人生というものには、
二種類の生き方しかないと思う。
それは「私にはこれしかできない」
ということに
こだわっていきる柔軟性のない
「これしか人生」と
「どんなことでもしていける」
という柔軟性のある
「なんでも人生」とである。
私は前半は
「なんでも人生」であった。
そのことに疑問を感じるようになっても、
なかなか決心がつかなかった。
あまりにも才能が
中途半端だったからである。
それに対して世の中には
もっと早く転職して行く人がいる。
「生きる力が湧いてくる本」
著 伊吹 卓
「これしか人生」と
「なんでも人生」
考えさせられる人生観
果たして僕はどっちだろう
なんでもこなせるという
柔軟性は持ち合わせてないし
これはという得意な分野もない
どっちでもなさそうな
気がしてならない
先生が言われる、二つの人生
なんともネガティブだが、
どっちでもない
「なにもできない人生」なのかも
「これしか人生」だろうと
「なんでも人生」だろうと
一長一短、
我が「なにもできない人生」
なるがゆえに
必死に毎日過ごしてきて、
今、こうして生きて
居られることに感謝している
と僕はそんな気がしている
早起き鳥
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