日常生活の中で
親と子供、
あるいは子供同士のあいだに
もっと互いを磨き合えるような、
厳しい接触があるべきではないか。
テレビで大相撲などを観ていると、
あのがっぷり四つに組んだ
男同士の接触には
遠く離れて互いに球を打ち合う
テニスの試合とはまるで質の違った
「人間鍛錬」の
実際をみるような気がするのである。
「生き方。死に方。」 著 西村 惠信
小さい頃は、
自分の部屋などなく
いつも親や兄弟と
スキンシップというか
肉弾でぶつかっていた
まさに大相撲か柔道か
相撲は一番メジャーな
スポーツであり、楽しみ
テニスとの比較は
少し疑問もあるけど
真剣勝負、切磋琢磨などと
いった趣旨からいけば
変わるものではないと思う
まあそんなことよりも
人間鍛錬の場として
道場に行くのはそれは良いことだが
道場に行けば
強くなれるかといえばどうかな
結局は鍛錬の場を
数多く経験した人の勝ち
と言うことになりそうだ
早起き鳥
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