両親が常に家をピカピカにしててくれたから
友達に対して見られたくないような家で暮しながらも
みじめな思いをしなくてすんだのです
もしも掃除が不十分で家の中が汚れていたら
きっとみじめな思いをしていたにちがいありません
苦しい生活で、ともすれば荒んでしまいがちな心を
両親の徹底した掃除が救ってくれていたのです。
掃除の功徳 鍵山 秀三郎（FunaiMedia)
掃除を続けると言うことはゴミがあるからするのではなく
「例外の日をつくらない…！」事だと思う。
体調が悪い、忙しい、天気が悪い
「今日は特別だから」と自分自身を納得させて
掃除を怠るなまけ心が湧いてくる…！
でも母は風邪を引いた時も、台風の日も
一日たりとも例外を作ったことはない
「明日こそは掃除をしよう…！」
そんな生き方は結局は最後まで掃除せずじまいで終わる人生…！
僕は毎日掃除する人生を歩みたい
がんばれ早起き鳥
