などと説く者もある。私一己の意見としては、
争いは決して絶対に
排除すべきものでなく、
処世の上にも
甚だ必要のものであろうかと
信ずるのである。
「論語と算盤」著 渋沢 栄一
争いは絶対に避ける。非対立！
争う以前に争う気持ちが
湧かぬように自分の気持ちを
コントロールする。
理解できないわけでは無い。
でも常に周囲に敵があって
これに苦しめられる昨今…。
その敵に立ち向かうほどの
気概なくして進歩は無いのではないか？
アスリートとしての立場からも
ライバルに負けたくない一身で
辛い練習にも耐えられるわけで、
非対立！
私には永遠の懸案である。
早起き鳥
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