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早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

内面の奥底にある想いを伝える...!

2016年11月20日 04時12分36秒 | コラム







 文章を書くことも、

知性の刃を研ぐ効果的な手段である。

考えたことや体験したこと、

ひらめき、学んだことを日記につけることは、

明確に考え、論理的に説明し、

効果的に理解できる能力に影響を与える。


手紙を書くときも、

ただ出来事を書き並べて

表面的な話に終始するのではなく

自分の内面の奥底にある考えや思いを

文章で伝える努力をすることも、

自分の考えを明確にし、

相手からわかってもらえるように

論理的に述べる訓練になる。


スケジュールを立てたり、

何かを企画したりすることも、

知性の最新再生になる

計画を立てるのは、

終わりを思い描くことから始めることであり、

その終わりに至るまでのプロセスを

頭の中で組み立てたて見ることである。


  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 毎日この時間に

投稿している「早起き鳥」

知性の刃を研ぐことに

ある意味、つながっているのかと思うと、

何やらこそばいが嬉しい気持ちになる


普通の時間に思いをメモっておけば、

投稿時に書きやすいと思うのだが

昼間の時間はまるで

思いが湧いてこないというか最初の一行

いや最初の言葉が思い浮かばない


でもこの時間になると

なぜか心の思いに任せて

自分は速記者にでも

なったような気持ちで書くことができる


良い文章など到底、望めないが、

長く長く続けてこられたのは

何か自分の本当の生き様というか

本来あるべき自分のミッションなのでは

との思いから「早起き鳥」は

これからも続けていきたいと思っている


改めてたくさんの読者の皆様に

御礼を申し上げます

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます


     早起き鳥




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読書をしない人は読めない人と同じ...!

2016年11月19日 04時29分55秒 | 読書







 日頃から知識を吸収して

知性を広げていこうと思ったら、

優れた文学を読む習慣を

身につけることに勝る方法はない。

これもまた波及効果の大きい活動である。


読書を通じて、古今東西の

偉大な知性に触れることができる。

ぜひ一ヶ月に一冊のペースで

読書を初めて見て欲しい。

それから二週間に一冊、

一種間に一冊というように

ペースを上げていくと良いだろう。


「本を読まない人は、

読めない人と何ら変わらない」のである。


優れた古典文学や自伝、

文化的な視野を広げてくれる良質の雑誌、

現代の多様な分野の書籍を読むことによって、

知性の刃を研ぐことができる。

まず理解に徹しようと思いながら読めば、

知性の刃はいっそう鋭くなる。


  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 読書をしない人は

読めない人と変わらない...!

何と痛烈な言葉だろう

幸い、僕は読書が好きで、

テレビを見るより本を読んでいることの方が

楽しいし何よりの癒しの時間

そして読書は素晴らしい人との出会いにも似て

良い本との出会いが最高の喜び

そして本の中にのめり込み

主人公になりきってその舞台の中に

溶け込んでいく楽しみはたまらない


でもこんな本との出会いは

かなり年を食ってからのこと

もっと若くして本との

出会いを知っていればと後悔もするが

まあ、晩生の僕には良いかな・・・

なんて思ったりもしている


本当に読書をしない人でなくてよかった

読むスピードも慣れるに従ってどんどんアップして

一日に一冊さえ読み上げることもある

スピードアップは技術ではなく、

好きこそものの上手なれである


ともかくとして、知性や知識の刃を研ぐことは

読書は手軽にできて

楽しい習慣であることを実感している



     早起き鳥




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一日に何時間テレビを見る...?

2016年11月18日 04時20分02秒 | 読書







 ほとんどの人は、

正規の学校教育で知性を伸ばし、

勉学する姿勢を身につける。

しかし学校を卒業するなり、

知性を磨く努力をぱったりと

やめてしまう人が少なくない。


真剣に本を読まなくなり、

自分の専門外の分野を探求し

知識を広げようとせず、

分析的に考えることもしなくなる。

文章を書くこともしない。

少なくとも、自分の考えを

わかりやすく簡単な言葉で表現する

能力を試そうともしないのだ。

その代わりにテレビを見ることに

時間を使っているのである。


ある調査によれば、

ほとんどの家庭で週に35時間〜45時間も

テレビがついているいう。

これは一般的な週の労働時間とほぼ同じであり、

子供達が学校で勉強する時間よりも長いのである。

テレビほど社会的影響力の強いものはない

そこから流れてくる価値観にいとも簡単に引き寄せられる。

実に巧妙に知らず知らずのうちに、

私たちを強烈に感化しているのである。


  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 週に35時間〜45時間が

一般的な家庭でテレビを見る時間だそうが

一日に換算すれば5時間〜6時間強

労働時間に換算すれば8時間前後

すごい時間をテレビを見ることに費やしている

ただボーッと見ていることもあるだろうし、

集中して見ていることもあるだろう

それにしても現代人にとって

テレビはなくてはならないアイテムである


僕の場合はといえば

テレビは朝のNHKドラマを見るだけで

あとはほとんど見ていない

テレビのない生活といっても過言ではない

要するにテレビは時間の無駄と思っている

テレビを見るくらいなら、

ボーッとしていることの方が良いとさえ思っている


だから普通の人の会話についていけない

いわゆる一般常識がないのである

でも別に何も困らないし、

出来事はネットや人の会話から嫌でも入ってくる

テレビ人間でないことがかえって優越感

これからもテレビは暇つぶしのツールでしかないと思う

テレビを見る時間を本を読んだり、

「早起き鳥」を書いたりにと有意義に使っていきたい。



     早起き鳥




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自然の恵みがひしひしと...!

2016年11月17日 04時25分26秒 | 読書







 精神的側面の刃を研ぐことは、

あなたを鼓舞し高揚させ、

人間の普遍的真理にあなたを

結びつけてくれる源泉を引き出す。

それを人はそれぞれ全く異なった方法で行う。


私の場合は毎日聖書を読み、

祈り、瞑想することが

精神の再新再生になっている。

聖書が私の価値観をなしているからである。

聖書を読んで瞑想していると、

精神が再生され、強くなり、

自分の中心を取り戻し、

人に仕える新たな決意が湧いてくる。


偉大な文学や音楽に没入して

精神の再新再生を感じる人もいるだろう。

雄大な自然との対話から

再新再生を見出す人もいるだろう。

大自然に抱かれると、

自然の恵みがひしひしと伝わってくるものである。


都会の喧騒から逃れて、

自然の調和とリズムに身を任せると

生まれ変わったような気持ちになる。

やがてまた都会の喧騒に

心の平和を乱されるにしても

しばらくは何事にも動じることのない

平穏な心でいられる。


  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 精神的側面の刃を研ぐ...!

運動をして体を鍛えるということは得意だが

精神的側面の刃を研ぐというのは

あまり得意ではない

だからレースに臨み

低調な結果であることも心の弱さからくるのだろう

スポーツの世界においても動じない心、

自分の心を

コンロールできる人が勝利をものにする


現代社会で生き抜く上において

精神的側面の強さは必須条件かもしれない

この心を鍛えるというノーハウを

是非、会得したいものである

著者は聖書を読むとある、

またある人は偉大な文学や音楽に没入

またある人は自然の恵みの中に身を置くとある


自分的にはどんな場面が最適だろう

やはり、未明混沌とする時間から日の出を待つ

東の空が少しずつ

明るくなる光のコントラストを眺めていると

日の出の瞬間に

大きな感動を得ることができる


ああ生きている喜び、生きている実感、

感謝の気持ちが湧き上がる

大げさでなく、本当に手を合わせたくなる

だから僕はこの瞬間に

身を置くことで強くなれる気がすると同時に

生きがいである


     早起き鳥




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定期的な運動を怠ると...?

2016年11月16日 04時30分17秒 | 読書







 肉体的側面の刃を研ぐというのは

自分の肉体に効果的に気を配り、

大切にすることである。

身体に良いものを食べ、

十分な休養を取ってリラックスし、

定期的に運動する。


多くの人は

「運動する時間なんかない」と思っている。

しかしこれは大きく歪んだパラダイムだ。

「運動せずにいてよい時間などない!」

と思うべきなである。


せいぜい週に3時間から6時間程度、

一日おきに30分くらい

身体を動かせばいいのである。

週の残り162時間から165時間を

万全の体調で過ごせるのだから、

たったこれだけの時間を惜しむ理由などないだろう


特別な器具を使わなくても運動はできる。

ジムに通って

トレーニングマシンで肉体を鍛えたり、

テニスやラケットボールなどの

スポーツを楽しむこともいいだろう。

しかし、肉体的側面で刃を研ぐのに

そこまでの必要性はない


理想的なのは、自宅でできて、

持久力、柔軟性、筋力の三つを

伸ばせる運動プログラムである。


  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 どちらかというと体育会系の僕には

この肉体的側面の刃を研ぐというを怠ると

とんでもない病や苦しみストレスに

陥るということを身に沁みているから

絶対に外せない運動の習慣である


自分の過去を振り返って

大病を何度か経験してきた

それも慢性病、胃潰瘍、胃ガン、高血圧である

その原因を考えたら

仕事中心の暮らしからストレスを溜め込み

生活リズムを狂わせ、消化器系、循環器系に

支障をきたしてきた

休んでストレスから解放されたら

信じられないくらい

あっという間に身体の変調は

元に戻るから不思議だった

そんな経験から、

自分の暮らしが運動を中心と思えるくらい

運動の大切さを重視して暮らしている


今は毎朝のウオーキング

荒天時はさすがに休むが

今はお気に入りのポケモンをお供に

新種のポコモン探しに精を出し

夜明け前に歩いている


そして夕方はプールに通って

一日1000メートルの距離を

ゆっくり泳ぐことを日課にしている

それだけで持久力、筋力アップ、柔軟性、有酸素運動と

全てのトレーニング効果を得ている


これだけは、人様に胸を張って自慢できる

そして今、還暦を過ぎて

マスターズ水泳の現役のアスリートである

毎年レースで会うライバルがいるのだが

彼は80歳の現役である

人生、最期までアスリートでありたい


     早起き鳥




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