手を出すハイリスクハイリターンに宝くじ

加えてギャンブル・・・

先の資金ショートは火を見るより明らか...!

やはり天引き貯金しかなさそうである



     早起き鳥




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