優れた人と困った人が
仲良く同居する世界は
まるで龍と蛇が
雑居しているようなものであるが、
こういう世界こそ素晴らしいのである。
言葉を換えると地獄と極楽の両方を
一緒にしたような世界である。
ちょっと考えると、
非常に矛盾した世界に思われ
そんな世界はあり得ないだろう
と思ってしまう。
「生き方。死に方。」 著 西村 惠信
本当にこの世は
いろんな人が暮らしている
視点を変え
客観的に観た外見が
どうかはべつにして
周囲の人は自分にとって
困った人たちばかり
自分自身にしても
周囲の人にとっては、
困った人であるにちがいない
思うようにならないし、
嫌なところばかりが目につく
あんな優れた人のようになりたい
そう思って、頑張ってはいるけれど、
なかなかそうはなれない
意識改革をして
まず自分が変わらなくては
そう思ってはいるが
なかなかかわれない
自分は龍になれないな…!
早起き鳥
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