

知性の刃を研ぐ効果的な手段である。
考えたことや体験したこと、
ひらめき、学んだことを日記につけることは、
明確に考え、論理的に説明し、
効果的に理解できる能力に影響を与える。
手紙を書くときも、
ただ出来事を書き並べて
表面的な話に終始するのではなく
自分の内面の奥底にある考えや思いを
文章で伝える努力をすることも、
自分の考えを明確にし、
相手からわかってもらえるように
論理的に述べる訓練になる。
スケジュールを立てたり、
何かを企画したりすることも、
知性の最新再生になる
計画を立てるのは、
終わりを思い描くことから始めることであり、
その終わりに至るまでのプロセスを
頭の中で組み立てたて見ることである。

スティーブン・コビナー 著



投稿している「早起き鳥」
知性の刃を研ぐことに
ある意味、つながっているのかと思うと、
何やらこそばいが嬉しい気持ちになる
普通の時間に思いをメモっておけば、
投稿時に書きやすいと思うのだが
昼間の時間はまるで
思いが湧いてこないというか最初の一行
いや最初の言葉が思い浮かばない
でもこの時間になると
なぜか心の思いに任せて
自分は速記者にでも
なったような気持ちで書くことができる
良い文章など到底、望めないが、
長く長く続けてこられたのは
何か自分の本当の生き様というか
本来あるべき自分のミッションなのでは
との思いから「早起き鳥」は
これからも続けていきたいと思っている
改めてたくさんの読者の皆様に
御礼を申し上げます
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます



読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。

